インド太平洋地域の同盟国こそ米国には重要=米国防長官
インド太平洋地域における米国の同盟とパートナーシップは米国にとって非常に重要である。ヘグセス米国防長官はハワイで行った演説で次のように語った。
米特使はロシア側の話を聞き過ぎた=ゼレンスキー
ウクライナのゼレンスキー氏はトランプ政権のウィトコフ特使を批判、ロシアのプーチン大統領と頻繁に連絡を取っていると非難した。
ミラノ・コルティナ2026冬季五輪にロシア選手の出場を期待=伊副首相
イタリアのサルビーニ副首相はロシアとウクライナの両選手が2026年冬季五輪に出場することに期待を表明した。
露米 攻撃禁止の対象となるエネルギー施設の一覧に同意
エネルギー施設に対する攻撃の一時的モラトリアムについての提案にプーチン大統領が支持を表明した後、クレムリンは声明を表し、一時的モラトリアムは2025年3月18日から30日間にわたって有効であり、双方の合意によって延長されうることを明らかにした。
岩屋外相「甚だ遺憾」 ガザで朝日新聞記者死亡について
25日の記者会見で、イスラエルによるガザ地区攻撃で自社の記者2人を失った朝日新聞の記者が、この事実を大臣としてどう受け止めるかと問うと、岩屋外相は犠牲者への哀悼の意と遺族へのお悔やみを述べた。
露米専門家協議の主要項目 クレムリンが総括
ロシアと米国は両大統領の間の合意に基づき、「黒海イニシアチブ」の実現を確証することで合意した。同イニシアチブは、黒海における航行の安全確保、武力不行使、商業船舶の軍事目的での使用禁止を含む。
露米は、ロシアとウクライナのエネルギー施設への攻撃を3月18日から30日間停止する措置の構築を合意=クレムリン
特別軍事作戦 3月25日の概要 露国防省
ロシア軍はドネツク人民共和国のミールノエ村とザポロジエ州のマールィエ・シェルバキ村を解放した。
露米協議の合意をウクライナは完全に無視=露国防省
リヤドでの露米協議にもかかわらず、ウクライナは民間エネルギー・インフラへ攻撃し続けている。25日、ロシア国防省はこうした声明を表した。
ロシアには、米国がゼレンスキーに下す命令以外の保証はない=ラブロフ外相
米国は、キエフにロシアでテロと民間施設への攻撃を止めさせられるのは自分たちしかいないことを理解している。ラブロフ露外相はこう述べた。
ウクライナ軍の攻撃で記者3人死亡 露大統領府の見解
ロシアのペスコフ大統領報道官は25日、ウクライナ軍の攻撃で3人の露ジャーナリストが死亡したことについてコメントした。
ベラルーシのルカシェンコ大統領が7期目へ 就任式に出席
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は25日、7期目の就任式に臨んだ。
露米協議、内容は公表せずとペスコフ報道官
露大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は25日、前日にサウジアラビア・リヤドで行われた露米高官協議について、「内容が公表されることは確実にない。協議はテクニカルなものだった」と述べた。
中国産「黒鉛電極」に95.2%の追加関税 貿易戦争、日本も参戦?
日本政府は25日、中国産の「黒鉛電極」という製品について、反ダンピング(不当廉売)措置として95.2%の追加関税を暫定的に適用すると発表した。
大祖国戦争戦勝80周年:ソ連軍、勝利への軌跡 勝利まで、あと45日
1945年5月9日、史上最多の犠牲者を出した大祖国戦争(独ソ戦)が終結した。スプートニクは戦勝80年を記念し、最後の80日間のソ連軍の戦況を1日ごとに追い、特集としてお届けする。
オスプレイ、松本空港に緊急着陸 米軍所属機か
長野県の松本空港で25日午後、オスプレイが着陸したとの目撃情報が相次いでいる。日本メディアによると、米軍所属機とみられる。
韓国でも道路陥没 巻き込まれバイクの男性死亡
韓国・ソウルで24日夕、道路が陥没し走行中のバイクが巻き込まれた。運転手の30代男性は行方不明となっていたが、25日に遺体で発見された。韓国の聯合ニュースが伝えた。
旧統一教会に解散命令=東京地裁 教団は即時抗告へ
東京地裁は25日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散を命じる決定をした。日本の各メディアが伝えた。
天皇陛下、ブラジル大統領を皇居で歓迎
天皇皇后両陛下は25日、来日中のブラジルのルラ大統領と皇居で会見した。皇居での国賓歓迎行事は2019年のトランプ米大統領以来、6年ぶり。映像はブラジル政府系テレビの中継映像より。
75歳以上のATM利用額、上限30万円に 警察庁、特殊詐欺対策として
高齢者が巻き込まれる特殊詐欺被害が深刻化している状況を受け、警察庁は、75歳以上によるATMの1日当たりの利用限度額について30万円に制限する方向で検討していることが分かった。読売新聞などが報じた。
トランプ氏、自動車関税「数日中に」発表 木材にも
米国のトランプ大統領は24日、「今後数日中に、輸入される自動車と木材に対する追加関税を発表する」と表明した。
トランプ氏、ウクライナ巡る会談について明かす 「レアアース取引に合意」
米国のトランプ大統領は24日、ウクライナ紛争の解決に向けた取り組みについて、ホワイトハウスでの閣議で記者団に語った。
リヤドでの露米協議が終了
協議は12時間以上に及んだ。スプートニクの記者が報じた。
尖閣諸島 中国側は「日本漁船を追い出した」と発表
中国海警局は3月21日から24日にかけて尖閣諸島(中国名:釣魚諸島)水域で操業中の日本の漁船4隻を追い出した。中国海警局の劉徳軍公式報道官が発表した。
ロシア人記者が特別軍事作戦ゾーンで死亡
露「イズベスチヤ」紙は、特別軍事作戦ゾーンのハリコフ州クピャンスク方面で取材中で同紙のアレクサンドル・フョドルチャク記者の死亡を発表した。同紙によれば、記者は最後のルポを昨日撮影したばかりだった。
ロシア対空防衛が迎撃 ウクライナが露エネルギー施設を攻撃=露国防省
ウクライナ軍は依然として米国製M142高機動ロケット砲システム「ハイマース」をロシアのエネルギーインフラの攻撃に使用している。ロシア国防省が発表した。
特別軍事作戦 3月24日の概要 露国防省
ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する日報を発表した。スプートニクが最も重要な項目をまとめた。
トランプ氏 自分の肖像画を痛烈批判
米大統領が嫌がっているのはコロラド州会議事堂に掛けられているこの1枚。ご本人は「故意に歪曲」されているとおっしゃる。似てる、似てない? あなたはどう思われます?
米国はスペインから独立? 米若者のトンデモ回答
教育行政の改革を掲げ、教育省廃止を目指す大統領令に署名したトランプ大統領。これを見れば、義務教育の質も改善すべきだと思うに違いない。
浜松 軽トラックが小学生4人はねる 女児1人死亡 1人重体
この他の2人は軽傷を負った。重体の1人は意識不明。運転していた78歳の男は現行犯逮捕され、警察の事情聴取を受けている。
大祖国戦争戦勝80周年:ソ連軍、勝利への軌跡 勝利まで、あと46日
1945年5月9日、史上最多の犠牲者を出した大祖国戦争(独ソ戦)が終結した。スプートニクは戦勝80年を記念し、最後の80日間のソ連軍の戦況を1日ごとに追い、特集としてお届けする。
ペスコフ露大統領報道官、露米協議の議題を明かす
ウクライナ、露エネルギーインフラへの攻撃続行と露国防省
露国防省は24日、米国を通じた合意内容に反し、「ウクライナ政権が、国際プロジェクトを含むロシア国内のエネルギー関連インフラへの攻撃の計画、準備、実行を続けている」とする声明を発表した。
ウクライナめぐる露米協議 サウジ・リヤドで開催
ウクライナ紛争調停に向けたロシアと米国の代表団による協議の新たなステージが24日、サウジアラビア・リヤドの高級ホテルで始まった。
岩屋外相「日本が役に立てる。ウクライナ復興支援しっかりやる」
スターマー氏によるウクライナ平和維持計画は「政治劇」=英軍
英軍は、いわゆる「有志連合」からウクライナに平和維持軍を派遣するというスターマー首相の発言は性急なものだったとし、その計画は政治劇だと表しているという。英紙テレグラフが軍高官の話として報じた。
米国はロシアによる新地域支配を認める準備をしているのか? 専門家らの見解
国際政治およびロシアの専門家であるサミール・アル=ハティブ氏は、先のタッカー・カールソン氏とのインタビュー内でトランプ政権のウィトコフ中東担当特使がロシアに新たに編入された地域について述べたことはすべて真実だと語った。
自衛隊「統合作戦司令部」が発足 陸海空の各部隊を統制
陸海空の各自衛隊を一元的に指揮する「統合作戦司令部」が24日、約240人体制で防衛省内に発足した。大規模災害や台湾有事などの事態に備え、部隊を迅速に運用する狙いがある。日本の各メディアが報じた。
クレムリンがプーチン、トランプ電話会談をコメント 今後の会談予定も
露米首脳の電話会談は実際に顔を合わせる会談の前段階となった。露大統領府のドミトリー・ペスコフ公式報道官はロシア人記者からの取材にこう答えた。
ロシアにいる患者に中国から遠隔で心臓手術
手術は中国人外科医がユニークなロボットシステム「ステレオタクシス」を使って行った。実際の心臓内での動作には超強力磁石が使われ、医師はPCの前に座り、リアルタイムで送信される3D映像の上で普通のマウスを動かしながら、ロボットを操作する。
韓国 山火事の多発で非常事態を宣言
激しい火災で約1500人が避難した。すでに死者4人、負傷は6人に達している。
米国、移民53万人以上の在留資格取り消しへ
米トランプ政権は、53万人以上の移民に与えられている一時的な在留資格を取り消す方針を示しており、この案が承認されれば、米国内の移民の一時滞在プログラムは4月24日に終了するという。NBCが21日の連邦官報の文書を引用して報じた。
【視点】ナトリウムイオン電池はリチウムイオン電池の代替になるか?
日本の会社エレコムは、世界初の大衆向けのナトリウムイオンモバイルバッテリーを発売すると発表した。従来のリチウムイオン電池とは異なり、長寿命、高い安全性、耐高温・耐低温性などの特徴を備えている。
日本はNATOのアジア太平洋地域への関与を最も積極的に支持=露外務省
日本政府が今年1月、在ベルギー大使館から独立させる形でNATO日本代表部を開設したことについて、ロシア外務省で日本などを担当するアジア第3局のリュドミラ・ボロビヨワ局長が自身の見解をスプートニクに語った。
特別軍事作戦 3月22日の概要 露国防省
【視点】日本 九州に長距離ミサイル配備で最大限の領土自衛を図る
日本政府は、南西諸島の安全保障強化を目的に九州への長距離ミサイル配備を検討している。配備するミサイルは12式地対艦誘導弾を近代化したもので、射程は最大1000キロ。
日本はロシアとの石油・ガス共同プロジェクトの重要性を認識=露外務省
日本は現段階では自国のエネルギー安全保障を確保するためにロシアとの石油・ガス共同プロジェクトにおける日本企業の参加を維持しているが、日本政府がこうした協力を拒否した場合、ロシアは同国産液化天然ガス(LNG)の買い手を見つける。ロシア外務省で日本などを担当するアジア第3局のリュドミラ・ボロビヨワ局長がスプートニクに語った。
大祖国戦争戦勝80周年:ソ連軍、勝利への軌跡 勝利まで、あと48日
1945年5月9日、史上最多の犠牲者を出した大祖国戦争(独ソ戦)が終結した。スプートニクは戦勝80年を記念し、最後の80日間のソ連軍の戦況を1日ごとに追い、特集としてお届けする。
露は相応の対応をとる権利を有する 宇による攻撃継続で=露外務省
ウクライナがロシアのエネルギー施設への攻撃を継続していることに関連し、ロシアは相応の対応をとる権利を有している。ロシア外務省のザハロワ報道官が発表した。
モスクワ郊外銃撃テロから1年 露捜査委員会が捜査結果発表
ロシア連邦捜査委員会は、モスクワ郊外のコンサートホール「クロッカス・シティ・ホール」で発生したテロ事件について、被告19人の捜査が終了したと発表した。
日本に米国の中距離ミサイル配備なら対抗措置=露外務省
これに関する日本の行動がもたらす結果について、ロシア外務省で日本などを担当するアジア第3局のリュドミラ・ボロビヨワ局長がスプートニクのインタビューで言及した。
ウクライナ南東部の住民がロシア領への編入を願った、これこそ紛争解決のカギ=米特使
トランプ政権のウィトコフ中東担当特使はジャーナリスト、カールソン氏の取材に応じた中で、ウクライナ危機を解決する上でカギとなる問題を巡りロシア側と進めている交渉について米国側の見通しを説明した。
成田空港で国際線を利用した外国人の数が過去最高の2179万人
去年1年間に成田空港で国際線を利用した外国人の数はインバウンド需要の高まりを受け、2年前より36%増え、2179万人となった。
ウィリアム英皇太子がNATOの主力戦車「チャレンジャー2」でロシアとの国境付近をドライブ
動画はエストニアにあるNATOのタパ基地で撮影された。この基地はロシアとの国境から120キロの距離にあり、英軍が展開している。
トランプ大統領が対露制裁について発言
ロシアとウクライナの間で戦闘が継続する中、トランプ大統領は制裁政策を継続するのかを問われ、次のように発言した。
ロシアにおける統一教会とオウム真理教の関連は?同じ弁護士が弁護していた
ロシアには、まずは統一教会が進出し、その後オウム真理教が進出した。両者の関連について聖チハノフスキー人文大学の宗教学者、アレクサンドル・ドヴォルキン教授に聞いた。
xAI社の人工知能が結論、マスク氏はデマを拡散
イーロン・マスク氏のxAI社が開発した人工知能サービス「Grok 3」は移民問題やDEI政策(包摂、平等、多様性)に関してマスク氏の考えに対立、デマを拡散していると結論付けた。ワシントン・ポスト紙が報じた。
英国の原潜が搭載する「トライデント」は一瞬でロシアの40都市を焼き尽くす=英退役少将
核弾頭を搭載した弾道ミサイル「トライデント」で武装した英国の原子力潜水艦はロシアの40都市を一瞬で破壊する能力がある。英海軍のクリス・パリー退役少将がテレグラフ紙に語った。
特別軍事作戦 3月15日~21日の概要 露国防省
ウクライナに差し迫る危機の兆候
「アゾフ」の影響力増大は、ウクライナの市民社会崩壊の憂慮すべき兆候だ。米空軍退役中佐で専門家のカレン・クウィアトコウスキー氏は、このように考えている。
キエフは約束を守っているか?宇は露エネルギー施設への攻撃を続けている
ウクライナ軍は今月20日、「ガス測定所『スジャ』を意図的に爆発させた」。ロシア捜査委員会が発表した。
トランプ大統領、ウクライナ紛争の解決について語る
米国のトランプ大統領はホワイトハウスの大統領執務室で記者団に対し、紛争がまもなく解決されることを期待していると述べた。
ラブロフ露外相75歳の誕生日 その外交上の主な軌跡
カルテット:イスラエル・パレスチナ紛争に関する4者(国連、米国、EU、ロシア)による交渉に参加。
22日に日中韓外相会談 期待することとは?
石破首相や林官房長官は21日、日中韓外相会談などに出席するため日本を訪れている中国の王毅外相や韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外相と面会した。日本外務省が発表した。
【図説】セルゲイ・ラブロフ露外相の名言集
3月21日、ロシアのラブロフ外相は75歳の誕生日を迎えた。ラブロフ氏のこれまでの印象的な発言を、スプートニクが厳選してお届けする。
岩屋外相「ロシアとは解決すべき問題があり、意思疎通が必要」
ICCの赤根智子所長はなぜ指名手配されているのか?
大祖国戦争戦勝80周年:ソ連軍、勝利への軌跡 勝利まで、あと49日
1945年5月9日、史上最多の犠牲者を出した大祖国戦争(独ソ戦)が終結した。スプートニクは戦勝80年を記念し、最後の80日間のソ連軍の戦況を1日ごとに追い、特集としてお届けする。
ラブロフ露外相 75歳の誕生日
「日本の選挙に干渉しないかわりに、天気に干渉することにしたのです」。2018年3月、季節外れの雪が降る東京で行われた露日外相会談で、当時の河野外相が「ラブロフさんが雪を連れてきた」と述べた際、セルゲイ・ラブロフ露外相はこうユーモアを交えて答えた。
日本の元統幕長 台湾行政院の顧問に就任
2014年まで自衛隊制服組のトップを務めた岩崎茂・元統合幕僚長が、台湾行政院の政務顧問に就任したと朝日新聞などが伝えた。日台の安全保障協力の強化を見据えた人事とみられるが、中国側の反発を呼びそうだ。
個人が保有する金融資産が過去最高の2230兆円
個人が保有する預金や株式などの金融資産は去年12月末の時点で2230兆円となり、前年同時期と比べて4%増加し、過去最高を更新。
日米同盟の抑止力や対処力強化の方針に変更なし=中谷防衛相
日米同盟の抑止力や対処力を強化していくことは確認しており、この方針に変更はない。中谷防衛相が記者団に明かした。
米記者が明かすトランプ氏の野望
名誉あるピューリッツァー賞を受賞した米国の著名なジャーナリストのシーモア・ハーシュ氏は消息筋を引用し、トランプ大統領が関心を持つロシアとの壮大な経済協力案を明かした。
仏伊がウクライナへの弾薬供与にストップ
フランスとイタリアはウクライナ向け弾薬提供の資金として年内に50億ユーロを拠出するEU加盟国の支援案に拒否権を発動した。ブルームバーグ通信が報じた。
北朝鮮が新型対空ミサイルシステムの実験に成功
北朝鮮のラジオ局「ボイス・オブ・コリア」によると、実験は3月20日に実施された。実験は成功したとのこと。兵器システムに関する詳細情報は報じられていない。
トランプ政権、ロシアへの制裁発動を延期
スロバキアはロシアのガスプロムバンクを通じてロシア産ガスを購入しているが、トランプ政権はこの支払いに対する制裁発動の期限を5月まで延期し、ロシアとスロバキア間の取引継続を可能とした。ロイター通信が報じた。
欧州 ロシアの情報の世界への影響増大に懸念
欧州対外行動局は、スプートニクおよびロシアの多くのマスコミが「言語的、地理的に」コンテンツの流布範囲を拡大し、世界におけるロシアの影響を強化しているとするレポートを発表した。
次回の露米代表者協議は3月24日にリヤドで=露大統領補佐官
ロシア代表団の団長は、グリゴリー・カラシン上院議員と連邦保安庁セルゲイ・ベセダ長官顧問が務める。ユーリ・ウシャコフ露大統領補佐官・外交政策担当はこう明らかにし、米国側もすでに代表団の顔ぶれを決定したと語った。
特別軍事作戦 3月20日の概要 露国防省
「日本大使館を経由して送ってくれ」 CIA、ケネディ暗殺事件後に要請?
トランプ政権が公開したケネディ大統領暗殺関連文書には、CIAが「日本大使館」を経由して何らかの物資を送るよう要請する通信の記録もあった。そこには「マグナム」「ピストル用フィルター」など物騒な言葉も並ぶ。
大祖国戦争戦勝80周年:ソ連軍、勝利への軌跡 勝利まで、あと50日
1945年5月9日、史上最多の犠牲者を出した大祖国戦争(独ソ戦)が終結した。スプートニクは戦勝80年を記念し、最後の80日間のソ連軍の戦況を1日ごとに追い、特集としてお届けする。
ロシアとのディールが必要=トランプ米大統領
米国のトランプ大統領は、米メディア「Breitbart」のインタビューで、ロシアとのディール(交渉、取引、対処などの意)が重要だと述べた。
約1兆円 ソフトバンク、米半導体設計企業を買収
ソフトバンクグループは20日、米半導体設計企業(アンペア・コンピューティング)を買収すると発表した。全持分を65億ドル(約9730億円)で取得し、完全子会社とする。
【視点】オウム真理教、ロシアでの支持獲得 教団側も驚き?
ロシアでも支持を集めたオウム真理教。その理由についてラエフスキー氏は、90年代のソ連崩壊後の不安定な情勢の中、人々が救いを求めていたことにあると語る。
【視点】オウム真理教、人は何故魅せられた 専門家が語る
20日で地下鉄サリン事件から30年を迎えるにあたり、スプートニクはオウム真理教を研究する宗教学者で東北大学文学部助教のアレクサンドル・ラエフスキー氏に話を聞いた。
和平のためであれば米国がウクライナのエネルギー施設と核施設を保有=エネルギー省長官
米国はウクライナの安全に役立つのであれば、インフラを運用する用意がある。米エネルギー省のライト長官がFOXニュースの番組で表明した。
国防総省がマスク氏と協議、在日米軍の強化計画中止を検討=米報道
米国防総省は組織や態勢の見直しを検討しており、これには在日米軍を強化する計画の中止が含まれている。CNNテレビが報じた。
テスラに対する破壊行為は精神障がい者らによる犯行=マスク氏
米国ではテスラ車に対する嫌がらせ行為が頻発している。これを受け、マスク氏が反応した。
【視点】オウム真理教、ロシアで大規模に暗躍していた カルト宗教研究の権威に聞く
地下鉄サリン事件から30年。カルトに入信した人を救出する活動を行っている聖チハノフスキー人文大学アレクサンドル・ドヴォルキン教授に、 ロシアにおけるオウム真理教の活動について話を聞いた。ドヴォルキン氏はロシアにおけるカルト研究の第一人者だ。
トルコ大統領選の有力候補が逮捕、抗議活動が勃発
トルコで最大都市イスタンブールのイマモール市長が汚職やテロ組織支援などの容疑で逮捕された。市長は2027年の大統領選でエルドアン大統領の主要なライバルと目されている。
ウクライナ、ロシアのエネルギー施設に対する攻撃停止に同意
トランプ大統領はウクライナのゼレンスキー氏と約1時間にわたって会談を行い、ロシア側との交渉結果を伝えた。会談は良い内容だったという。
【視点】露日が2025年サケ・マス交渉で妥結、日本漁船は4月にも漁業再開
露日の代表者によるオンライン協議の結果、2025年の日本の200海里水域における日本漁船のサケ・マス漁獲量について両国は合意した。
【図説】地下鉄サリン事件から30年:悲劇を忘れない
1995年3月20日に発生した地下鉄サリン事件からきょうで30年。世界初の化学兵器・サリンによる無差別テロは日本国内のみならず、世界中を震撼させた。このテロ事件により14人が帰らぬ人となり、6000人以上が重軽傷を負った。節目30年を迎えるにあたり、スプートニクが事件をインフォグラフィックで振り返る。
ウクライナ停戦後に対露制裁緩和の可能性=ウィトコフ米特使
トランプ米政権のウィトコフ特使によると、露米首脳は18日の電話会談で制裁について議論しなかったが、この件に関する話し合いは今後行われる見込み。
人は明るい未来を約束する人を信じたくなる
今後、オウムのようなカルト団体が再び現れる可能性について、東北大学文学部助教授のアレクサンドル・ラエフスキー氏は「信じたい人がいる限り、リスクはある」と述べた。
商品券配布 歴代首相がコメント
石破首相の商品券配布を巡り、歴代政権や自民党内では金品を渡すことが慣例として行われていたとの見方が強まっていると報じられている。岸田前首相らが日本メディアの取材にコメントした。
ウクライナ軍の戦争犯罪人は罰を受ける=プーチン大統領
ロシアのプーチン大統領は19日、露検察庁幹部らのとの拡大会合に参加し、露クルスク州でのウクライナ軍撃破が完了しつつあると述べた。
大祖国戦争戦勝80周年:ソ連軍、勝利への軌跡 勝利まで、あと51日
1945年5月9日、史上最多の犠牲者を出した大祖国戦争(独ソ戦)が終結した。スプートニクは戦勝80年を記念し、最後の80日間のソ連軍の戦況を1日ごとに追い、特集としてお届けする。
EUがロシア産LNGの輸入を拡大
EUは1月、ロシア産液化天然ガスの輸入を3か月連続で増加させ、年初時点では年末に比べて17%増加し、10億7400万ユーロ(1755億円)に達した。これは2023年1月以来、最大規模。
ウクライナは食われる立場、交渉相手ではない=英軍事アナリスト
ウクライナのゼレンスキー氏は露米電話首脳会談に招待されなかったが、これは実に多くのことを物語っている。スカイニュースTBの軍事アナリスト、マイケル・クラーク氏が指摘した。