は〜、やっとコーヒーだ。
あ〜、こりゃこりゃ。
いれている最中は待ち遠しい。
エチオピア産のを近所の珈琲屋さんで深煎り。このお店は、今までおどおどしたアルバイトさんにしか見えなかった二代目がついに本気を出した。本気を出して、「焙煎教室」を始めた。いきなり焙煎か……。
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近所の珈琲屋さんで浅煎りにしたエチオピア産の豆〜
ふだんは深煎りのものを飲んでいます。コーヒーは人によっていろんな淹れ方をしますが、私はこうです。買ってきた深煎りの豆をがーと細かくひく。沸かしたてのお湯を、注ぎ口が細いポットに移す。それをちびちびと注ぐ。一投目のあとはむらします。その後は、お湯が落ちきる前に注ぐ、だんだん注ぐスピードを上げるという感じでしょうか。
ここ二ヶ月ほど、豆屋さんで浅煎りも飲んでみよとおすすめされているので、合わせて買っております。これが、深煎りの豆と同様の淹れ方をするのはどうも間違いらしいとおととい気づきました。それで今日は勘で、挽き方を深煎りのより若干粗くして、お湯もどばどば注いでみました。……正解っぽい。たぶん。たぶん、これでいいんじゃないかな。おいしいよ。
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今日はよくかきまぜてインスタントコーヒーにしました。いまうちにあるインスタントコーヒーは、コーヒーっぽい味はしないのですが、麦を焦がした的雰囲気でおいしいです。
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我ながらこういう風に話を繋げることに泣けてくるんだけどサムネイル画像にもなってるこの空耳アワー作品を思い出したんです20年の時の河を越えて。2分から。
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「『よくかき混ぜて』
と店主は言った。
それぞれにコーヒーをスプーンでかき混ぜて、僕たちはコーヒーを飲んだ。コーヒーはインスタントだった。よくかき混ぜて、という店主の言葉の意味は、これはインスタントです、ということだった。ひと口飲めばインスタントだとわかったが、こういうこともあるのだと僕はそれを全面的に受けとめ、それ以上はなにも思わなかった。」
片岡義男『珈琲が呼ぶ』より。1996 年前後、東京のどこかでの話だそうです。竹下景子さんが学生時代にアルバイトした喫茶店だとか。
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フロム・ブラジル・近所の喫茶店で深煎り〜
それはさておき、私は「かわいいお菓子の箱」「かわいい缶」「かわいい瓶」「かわいい紙」を集めるのか集めないのか、この辺りではっきりと態度を決めなければなるまい。集めるとなったら本気を出して、どこかに収納場所をきっちり確保しなければならない。
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「だいたい、コーヒーというのは奇体な飲み物である。そもそも体に悪い。飲むと興奮する。眠れない。食欲がなくなる。痩せる。しかし、そのコーヒーのネガティヴな特性をまるごとポジティヴに受け入れ、世界への伝播に力を貸したのがスーフィーたちであった。彼らは体に悪いことなどものともせずコーヒーを飲み、興奮するためにコーヒーを飲み、眠らないためにコーヒーを飲み、食欲を断つためにコーヒーを飲んだのである。」 臼井隆一郎『コーヒーが廻り世界史が廻る 近代社会の黒い血液』より
ああ! エスプレッソをダブルで飲んでも熟睡し、コーヒーをがぶがぶ飲んでも食欲が断てないこの頑丈な我が身よ!
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コーヒー発祥の伝承(のひとつ)がある、エチオピアの豆〜。浅煎り。さすがの酸味です。今日は淹れるときぼさっとしててちょっと失敗した(お湯の温度が高かった、どばっと注いでしまった、などなど)。次回は慎重に淹れよう。
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今日もららこさんのプレゼント、PAGE COFFEE ROASTERY のビターブレンド〜。
おいしい。
ちょっと考え事してて、がぶがぶ飲んでしまいました。えぐみとかそういうのがなくておいしいです。
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ららこさんからのプレゼント、インドネシア、トラジャ地方、スラウェシ島の豆〜
うーん、おいしい。
まろやかだけど後口さわやかです。
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深煎りのブラジル〜
今日も元気だ、コーヒーがおいしい。
いやあ、おとといあたりから「あたし、なんか元気ないなあ」って思ってたんだけど、昨夜ふとんに入ってみて「このひと、風邪ひいてるわ」って気づきまして、熱い風呂やら綿入れはんてん装着睡眠やらで始末してやりました。あぶないところだった。