ウクライナ最高会議(国会)は17日、ゼレンシキー宇大統領が提案していたルスラン・クラウチェンコ氏を新検事総長に任命した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、16日夜から17日朝にかけて、自爆型などの無人機440機とミサイル32弾で攻撃を仕掛けた。この内、ウクライナ防空が撃墜したものと飛翔を停止したもの(目標に到達しなかったもの)は428点。
ウクライナのシビハ外相は17日、ロシアの首脳プーチン氏はカナダでG7首脳会議が開かれる際にウクライナを攻撃することで、G7首脳たちが弱く見えることを望んでいると指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、17日未明にロシア軍がウクライナ各地に対して実施したミサイルと無人機の大規模攻撃により、現時点で死者が15名、負傷者が75名出たことが判明していると伝えた。
17日未明にロシア軍による大規模攻撃を受けたウクライナ首都キーウでは、現時点で死者が14名、負傷者が44名出たことが確認されている。
17日未明にロシア軍による大規模攻撃を受けたウクライナ首都キーウでは、死者が14名、負傷者が44名確認されている。
米国のトランプ大統領は16日、カナダのカナナスキスで開催されているG7首脳会議の会場を後にする。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、17日から18日にかけての夜間、同国首都キーウをミサイルと無人機で大規模に攻撃した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、ロシア側はウクライナ側に拘束されているロシア軍人捕虜とロシアが連れ去ったウクライナ人児童の交換を提案してきたと発言したと伝え、その実施は不可能だと指摘した。
ウクライナのクリメンコ内務相は16日、ロシアとの間の最新の遺体送還合意の実施の際に、ロシアがウクライナ側に引き渡した遺体の中にはロシア軍人の遺体も含まれていたと指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、米国と欧州の同盟が崩壊しないように皆が作業すべきだと発言した。
ウクライナで実施された最新の世論調査の結果、65%のウクライナ国民がゼレンシキー大統領を信頼しており、30%が信頼していないことがわかった。
カナダのトロント大学にて「G7リサーチ・グループ」を率いるジョン・カートン博士(国際関係)は、ウクライナは同盟国の支援を受けることで、現在の戦争において、多くの人が現在思っているよりも早く、ロシアを破ることができるだろうとの見方を示した。
英国防省は、北朝鮮はロシア領クルスク州でのウクライナ軍との戦闘で6000人以上が死傷した可能性が大きいと推定している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシアが提示した「和平提案」は、ウクライナが同意できないように意図的にウクライナの憲法にも国際法にも合致しない内容となっていると指摘した。
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は15日、ロシア・ウクライナ戦争の停戦を確保するためにはロシアに対する圧力の強化が必要であるとし、G7諸国に対してそのためにEUが準備している次期制裁へと合流するよう呼びかけた。
米国の戦争研究所(ISW)は、ロシアの首脳プーチン氏は米国に対して中東情勢解決の支援を申し出ることで、ロシアの対ウクライナ戦争から注意を逸らそうとしていると指摘している。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、16日未明同国首都キーウを自爆型無人機で攻撃した。現在までに負傷者が2名出たことが判明している。
15日、ウクライナとロシアとの間での合意に従い、1200人分の軍人などの遺体がウクライナに送還された。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、15日未明同国中部ポルタヴァ州のクレメンチューク共同体への大規模な複合攻撃を行った。
14日、キーウ市内でLGBT+の人々の権利を求める行進「平等の行進」が開催された。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、過去1週間で4回目となるロシアとの捕虜交換が実施されたと報告した。
ウクライナ保安庁(SBU)は、13日にロシアとの間で実施された戦死者の遺体送還の様子を写した動画を公開した。
13日夜から14日朝にかけてロシア軍がウクライナに対して発射した58機の自爆型などの無人機の内、43機が撃墜された、ないしは目標に到達せずに消失・落下した。
13日、ロシア側からウクライナへと1200人分の軍人の遺体が送還された。
12日、キーウの独立広場にて、ウクライナの著名美術家アラ・ホルシカのモザイク壁画作品「ボリヴィテル」を再現した作品が公開された。ホルシカのオリジナル作品はマリウポリにあったが、ロシア軍の全面侵攻時に砲撃を受けて破壊されている。
チェコのパヴェル大統領は12日、ウクライナのパートナー国は、ウクライナが現在戦っている手段をモチベーションと教訓の源泉として見ていると発言した。
ウクライナのシビハ外相は13日、米国がロシアへの戦争の代償向上とウクライナ強化に積極的に関与した場合、トランプ米大統領が年内に戦争を終わらせられるだろうと指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、ウクライナ軍人が北部スーミ州でロシア軍を少し押し返したと報告した。
ウクライナで実施された最新の世論調査により、欧州を「信頼できる同盟者」だと考えるウクライナ国民は64%であることがわかった。同時に、米国に関しては同回答は32%にとどまった。