/見間違い

　
つまり

こういう状態だと見間違えたわけですね、

これをね。

(上：レクター博士ではなく、「ザ・ライト エクソシストの真実」 でのアンソニー・ホプキンス)

今日、いろいろ画像検索している最中に出てきた、このマット・デイモン画像がですよ。 小さい画面に、いくつもの ほかの画像と一緒に表示されてる状態で見るとですね、黒い服着てるし、背景の色とも あいまって、手に持ってる黒い拳銃が目立たないわけですよ。 その反面、手や、うしろにある木製っぽい帽子掛けだか洋服掛けだかは色が明るいから、パッと目に入るわけですよ。 それを、小さーい画面にほかの画像といっしょくたに表示されて ますます細かくなってる状態で見るとですね

まるで、手に十字架持ってるっぽく見えたんですよね、うしろの帽子掛けだか洋服掛けだかが、十字架にですね。 しかも服黒いから、よけい神父さんっぽく見えるんですよ。 で、一瞬、「マット・デイモンって神父役したことあったっけ……」 って、本当に一瞬だけ、頭をよぎったんですよね、すぐわかったんですよ もちろん、見間違いってことは。 ハイク上に表示される画像の大きさよりも、もっともっと細かい状態で見たがゆえなんですよ。 ただ、神父さんが十字架掲げてるふうに見間違うってこと自体が、ホラー映画部内 悪魔祓い脳の恐怖 なのか、それとも これこそが ああ、私、疲れてるな、と、感じる、時 なのか、ということがですね……。