Notionは、「Notion 3.0」と位置付けられる「Notion AIエージェント」を発表した。これは、Notionが5月にリリースした「Notion AI for Work」をより発展させたAIとして機能する。具体的には、AIがチームメイトとして自律的に業務を遂行できる仕組みを導入し、さまざまな外部アプリ・サービスと連携してNotion上でデータを横断し、AIがユーザーのデータを理解・整理しながらタスクをこなす。
NVIDIAとIntelは18日(米国時間)、半導体の共同開発についての協業を発表した。ハイパースケール、エンタープライズ、コンシューマー市場向けのカスタムデータセンターやPC製品を複数世代にわたり共同開発していく。NVIDIAは、Intel普通株に対し、1株あたり23.28ドルで50億ドル(約7,370億円)を投資する。
東急ストアは、東急田園都市線の中央林間駅ホームの駅売店を、商品スキャンレスの無人決済店舗「toks中央林間駅ホーム店」として9月19日にリニューアルオープンする。toksでは初の無人決済店舗となる。
JAXAは、金星探査機「あかつき」(PLANET-C)について、2025年9月18日午前9時に停波作業を実施し、同探査機の15年に渡る運用を終了した。
東急不動産はUnitoと連携し、東急不動産の賃貸レジデンス「COMFORIA(コンフォリア)」シリーズの居住者を対象に、多拠点居住サービス「あちこちすみか by COMFORIA」を10月9日に開始する。対象者は、首都圏と関西にあるコンフォリアに設定された民泊区画に、1泊7,700円で宿泊できる。
ヤマト運輸は、全国約46,000台の集配車両に搭載されているドライブレコーダーを、10月1日から順次刷新する。セールスドライバーの安全意識と運転技術の向上を目的としたもので、運転中の映像がタブレットなどで随時確認できるようになり、1日の運転状況はレーダーチャートとして運転日報に可視化される。
楽天市場は、AIがパーソナルカラーや肌の状態、顔の輪郭を診断し、ユーザーに適したリップやアイシャドウなどのコスメを提案する「ビューティ アドバイザー」の提供を開始した。
Preferred Networks、さくらインターネット、情報通信研究機構(NICT)の3者は、安心安全で日本社会と調和する国産生成AIのエコシステム構築を目指すことで基本合意を締結した。
LINEヤフーは、PC版「Yahoo! JAPAN」において、検索結果に生成AIによる回答を表示し、AIとチャット形式で質問できる「AIアシスタント」機能を提供開始した。本機能は24年10月より「Yahoo!検索」に実装され、25年4月にはiOS/Android版のYahoo! JAPANにも導入された。
NTTと三菱重工業は、レーザ光によって1km先にワイヤレスでエネルギーを供給する光無線給電実験を実施した。
Googleは17日(米国時間)、Google アプリ内の「Discover(ディスカバー)」に新たなコンテンツやフォーマットを追加し、XやInstagramの投稿、YouTube Shortの動画などを表示開始すると発表した。
くら寿司は、回転レーンを活用した新サービス「スマイルチャレンジ」を、大阪・関西万博店や東京・神奈川・大阪の一部店舗に、9月22日から順次導入する。
Metaは9月17日(米国時間)、年次開発者会議「Meta Connect 2025」を開催し、基調講演にてAIグラスの新製品「Ray-Ban Meta(第2世代)」と「Oakley Meta Vanguard」を発表した。いずれも日本での発売は未定。
ソフトバンクは、成層圏通信プラットフォーム(HAPS、High Altitude Platform Station)向けの大容量のペイロード(通信機器)を新たに開発し、上空からの5G通信の実証実験に成功した。今後も改良を進め、さらなる大容量化とHAPSの商用サービスでの実装を目指す。
ファミリーマート、伊藤忠商事、いすゞ自動車と横浜市は、国内初となる車両の左右両側からバッテリーを自動で同時交換できるステーションを活用し、ガソリン車の給油時間と同等の時間でバッテリー交換を実現する「エルフEV」を使った実証実験を11月から横浜市内で実施する。
Metaは18日、AIグラスの上位モデルとなる「Meta Ray-Ban Display」を発表した。9月30日より発売予定で、価格は799ドル。ブラックとサンドの2色展開で、スタンダードとラージの2種類のフレームサイズが用意される。なお日本では発売しない。
新興のクレジットカード事業者であるナッジは、事業開始から4周年を迎え、若年層向けのサービスを強化しながら、一定の利用者を獲得してきた。継続してユーザーの反応を見ながらサービス拡充を図りつつ、今後はさらに、ステーブルコインでの返済を可能にするほか、年内にもナッジの機能を用いた新たなクレジットカード発行会社も誕生する見込みだという。
2025年1月、「三菱鉛筆から新開発の水性インクを搭載したボールペンが出る」というニュースにより、文具ファンの間に衝撃が走りました。ボールペンの新製品というだけなら珍しい話ではありません。それが“水性”で、しかも“新開発”のインクらしい、というのがとにかく驚きだったのです。
NTT東日本は、電話線や電柱などの損傷について、生成AIが自動で通報を受け付ける仕組みを18日9時から導入する。
NHKは25年10月1日、新しいインターネットサービス「NHK ONE」をスタートする。これに伴い、「NHKプラス」「NHKニュース防災」「NHK for School」の現行の3つのアプリは9月30日をもって利用不可となり、10月1日からは新たなアプリをダウンロードする必要がある。
Impress Watch
ログイン (はてな/Google 等の ID による認証)