KDDIの松田浩路社長は11月6日の決算説明会で、今後のネットワーク戦略の柱として、5G SA(スタンドアロン)のエリア拡大と、ミリ波の本格的な普及に注力する方針を明確にした。5G SAは2026年3月期第4四半期(2026年1~3月)までにエリア90%超を目指す。ミリ波の具体的なユースケースを創出し、普及を加速させたい考えだ。
JCOMフィナンシャルが、個人向けローンサービス「J:COM プレミアムローン」を11月25日から提供する。J:COMサービスを利用していると一律3.0%の金利引き下げが適用される。「MY J:COM」アプリまたはWebサイトから申し込みができ、申し込み完了から最短10分で借り入れが可能だという。
災害への備えはいつでも怠らないようにしておきたい。3COINSの「SOBANI」ブランドでは、気軽に防災意識を高められるコストパフォーマンスの良い防災アイテムをそろえている。今回はその中から、単三形乾電池を利用する乾電池バッテリーを試す。
名古屋市を拠点とするレッツ・コーポレーションが、クマをAIで検知できるカメラキットの新バージョンを発売した。カメラを「検出用」「録画用」の2台構成とした上で、法人向けのProモデルでは検出用カメラを高倍率とすることで最大100m先のクマを見つけられるようにした。
KDDIは、au Online Shopで「AQUOS sense10」を安価で販売。MNPと「スマホトクするプログラム」などの適用で通常7万1800円のところ2年間1万9800円で購入できる。
KDDIは11月6日に「2026年3月期第2四半期決算説明会」を開催した。同日16時からプレゼンテーションが始まった。松田浩路社長が登壇した。
MM総研は、4社がそれぞれ自社グループで提供する銀行と証券サービスの利用状況の調査結果を発表。楽天モバイルが銀行/証券ともに首位を維持し、auは「au じぶん銀行」連携施策の拡充で前年から伸びている。
Opensignalは、日本市場の「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート(2025年10月版)」を発表。auが3回連続で「信頼性エクスペリエンス」で1位になり、「一貫した品質(コンシステント・クオリティ)」もauが制覇した。
ポケモンGOは、11月7日から「ポケふたスタンプラリー」を開催。まずは「Pokemon GO ワイルドエリア:長崎」の開催に合わせて、九州/沖縄の「ポケふた」を先行リリースする。
SNSで、とある「LUUP」ユーザーの投稿が炎上している。路上駐車の車を避けるため、一瞬歩道に入ったところを警察官に呼び止められたという内容だ。投稿によれば、警察官は「歩道を走ってはいけないのは知っているよな?」と高圧的な口調であったという。正しい使い方は──?
MMD研究所は「2025年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」の結果を発表。月々の携帯料金の支払い、端末の割賦料金、契約データ容量、直近で利用したデータ容量などを比較している。
KDDIは、Apple Watchのセルラーモデルが衛星通信「au Starlink Direct」に対応したと発表。これにより、iPhoneが圏外や電源オフの状態でも、Apple Watch単体でメッセージ送信や位置情報共有が可能に。山間部や島しょ部など従来の圏外エリアを含む日本全土で、通信手段が確保されることになる。
Googleは、Chromeアプリ(Android/iOS)に「AIモード」起動ボタンを追加したと発表した。新しいタブを開くとボタンが表示され、検索前からAIモードを選択できるようになった。日本語版でも利用可能だ。
AmazonでPhilipsが販売中の車載スマホホルダーを紹介。最大15Wのワイヤレス充電が可能で、52Nグレードの磁石や3M粘着テープで固定するため安定した利用ができる。価格は4980円(税込み)。
JR東日本が今月実施しているキャンペーンをまとめた。今月はJR東日本エリアの特急券、特に東北地方や草津などの観光地への利用で高額のポイント還元施策を多数実施している。
KDDIは、au Online Shopで「Xperia 10 VII」を安価で販売中。MNPで乗り換えるとau Online Shop お得割として2万2000円が割り引かれる。その上で「スマホトクするプログラム」を適用して端末を返却すると、2年間2万8900円で利用できる。
JCOMは、11月6日に「J:COM NET」へWi-Fi 7を標準搭載して提供すると発表。光回線サービス「J:COM NET 光 10Gコース」を現行価格より550円値下げした6160円(税込み)で提供する。
ソフトバンクが2025年度上期決算で過去最高の売上高3兆4008億円を記録する一方、モバイル戦略を大転換。宮川社長は「純増にこだわらない」と明言し、短期解約者より長期利用者を重視する方針を表明した。
ソフトバンクは11月5日、「2026年3月期 第2四半期 決算説明会」を開催。宮川潤一社長が登壇した。ネットワークについて問われると、通信品質に関する調査会社である英Opensignalの評価に関する考えを述べた。
パナソニック コネクト、東日本旅客鉄道、JR東日本メカトロニクは、上越新幹線の長岡駅で顔認証改札機の実証実験を開始。画像解析技術を活用した自然な歩行での厳格な本人確認が可能で、通行時には映像と音響の演出も行う。