ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、スマートフォンゲーム「ケリ姫スイーツ」(iOS/Android)のサービスを2026年1月30日に終了すると発表した。
フジテレビジョンは16日、1975年から50年に渡って放送してきた「くいしん坊!万才」を11月22日放送の特別番組をもって終了すると発表した。
コナミデジタルエンタテインメントは、ホラーゲーム「SILENT HILL f」のサウンドトラックCDを発売中止にすると発表した。
政党「チームみらい」は10月16日、国会で審議されている法案の情報を伝えるWebサイト「みらい議会」を公開した。政治議論へのアクセスを高める「見える政治」の実装を目指すとしている。
アルティは15日、Nintendo Switch版「BURAI(ブライ)上巻」で原版の異なる2作が販売されていたことで混乱を招いたとして、ユーザーと権利者である飯島多紀哉さんに謝罪した。しかし飯島さんによると、一方はそもそも販売を許可していないという。
出版社のイースト・プレスは11月18日、書籍「まんがで知る人と仕事 桜井政博 ゲームで世界をもっと楽しく」を発売する。
Xは、アカウントの信頼性向上のため、プロフィールに拠点地域や作成日などの詳細情報を表示するテストを開始した。ボットや偽情報アカウントの判別を容易にするのが狙い。ユーザーは情報共有を拒否できるが、その旨は表示されるという。
鳥羽水族館は、YouTubeで配信中の「鳥羽水族館ラッコ水槽ライブカメラ」について声明を発表した。給餌中、動画に映る従業員に対して、一部のユーザーから過度な言動などの行為を確認。動画中の従業員にモザイク処理を施すと決めた。
F5は、国家支援の攻撃者による長期的な不正アクセスを受け、ソースコードや顧客情報が流出したと報告した。これを受けCISAは連邦政府機関に緊急指令を発令。F5は攻撃を封じ込めたとし、顧客にはパッチ適用などの迅速な対策を呼び掛けている。
独禁法違反で売却案が上がっていたGoogleの「Chrome」だが、分割案が棄却される以前、AI検索大手の米Perplexityが、約5兆円でChromeを買収するという提案をしたのも記憶に新しい。もしこの買収が成立していたら、Webのブラウジング体験が大きく変わる可能性があった。その片鱗は、Perplexityが無料で提供するAI対応ブラウザ、「Comet」に見ることができる。
東京大学に所属する研究者らは、キーの配置を自由に変更できるキーボードシステムを開発した研究報告を発表した。
香港理工大学やシンガポール国立大学に所属する研究者らは、体の異なる部位における脂肪蓄積が脳の健康と認知機能に与える影響を調査した研究報告を発表した。
アサヒグループHDへのサイバー攻撃で一躍、日本でも知られるようになったランサムウェア集団「Qilin」。直前には別の有力ランサムウェア集団と組んで「カルテル」の結成を発表しており、攻撃の一層の激化が懸念されている。
木材や布、人工芝といった身近な素材がタッチパネルとなり、ディスプレイや照明を操作できる――ジャパンディスプレイは幕張メッセで開催中の「CEATEC 2025」で、センサー技術「ZINNSIA」(ジンシア)の試作展示を行っている。
Appleは10月15日、新型「iPad Pro」を発表した。M5チップ搭載でAIパフォーマンスを向上させたほか、同社が設計したモデム、ワイヤレスネットワークチップを採用。予約注文を本日から開始し、10月22日から販売。価格は11インチモデルが16万8800円から、13インチモデルが21万8800円から。
米Appleは10月15日、MRヘッドセット「Apple Vision Pro」の新モデルを発表した。M5チップに刷新し、新たにデュアルニットバンドが付属する。価格は59万9800円から。日本含む9カ国で同日より予約を開始し、22日から販売する。Apple Store直営店では15日よりデモ体験の予約を受け付けている。
米Appleは10月15日、新型「MacBook Pro」の14インチモデルを発表した。M5チップを搭載しており、価格は24万8800円から。予約注文は同日より受け付けており、10月22日に販売を開始する。
日本デザイン振興会は15日、「グッドデザイン賞」の2025年度審査結果を発表した。
「日本版ライドシェア」がスターとしたのは2024年のことである。ただ米国型のような、個人事業者ベースではなく、タクシー会社に所属する普通免許ドライバーが自家用車を運用するという形になった。昨年の夏、筆者は福岡市で日本版ライドシェアを利用する機会に恵まれた。そこから地方の交通課題についてひもといてみる。
東京都は9日、公式アプリ「東京アプリ」(iOS/Android)で貯めたポイントを楽天ペイ、Vポイント、メルカリポイントへ20日から交換可能になると発表した。
ほぼ日は15日、スマートフォン向けの「ほぼ日手帳アプリ」(iOS/Android)の国内向け正式サービスを始めた。
村田製作所は、話し手の声だけを抽出するマスク装着型の音声入力デバイス「mask voice clip」を「CEATEC 2025」(幕張メッセ)で展示している。会場では、話し声が飛び交う環境下でも、デバイスが話者の声のみを正確に捉える様子を確認できる。
モームリ経由で100人以上退職した企業が2社目に。トップは人材派遣会社、2位は車販売会社。
自民党が、幹事長などの記者会見の全文書き起こしを、質疑応答を含めて公式XやYouTubeで公開し、注目を集めている。
アサヒグループホールディングスは14日、調査を進める中で個人情報が流出した可能性のあることが分かったと公表した。
Luupのメディア向け体験会で、まだ世界に1台しかない新型電動3輪「Unimo」のコンセプト機に試乗できた。安全性が取り沙汰される電動キックボードに比べた乗り心地はどうか、実際に体験した記者の所感を伝える。
スマートフォン向けWebブラウザアプリ「Sleipnir Mobile」が11年ぶりに大型アップデート。
医療情報メディア「メディカルドック」などの事業を手掛けるGENOVAは、2026年3月期(25年4月1日~26年3月31日)の通期業績予想を下方修正すると発表した。原因として、生成AIによる競争環境の変化を挙げている。
「Aさんの“痛みレベル50”は、Bさんにとってどのくらいの痛みなのか」――10月14日に幕張メッセで開幕したテクノロジーイベント「CEATEC 2025」で、NTTドコモがそんな比較を可能にする技術を展示している。
大阪・関西万博でドローンショーは、3月17日(準備期間)から10月13日の閉幕までに累計14万194機のドローンを飛行させ、ギネス記録に。
大阪万博で人気パビリオンだった「住友館」内部の映像が、YouTubeで公開された。
小売大手WalmartがOpenAIと提携し、ChatGPT内で直接買い物ができるようにすると発表した。OpenAIの「Instant Checkout」技術を採用し、「AIファーストのショッピング体験」を目指す。チャットで商品を注文できる「エージェンティックコマース」体験を提供する。
楽天証券は10日、新たなリアルタイムフィッシング詐欺の発生を確認したとして、利用者に注意喚起した。
ローソンは、モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池内蔵製品を回収する実証事業を10月15日から始めると発表した。
昨今何かと話題の電動モビリティー。恐らく最も有名なものはシェアリングサービス「LUUP」のものだが、他にもさまざまな機体が世に出回っている。中でも見た目が衝撃的なのが、モビリティスタートアップHelioX(東京都豊島区)の「AGAO」。なんと、電動2輪モビリティーの車体が一部ソーラーパネルになっているのだ。
「MapFan」などで知られるジオテクノロジーズは9日、AIを活用する研究開発に向けたオープンデータとして「道路標識分類データ」と「歩道の安全性評価データ」を「G空間情報センター」で無償公開した。
ヤマト運輸は14日、元従業員が兵庫県内の一部取引先企業の情報を不正に持ち出し、別の企業に流出させていたと発表した。流出先は2社で、うち1社はこの情報を営業活動に利用していた。
くら寿司は、山形南舘店で発生した迷惑行為について声明を発表した。11日ごろ、女性の利用客がレーン上のすしを素手で握ったり、しょうゆボトルをなめたりする行為を収録した動画がSNSで拡散し、物議を醸していた。
メルカリは、スキマバイトサービス「メルカリ ハロ」を12月18日をもってサービス終了すると発表した。
ユニバーサル ミュージックらは、歌い手・Adoさんの楽曲「愛して愛して愛して」のミュージックビデオで、動画素材の無断利用があったと発表した。
大阪・関西万博がきのう10月13日に閉幕した。計6回言った筆者は行くたびに楽しく、行けば行くほど「また行きたい」と思えたが、「遠方から1回きり」だと不満だったかもしれない。
魚をモチーフにしたVTuberプロジェクト「うおむすめ」を運営するジー・プランは、所属VTuber・紅波マダイさんの担当タレントが12月31日をもって活動終了すると発表した。キャラクターはそのままに“中の人”が2代目へと代わる対応を取る。
IPAは、10月14日に幕張メッセで開幕したテクノロジーイベント「CEATEC2025」に、先日閉幕した大阪・関西万博の展示の一部を移設した。
10月14日、Windows 10のサポートが終了。同社はWindows 11へのアップグレードをすすめている。
スーパーや量販店で客が自ら操作する「セルフレジ」が広まっている。飲食店でも、客自身がスマートフォンでQRコードを読み取ったり、タブレット端末で入力したりして注文するタイプが増加。効率的で利便性に富むが、電子機器に不慣れなシニアには負担に感じる人は少なくない。デジタル化が加速する中、人と人の「対面」の大切さを訴える声もある。
日本の任天堂にサイバー攻撃を仕掛けたと新興ハッカーグループが主張していると、HackmanacのXアカウントが10月11日に伝えた。
米ロサンゼルスに住む研究者Jeff McQuillan氏は2020年、ハリー・ポッターシリーズを読むことで教科書に登場する学術英単語を効率的に習得できることを示した研究を発表した。
北海道大学に所属する中村聖さんは、きょうだい数と出生順位が学力にどのような影響を及ぼすかを検証した研究報告を発表した。
酷暑の夏は終わったけれども、この夏に多発して大きな話題になったものといえばリチウムイオン充電池の発火・爆発事故だろう。リチウムイオン充電池が苦手とする暑さが半端なかった。
人気格闘ゲーム「STREET FIGHTER 6」の世界大会「CAPCOM CUP 12」の配信有料化がファンの間で物議を醸しています。ある海外のプロ選手は、世界大会の有料化により、経済的に余裕のない国や地域のファンが見られなくなることを懸念していました。