/日曜洋画劇場 45周年 『インセプション』

映画館で見た当時、あまりにもこの作品が好きになってしまい、
3回見に行きましたが、今日テレビで見たことにより
かつての情熱にふたたび火がつき、もう一度映画館で見たくてしかたがないのですが……

今となっては 映画館で見ようがない （´；ω；｀）
あのころ、3回といわず もっと行っておけばよかったのかっ……！

マイケル・ケインかっこいい

映画館で見た時、飛行機で目覚めるシーンの
みんなの表情がなんともいえなかったんだよなー、とくにサイトー

コブとモルの夫婦愛がとてつもない。。。
この点は ある意味 恋愛映画的にぐっとくる（見る人の好みにもよると思いますが）

で、これが コブたちの仕組んだ夢の中であるにも関わらず、
父の言葉に涙するロバートに、見てるこっちも （´；ω；｀） ってなったという。。。

そうだ、ロバートのお父さん役、
ピート・ポスルスウェイトだったってこと、忘れてたー

ドキドキのシーンです

コブとアリアドネが 今いる層の “世紀末感” がすごい。怖いけど美しい。

アーサーの、優しそうな顔してて強い、というところがツボ
（そんで 「キック」をアリアドネに説明する際に イームスらに
椅子蹴られたりとか、そういうイジられタイプなとこも またいい）

無重力シーン、おもしろいー！

それぞれの階層で、ぐわーーんと響くような感じで
合図の音楽が聞こえてるのが、いかにも夢の中、という
不可思議な雰囲気に感じられて いい。

ホテルのシーンのジョゼフ・ゴードン＝レヴィットが、いい！

目元、ものすごく彫り深いですよねー
彫り深いのって うらやましいw

「Mr.チャールズ」の最中にまで、コブの潜在意識の子供たちが……

このころ、ディカプリオは 3作品くらい悲しい役が続いてたなぁ…

モル きれいなぁ。。。

ほんとだ、気づかなかった、ロバートの声、ジャック・バウアーの声の人ですね！

サイトー……

現実のシーンと夢の中のシーン、海辺に雨、
日本やパリや、さらにこのあと雪山も出てきて、
様々な場所・状況が舞台となってるのも 見てて面白い。

これ 放送時間長いから 解説は入らないだろうと思ったら、
22時過ぎたせいか 解説入ったw