/うちの猫

母上大臣がごろんとするといそいそと登場する姫様。

＼　いっしょにねてあげるのね　／

／だからじゅんびして、じゅんびして＼

私「何でくっつかないで周囲うろちょろしてるの？」
母「自分が潜るから早く毛布かけなさい、って急かしてるのよ。」
私「・・・。」

吉報
姫様、皮下点滴前でこの数値ですよ！
こんなに下がったよー(感涙)！

姫様、
齢5歳にして遂に両親の部屋の押入れの存在を知る。

＼　ヒメ、もうここおぼえちゃったんだからー　／

そうやって絶対入って出てこなくなると思ったから
ひた隠しに隠してたらしいんですけどね・・・。

＼　さっ、ヒメにマンマをだしてたもれ　／

姫様、さっき父上大臣から夕飯秒殺だったと聞いてますが・・・。

＼ もー、ダイジンたらヨケイなことをー　／

夕飯を食べようと食卓へ向かうと先客が。

＼さ、いっしょにごはんたべるのね／

･･･姫様、姫様のお食事はもう終わりましたでしょう(汗)？
ヒトドモのご飯にまで執着するようになったのは凄い回復ですが・・・。

＼オイシイは、そーこ！(きらーん)／

・・・ああ姫様、食欲もすっかりお戻りになって(涙)。

直線姫。
＼ホントはこんなにすりむなんだからー／

曲線姫。
＼こんぱくとにもなれるんだからー／

姫様、週末再びお水を抜いてすっきり。

＼オモイのもムクミもヒメのせいじゃなかったのね／

ええ、300gも軽くなりましたものねえ・・・。

(姫様闘病中)
元々カリカリ派の姫様、
しかしお薬は顆粒タイプなのでウェットに混ぜないとならず、
お店で買える療養食をお試し中。

＼　ヒメね、これ、だーいすきなのね　／

＼　ヒメね、これ、まあまあすきなのね　／

取り敢えず療養食オンリーでいけそうです(ほっ)。

姫様、明日は病院で点滴でございますよ。

＼　あのせんせいなら、いいのね　／

姫様、基本男の人の方が好きです(苦笑)。

＼ヒメはアメなのー！スコじゃないのー！／

妹大臣はどうしても姫様の大きなお耳をいじりたいようです。

＼きょうのまんまなら、たべてもよくってよ／

ヒルズのk/d缶は気に入って食べてくれました。
しかし・・・あのアメリカサイズ・・・
姫様のカロリーだと一缶全部使うのに何日かかるか(汗)。

[今直問]

＼ヒメ、かりかりじゃなきゃ、いやっ／

姫様、お薬はウェットフードじゃないと混ぜられないんです・・・(涙)・

姫様、不自然にお腹が膨れてきた、と
ヒトドモ全員が言い出したので診てもらったところ
今度はお腹に水が溜まっており、急ぎ抜いてもらいました。

＼ヒメ、ぜんぜんきづかなかったのー！／

姫様は全く辛そうじゃなかったのがせめてもの救いでしたが・・・。
病気のこともあってマメに観察していたのが幸いしました。

ココえもん。・・・やっぱり大きいか。

＼それをいうならココミちゃんだとおもうの／

猫ちゃんの大きさ比較にはいいかもしれませんねえ(苦笑)。

姫様、もうちょっと体重戻さないといけませんねえ。

＼やせろとかー、ふとれとかー、もうー／

姫様、カキカキ中のところ申し訳ありませんが
明日の診察に備えてツメ切りと耳掃除のお時間でございます。

＼　えー、ヒメ、キレイにしてるのにー　／

実際ツメは前回切った切り口からほとんど変わらず、全然伸びていませんでした。
体調崩すと代謝悪くなるんですかねえ・・・。

体調崩したら週末待たずに来院して下さい、と言われましたが
とりあえず週末まで大丈夫そうです。

＼ねるまえのイッパイ(注：お水)、サイコーね／

今、誰よりも暖かいポジションを占める姫様。

＼たぶん、タイシャがわるいんじゃないかってー／

と、ヒトドモは判断して姫様に譲っております。

飲む水の量が増えるに伴い、
給水器派からお皿派に変わった姫様。

＼　たっぷりのみたいんだものー　／

ちなみに汲みたてが飲みたい時は
何故かいつも母上大臣におねだりします。