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Tips:行頭を # で始めると、その行は見出しになる。# を複数置くと中見出し、小見出しを作れる。
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×××の絶望感は異常のことを語る

風呂から上がったら着替えを忘れており、その前に着ていたものは洗濯機に放り込んでしまったことに気がついたときの絶望感は異常。
不審な挙動でタンスまで着替えを取りにいくときの情けなさも異常。

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カップラーメンになみなみと注入したのが水だと気がついたときの絶望感は異常。

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風呂のお湯がそろそろたまったかな、と思って見に行ったら、栓がはまっていなかったときの絶望感は異常。

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ネットショップの送料を無料にするためのちょっとした品物を選んでいる間に、本命の商品が在庫切れになっていたときの絶望感は異常。

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×××の絶望感は異常のことを語る

就寝中に足がつったときの絶望感は異常。

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健康診断の結果の紙を、もらってから自席までのどこかで落としたことに気がついたときの絶望感は異常。

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出先でふと鏡に目をやったら、鼻毛がコンニチハしていたときの絶望感は異常。

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おかずが完成して炊飯器を開けたら、米と水が入っていたときの絶望感は異常。

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横断歩道で信号待ち中に、これから乗るつもりだったバスが目の前を横切っていったときの絶望感は異常。

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トイレットペーパーを引っ張ったら残り一周だったときの絶望感は異常。

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階段でコケて、とっさに手すりに伸ばした手がスカッと空を切ったときの絶望感は異常。