/「庶民感覚」ってなんスか？

ボトルガムに入ってる余った包むようの紙が
メモ帳にならないかと考える。

『すごく、安いかも！』と思ってよく見たら、
100gあたりの値段だと気が付いて、すごくがっかりすること。

エリンギを買うときに、小さめのが3本入ってるのと、
大きいのと小さいのが2本のものとどっちがいいか、しばらく悩むこと。

通販生活のカタログは頼むためじゃなく、読むものである。

ちょっとした贅沢はウキウキするけど、すごい贅沢は落ち着かない。

「峠の釜飯」のお釜がなんとなく捨てられない。

主人の健保で受けられる配偶者あての人間ドックで、いくつかある病院の中での選ぶ決め手がどこが美味しいお昼が出るのかだったりする。

『セット』になってると、同じ値段でも安い気がしてくる。

「一日あたり○○円！」の言葉には冷ややかだ。

うち、カニかまも入れないことが多いや。
ネギだけ。(笑)

家族で食べ放題に行って子供がフライドポテトばかり食べてると許せない。

フリスクが食べたいけど、思い切れなくてミンティアにする。

久々に焼肉を食べに行くことにしてたけど、スーパーで2枚1000円のステーキ肉を見たらこっちの方が安いよなとステーキにした。

外出中にコーヒー飲もうと思ってたものの、
カルディコーヒーで試飲のコーヒー飲んで、なんとなく満足する。

食品についてた保冷剤をなんとなく冷凍してとっておく。

ちょっといいおかずのときに、
「今日は本当のビールにするぞ！」とワクワクする。

大きなスーパーでの買い物は、
駐車場の料金が無料の時間内に終わらせる。

「ヤクルトあるよー」のヤクルトは、
ヤクルトじゃなくて、ヤクルトに似ているものの場合が多い。

カレーライスにのせる目玉焼きに、
たまご2つは贅沢すぎる気がする。

食べ放題は体調万全のときに行く。