猫(次女)さん、雷に怯えて家の中を右往左往。
なんとか安全な場所を確保したいようですが、どこ行っても雷からは逃れられんよ(笑)
お話しするにはログインしてください。
うちの猫のことを語る
うちの猫のことを語る
うちでしか通じない符丁
「恐怖の宴」
ご近所の花火大会のこと。毎年花火の音で窓が震える程度の至近距離で行われるので、猫たちが恐怖で凝固する。
うちの猫のことを語る
私が寝る支度を終えてベッドに入ると、決まってもそもそと起き出してくる猫(長女)さん。眠そうな目を懸命に開いて私に声をかけるのです。何故。こっちだってこれから寝たいのだから寝てればいいのに。
思えば、人間がご飯を食べていると「アタシも食べる」と、人間と同じことをしたがる猫(長女)さん。
私が寝ると起き出すのも、飼い主が何かこれまでと違うアクションをしているので、自分も違うアクションを起こさねばという思いからなのでしょう。しかし既に寝ているので「寝る」というこれまでと違うアクションを起こした飼い主とまた寝るわけにいかず、同調気分を得るには「起きる」しかないのでしょう。きっと一種の愛情なのです。
しかしこれから寝たいのに、これまでぐーぐー寝てたのをわざわざ起きてきた猫を撫でつつ、喉を鳴らしてうっとりと目を閉じている様子を見ていると「何か違う…」という思いに苛まれてしまうのは責められることではないはず。
うちの猫のことを語る
うちの猫のことを語る
あれっ。この棚には猫を飾っていたはず…
いや、そんな活発なネアカお喋り猫でなく、動かない猫を…
(次女)「ツベコベうるさいなのー。動く方がカワイイはずなのー」

いや、そこは否定しないけれどもね。動かない方の猫は一体どこへ…はっ。
\…………/

また…叩き落されたんですね…茶色い手に…
うちの猫のことを語る
うちの猫のことを語る
うちの猫のことを語る
見た目で損してると言われがちな猫(次女)さん。
(次女)「失礼なのー」

経路が濃い目なので写真写りがいまひとつな上にそもそも写真嫌いなのでなかなか目線をくれない。
(次女)「ツーンなの」

縞の入り方のせいで割としょっちゅう不機嫌そうに見える。
(次女)「寝起きを撮られて機嫌のいい乙女はいないなの」

乙女って言うか何か菅原文太がすごんだ時みたいな顔してません?
こんな(次女)さんが実は、極度のビビリで知らない人が来たら大パニック&遁走する一方飼い主の事は大大大好きで顔を見ると足元にまとわりついて来たりさかんにスリスリしてきたり喜びに尻尾をふるふるふるわせたり、抱っこは嫌いなれどそばにいるのは大好きで隙あらばくっついてきたり起きているときは飼い主のストーカー化する超デレ甘猫で、地震や雷には怯えまくるけど時間がたてばケロッと忘れてすぐご機嫌になるネアカ猫だと誰が思うでしょう。
うちの猫のことを語る
猫(次女)、早朝の地震からの近所の恒例のお祭りの恒例の花火で更にビビリ全開。
うちの猫のことを語る
もしかしてロシアに編入された時の為に、ロシア風な名前にしてみる
実は猫(次女)さんの本名はまんまロシアンなのです。
「飼い主がスケオタなのからね」

あやかったのはアメリカの選手だったのですがね。
(次女)さんが軟体ドジっ子「アタシを見るなの!」アピールが上手なくせにいざとなるとチキンハートなところはあやかり先にあやかりすぎてしまったせいなのではという疑惑がうちでは定期的に浮上します。
うちの猫のことを語る
ゴミ箱漁りの罰として「こげ餅の刑」という厳罰に処された猫(次女)さん。
これで反省してもう二度とやらなく・・・
(次は絶対もっとうまくやってやるなの。見てるといいなの!)

なる気がしない・・・
うちの猫のことを語る
ストラップの飛行機で釣ってカメラ嫌いの猫をこちらに向かせるさくせん成功!ヒャッハー!!

うちの猫のことを語る
日付はとっくに変わっていますが、今日は猫(長女)さんが15年前我が家にやってきた日。いわゆるひとつの一目ぼれ記念日です。
これはアイコンにしている写真。若いころ。かわいいのう。

今日の姿はこんな感じ。カメラ目線をくれないツンデレお嬢です。

(また鼻が汚れて…)
(長女)「まだキャリーバッグにょ中にいたアタシを見て“かわいい~!”って奇声をあげていたにょで、ああこにょ人間はチョロいにゃって悟りました」

うちの猫のことを語る
×悪気があっても
○悪気がなくても
なんでこんな真逆の間違いをww
うちの猫のことを語る
【今日の反省】
もうすぐ我が家へ来て15年目となるうちの猫(長女)さんですが、家へ来て以来ずっと、薄茶色の毛にモコモコと覆われたお尻を「魅惑のプリケツ」と褒めたたえられて過ごしてきました。
ところが今日、ふと飼い主こと私が(長女)さんといちゃいちゃしつつ「よく考えたら君はプリケツじゃないね」と口走ったところ、猫(長女)さんは、ハッ!としたようにこちらを見たと思うとその場から走り去り、唸り声をあげながら部屋中を上へ下へと爆走しはじめました。
本棚の上に駆け上がりこちらを見下ろす目の中には怒りの色が見て取れ、そこで飼い主は自分が不用意な事を言…[全文を見る]
うちの猫のことを語る
そいや日付変わってしまったけど、29日は(次女)さん家に来た記念日だったようですよ。

キャリーからひょこっと出てきた小さい後ろ頭を今でもはっきりと思い出せます。
本体は今やすっかり貫録つけちゃいましたけどねw
うちの猫のことを語る
たかだかカレンダー一部にこの箱は大きすぎやしませんかあまぞんさん。

長女さんは見向きもしてくれませんでしたよorz
(去年の長女さん↓)

「箱はフィット感だって言ってるでしょ。分かってにゃいわね」
うちの猫のことを語る
秩父銘仙ストラップをオトリにすると、獲物を狙う野性味あふれる猫(次女)の表情を撮影できる事を発見。

うちの猫のことを語る
本日の寝床は洗濯して畳んであとは冬眠に入るだけという状態の夏物のカーゴパンツに決めたそうです・・・

いえ・・・いいです・・・別に・・・
うちの猫のことを語る
【今日のうちの猫(長女)たん賛歌】
♪かっわいい後頭部~素っ敵なうしろあたま~
(アイネ・クライネ・ナハト・ムジークの旋律で)

/えむぞう、そにょ歌ツマンニャイわよ・・・\
え~?楽しいですよ、歌ってる分には(・∀・)
/うちの猫











