リモート相談やドローン配送 ローソン、地域創生拠点のコンビニを全国100カ所に展開
コンビニ大手ローソンとKDDI、大阪府池田市は5日、市内で人口減少と高齢化が進む地域の再活性化に向け、包括連携協定を締結した。
コクヨ、ベトナム文具大手を276億円で買収 国内市場縮小で海外展開を強化
コクヨは4日、ベトナムの文具大手、ティエン・ロン・グループ(TLG)を買収すると発表した。TLG株の最大65.01%を約276億円で取得する。コクヨとしては過去最大規模の買収となる。2026年11月に取引を完了する計画。
三菱商事や東京ガス、e―メタンの米事業から撤退 日本の再エネ戦略に採算性の壁
各社は米国の別の地域やカナダで製造事業を進めるが、日本の再エネ戦略は採算性の壁に阻まれている。
パナソニックエナジー、AIサーバー向け電池の売上高を28年に8千億円へ EV鈍化受け
生成AIの普及で世界のデータセンター需要が急拡大する一方、電気自動車(EV)販売の伸びは鈍化。車載電池向けに整えた生産能力をデータセンター向けに振り向け、収益基盤の再構築を急ぐ。
日本単独で衛星測位可能に……「みちびき」7機目、産業デジタル化を加速 安全保障にも貢献
高精度で信頼性の高い測位信号で、さまざまな産業のデジタル化が加速すると期待され、安全保障にも一役買うことになる。
東京、神保町ベストカレー3選
東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。
リーダーが実践すべき、部下との信頼を築く『大切の法則』
部下をほめるとき、自分の価値観を相手にも求めたり、あいさつ代わりになっていないだろうか。相手の価値観を知り、どんな思いで行動しているのかに注目してほしい。
大阪ガス、米でバイオメタン調達 都市ガスとして利用 海外産燃料のサプライチェーン検証
大ガスは水素とCO2から合成され、都市ガスの主成分と同じ「e-メタン」も含め、海外産燃料のサプライチェーンの可能性を検証する狙いだ。
アサヒHDのサイバー被害 「完全防御には限界。被害前提で対策を」近畿大・柏崎准教授
サイバー攻撃が拡大したのは、手段そのものが劇的に変化したわけではなく、第三者が攻撃を手助けして収益を得る「ビジネスモデル」が構築されたことが大きい。
館内温度の上昇抑える万博ガスパビリオンの外膜もレガシーに 岡山・倉敷市で再利用へ
12月中の作業完了を目指しており、外された膜の一部は万博レガシー(遺産)として来年、岡山県倉敷市で再利用される。
運転士の負担を軽減へ、AI活用し実証実験 京阪・大津線の併用軌道で
運転台に設置したカメラの映像をAIが画像解析し、危険な状況を検知、運転士に知らせる。
知っていますか「分散備蓄」 期限切れにに注意して、楽しみながら入れ替えも こちら警視庁災害対策課
わが家は水も非常食も衛生用品も、災害時のストックはバッチリ-。そんな防災意識の高い家庭でも、改めて点検しておきたいのが「分散備蓄」の考え方だ。
ビジネスアナリシスとサステナビリティ(前編)――なぜいま、ビジネスにサステナビリティが必要なのか
サステナビリティが現代のビジネスにおいて不可欠である理由と、組織が抱える構造的課題とは。
『紅の豚』のビジュアルブックが12月に発売、宮崎駿の未公開スケッチも収録
東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。
高級ホテル「コンラッド」が神戸市役所本庁舎に進出 海外富裕層の取り込みで活性化ねらう
市役所庁舎内に高級ホテルが進出するのは珍しい。市はインバウンドら富裕層の呼び込みを図り、地元経済の活性化につなげたい考え。国際都市・神戸の新たなにぎわい拠点となることが期待されている。
対面での議論活性化、新しい発想生むオフィス 塩野義製薬、「うめきた」新本社を公開 
大阪から世界へつながるイノベーション拠点を目指し、社員独自の発想が生まれやすい環境整備にこだわった。
「永遠に教科書にならない挑戦を楽しむ」 - メルカリCISO・市原氏
連載「セキュリティリーダーの視座」第1回は、認証分野で先頭を走るメルカリ CISO 市原尚久氏である。住基カードに搭載したセキュアなICチップOSの開発や日本初のFIDO導入プロジェクトを推進した経験を持つ同氏は、豊富な知識と広い視野を武器にメルカリのセキュリティを牽引する。
ガンダムのSF技術を宇宙開発に、4年間の研究成果を披露 バンダイナムコ研究所
バンダイナムコグループのバンダイナムコ研究所は18日、人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの世界観から着想を得た科学技術を実社会で活用しようとするプログラム「ガンダム オープン イノベーション」の成果を発表するイベントを日本科学未来館で開催した。
採用DXの次の一手。御社はカルチャーを語れても、スタイルを語れるか
現代の採用の勝ち筋は、福利厚生や、風通しのよさといった「カルチャー訴求」から、価値観が現場の意思決定や行動にどう落ちているかを伝える「スタイル訴求」へと変化している。「いい人が採れない」といった悩みの背景には「会社の価値観」を示し切れていないのではないだろうか。
上場企業の9月中間期は5期連続増益見通し AIブームで電機好調、自動車の減益幅縮小
米国の高関税政策が製造業の利益を圧迫したが、世界的な人工知能ブームの追い風を受ける一部業種が全体を牽引した。