パナソニック 空質空調社は、同社傘下のパナソニックHVACチェコが、欧州におけるヒートポンプ式温水給湯暖房機(A2W)の生産を担うチェコ工場に新棟を建設し、本格稼働を開始したと発表した。
分子科学研究所など5者は、「ファンデルワールス相互作用」の存在を、電子の共鳴現象である「ファノ共鳴」として明瞭に捉えることに成功したと発表した。
新「JAXAスタートアップ支援制度」8月28日始動。支援対象の拡大や施策充実化図り、従来の認定制度から名称使用許可制度へと変更。
武蔵野大学は、2026年4月に誕生する同大学大学院の新たな研究科「ウェルビーイング研究科」の開設に関する記者発表会を開催した。
急増するモバイルバッテリー(リチウムイオン電池)の事故は、なぜ起きてしまうのか? 化学的な側面から、モバイルバッテリーの仕組みと事故発生の原因を解説する。
豊田中央研究所はトヨタ自動車と共同で、植物バイオマスの非可食部から効率よくエタノールを生産できる発酵プロセスを開発したことを発表した。
NVIDIAの最高財務責任者(CFO)Colette Kress氏は、Donald Trump政権が中国向けAIチップ販売に対して15%の手数料を徴収する計画について、正式に成文化されていない限り支払い義務はないとの見解を示した。
トーカロは8月22日、米国ビジネス拡大を図ることを目的に、半導体製造装置部品の表面改質加工を行う米国子会社「TOCALO USA Arizona LLC(仮称)」を新たに設立することを発表した。
堀場製作所は、糖尿病や感染症のスクリーニングに用いられる項目について、微量の血液で院内にて即時検査を行える遠心方式血液分析装置「Yumizen Banalyst M120」を発売した。
TE Connectivityでは、挿抜が簡単で確実なロックが得られる産業用コネクタとして、ダイナミック・シリーズを提供しています。
Infineon Technologiesは、同社の「PSOC Control C3 Performance Line」が、CNSA Suite 2.0で概要が規定されたファームウェア保護のための耐量子計算機暗号(PQC)要件に適合することを発表した。
京都大学は、国際宇宙ステーションで半年間にわたり凍結保存したマウスの精子幹細胞から、健康な子孫の作出に成功したと発表した。
宇宙の片隅にある、大小4つの円のまとまり。大量の塵(ちり)やガスなどからなり、大質量の星が活発に誕生している散光星雲「NGC6334」だ。距離は約4000光年などとされる。天体はしばしば何かに例えられて愛称がつくが、この場合は猫の肉球が連想され「猫の手星雲」と呼ばれている。猫の足星雲、肉球星雲、はたまた出目金星雲とも呼ばれる。出目金となると、この写真では頭の方しか写っておらず分かりにくいのだが。
NVIDIAは8月27日(米国時間)、2026会計年度第2四半期(2025年5~7月)の決算を発表した。それによると売上高は前年同期比56%増の467億4300万ドル、純利益は同59%増の264億2200万ドルとなり、いずれも過去最高を更新したという。
ソシオネクストは8月28日、3D ICに対する設計を拡充し、チップレット、2.5D、3Dおよび5.5Dを含むパッケージング技術のラインナップとSoC設計能力を活かした高性能・高品質なソリューションを提供できる体制を整備したことを発表した。
東レエンジニアリングと新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月28日、極薄チップを高スループットで実装する技術を開発したことを発表した。
米国政府により高度なAIチップの輸出規制を受けている中国が、2026年にAIチップの生産量を現在の生産水準の3倍にする目標を掲げているという。
中国が開発中の有人月ロケット「長征十号」、燃焼試験に成功。機体の詳細や、2030年の有人月着陸に向けた動きとその狙いについて解説する。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月26日、オーク製作所がフォトマスクを使用せず、高い解像度と位置合わせ精度を実現できる後工程向けダイレクト露光装置を開発したことを発表した。
鉄鋼や自動車といった基幹産業に続き、世界中のビジネス界が注目する中、トランプ政権がいよいよ半導体業界への介入に本格的に乗り出した。
スペースデータ、国際宇宙ステーションの「きぼう」で稼働している船内ロボ「Int-Ball2」の動作データを無償公開。
Tower SemiconductorとXscape Photonicsは、TowerのPH18シリコンフォトニクスプラットフォーム上に構築されたオンチップ型光ポンピング方式の多波長レーザーソースの試作と評価キットの提供開始を発表した。
名古屋大学は、木星の形成により微惑星の衝突が引き起こされ、原始太陽系に降り注いだ溶融岩石の雨粒「コンドリュール」の起源を解明したと発表した。
スペースXのスターリンクと電波望遠鏡の共存で前進、電波天文台の観測スケジュールの共有と衛星の動的なビーム調整などで実現へ。
北海道大学は、米国航空宇宙局(NASA)の小惑星探査機「OSIRIS-REx」が小惑星「ベンヌ」から採取したサンプルの詳細な分析を行い、多様な起源を持つ原材料物質が集まって形成されたことを発見したと発表した。
ルネサス エレクトロニクスは8月27日、同社の16ビットマイコン「RL78ファミリ」として、スマート家電向けとなる「RL78/L23グループ」を新たに発表した。
半導体材料の市場調査/アドバイザリー会社のTECHCETが、シリコンウェハ(Siウェハ)および半導体製造用シリコン/セラミックス/石英部材(主に半導体製造装置用パーツ)市場の2029年に向けた予測を発表した。
ソニーセミコンダクタソリューションズ、エッジAIセンシングプラットフォーム「AITRIOS」活用し、交通管理に関する複数の実証プロジェクトを米国の2都市で実施。
IBMとAMD、「量子セントリック・スーパーコンピューティング」開発で協業。両者の連携を示す最初のデモを2025年後半に披露へ。
プラズマ物理学の進歩に貢献した研究者に贈るチャンドラセカール賞の第12回受賞者に、中国・北京大学、マカオ科技大学教授の宗秋剛氏が選ばれた。地球周辺の放射線帯における電子の加速機構の解明などが評価された。アジア太平洋物理学会連合プラズマ物理分科会(菊池満代表理事)が発表した。
NVIDIAは8月25日、フィジカルAIとロボティクス向けに設計されたロボティクスコンピュータ「NVIDIA Jetson AGX Thor」の開発者キットと量産用モジュールの一般提供を開始したことを発表した。
国立環境研究所は、AIと音響シミュレーション技術を組み合わせ、多数のセミが加わる複雑な大合唱からでもその種類を自動識別する技術を開発したと発表した。
京都大学は、アルマ望遠鏡による電波観測実験により、細長く伸びる構造に沿ったガス流の「ストリーマ」が、誕生間もない大質量星の成長を助ける様子を捉えたと発表した。
“完全な米国製ロケット”としてノースロップ・グラマンが開発中の新型ロケット「エクリプス」。同社の狙いはどこにあるのかを解説する。
Rapidus(ラピダス)は8月26日、PDKの開発で革新的な高精度化を目指すことを目的として、キーサイト・テクノロジーとMOU(基本合意書)を締結したことを発表した。
Infineon Technologiesは8月25日、自社半導体とNVIDIAのJetson Thor Seriesモジュールを組み合わせることで、OEMやODMがヒューマノイドロボットの開発を加速させる取り組みを推進していることを明らかにした。
旭化成は8月25日、AlNを用いたウルトラワイドギャップ半導体技術を基盤に深紫外線レーザーダイオード(UV-C LD)や遠紫外線LED、深紫外線センサ、高耐圧パワーデバイスなどの開発・事業化を進めるスタートアップ「ULTEC(ウルテック)」をスピンアウトの形で設立したことを発表した。
SK hynixは8月24日、321層2TB QLC NANDの開発を完了し、量産を開始したことを発表した。グローバルな顧客検証を経た後、2026年上半期の製品リリースを予定しているという。
島津製作所は8月26日、生産ラインで電磁波を用いることで非破壊で食品中の水分率を高精度に測定し、食品の品質管理や生産効率の向上に貢献するインライン水分率モニター「MMSシリーズ」を発表した。
Intel(インテル)は8月22日、米証券取引委員会(SEC)にForm 8-Kを提出し、米政府が自社の株式の10%を取得することに関するリスクなどについての分析を示した。
福岡県は8月25日、先端パッケージ関連技術の開発や実証を支援することを目的とした「福岡超集積半導体ソリューションセンター」を新たに設置したことを発表した。
Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏率いる宇宙企業ブルー・オリジン、火星で衛星通信網を構築する構想を発表。その概要や狙いを解説する。
中国は、海外製露光装置への依存度を軽減する取り組みの一環として、国産技術による商業用電子ビーム露光(EBL)装置を開発したことを明らかにした。
Ansysは、NVIDIAとAnsysのシミュレーションソリューションに組み込まれたNVIDIA Omniverseテクノロジーのライセンス、販売、サポートに関する契約を締結したことを発表した。
デンソーウェーブは、企業・団体の研究業務の自動化に貢献するモジュール型ラボラトリオートメーションシステム「COBOTTA LAB Modules」の提供を開始すると発表した。
東北大学など2者は、キラル反強磁性体「Mn3Sn」を微細化することで、電流印加によるスピン構造のコヒーレント回転」を超高速かつ自在に制御し、0.1ナノ秒という時間スケールでの高効率な書き込み動作を実現したと共同で発表した。
Intelは8月22日(米国時間)、「米トランプ政権と米国の技術・製造業のリーダーシップを加速させる歴史的合意に至った」とする声明を発表した。
50号機をもって有終の美を飾ったH-IIAロケットシリーズだが、十分に実を結ばなかった分野もある。残された宿題、H3ロケットに引き継がれる挑戦と夢とは。
京都大学は、鉄の中心核のすぐ上にあるシリコンや硫黄に富んだ層がむき出しになったと考えられる大質量星が爆発した超新星を発見したと発表した。
2025年6月29日1時33分3秒、種子島から宇宙に向けて飛び立ち、ミッションを完遂したH-IIA 50号機。本連載の取材に応じた三菱重工の3名(OB含む)に、それぞれのロケットへの想いや、若い世代に託したいメッセージを聞いた。