2024年度、主要紳士服7社のスーツ事業の営業利益は前年比6%増の177億円と回復傾向に。オーダースーツ需要の拡大や高単価化が利益改善に寄与し、「量より質」への転換が進んでいる。
ビジネスパーソンは長く働くために会社にどのような取り組みを期待しているのか。コーナーが調査を実施した。
100年以上続く老舗ブランド「カルピス」に、ここ数年変化が起きている。以前の甘酸っぱさよりも、甘さに寄せている印象があるが、なぜだろうか。
JR東海は、先月起きたリニア試験車両出火のため、中止していた山梨県内でのリニア実験線走行試験を、17日に再開した。約1カ月ぶり。
シャープは17日、親会社の鴻海精密工業と連携して開発を進める電気自動車(EV)について、鴻海が昨年発表した「モデルA」をベースに一般家庭でも手が届く価格で発売する方針を明らかにした。
SBI証券は6月16日から、株や為替などの情報を1分程度のショート動画で配信するサービスを開始した。
東芝テックは6月13日、レシートに推しのイラストやメッセージなどを印字できるサービス「かみ推しレシート」を始めた。
10~60代の男女に聞いた「好きなコンビニ」調査で、最も支持を集めたのはどこか。年代ごとの違いもあって……。
サンコーは、脇の下を冷やして全身を効率的にクールダウンする冷却デバイス「ワキひえ~る」を発売。リュックに取り付けて使うアイテムで、通勤・通学や外出時の暑さ対策に活用を見込む。
DNPが運営するハイブリッド型書店「honto」で購入した書籍を、全国のセブンで受け取れるようになる。
サントリーが、プレミアムビール「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」のさらなる認知度向上を図っている。若者を中心にビール離れが進む中、今後の販売戦略をどう考えているのか。
2025年度の新入社員に将来担いたい役割を聞いたところ、最多は「専門性を極めたい」だった。管理職志向を上回る背景には、どんな価値観の変化があるのか。過去のデータをもとに読み解く。
電源も水道も不要で使える、手のひらサイズの高圧洗浄機「ハンディエア」をケルヒャー ジャパンが開発。応援購入サイト「Makuake」で先行販売を開始し、“持ち運べる洗浄機”という新たな市場を切り拓く。
ドコモが住信SBIネット銀行に対してTOBを実施すると発表した。銀行領域への本格参入が遅れたドコモだが、その狙いはどこにあるのか……。
わずか4年で決済インフラは激変。Visaタッチ決済の爆発的成長が、日本独自のiD・QUICPayをのみ込み、国際標準が市場を制圧する――その舞台裏に迫る。
2025年は男女雇用機会均等法が制定されてから40年。その間の日本社会では何が変わり、何が変わっていないのか――。女性活躍をめぐる変化を整理しつつ、課題のポイントを確認する。
DX先進自治体の宮崎県都城市と北海道北見市に共通するのは、DXの前にまずBPR(業務プロセス改革)に取り掛かるという点だ。両市の担当者が特別講演で語った自治体DXの進め方について紹介する。
累計販売数70万本を突破した人気のベルト型器具「ガードナーベルト」に、新オプションアイテム「エアロトレック」が登場。開発の背景を担当者に聞いた。
ミニストップは6月16日午後3時から、政府備蓄米のオンライン予約販売を開始した。
ドン・キホーテは6月12日、情熱価格シリーズ「スマート液晶テレビ」の高画質モデルを発売した。