「生涯未婚男性」が増えている本当の理由:日経ビジネスオンライン
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/101700172/072700032/
はてブでこういう記事が上がってくるたびに、結婚と出産育児の分離とか、国が管理しろとか言い出す人が一定数いるんですが、結局それって独身者たる本人にとっては他人事だからなんじゃないのって思う。
子持ちだからマウント取ろうってわけじゃなくて、本気でそういう社会が幸せだと思っているのか、という疑問。
かくいう僕自身もポジショントークと言われると否定できないんですが。そりゃ、息子が将来に過ごしていくだろう社会…[全文を見る]
Wikipediaの「いないいないばあっ!」を読み、犬の着ぐるみ「ワンワン」の中の人が「たんけんぼくのまち」のチョーさんだと知りました。そして、第12回声優アワードにて富山敬賞を受賞したとか。声優なのも知らなかった…。
たぶん今更ですけど、育児の当事者になって初めて知ったのがNHK教育テレビの幼児向け番組の対象年齢と時間割。
「みいつけた!」が4歳から6歳で7:45と16:45、「おかあさんといっしょ」が2歳から4歳で8:00と16:20、「いないいないばあっ!」が0歳から2歳で8:25と16:05。
対象の子供がだいたい在宅してそうな時間を目安に放映されているんですね。
(それまで対象年齢すら意識したことがなかった)
息子の年齢的にはまだTV画面を見せない方がいいとかで、今はなるべく付けないようにしてますが。
あと「おかあさんといっしょ」は昔からありますが、そろそろ番組名を変更しろって意見に押されて「おとうさんもいっしょ」に変わったりするんだろうか、などと妄想してしまいます。(知らんがな)
誤解のないよう今更フォローしておきますが、うちの息子はめちゃくちゃかわいいですよ。
帰宅したらデヤァーとか言いつつ手を挙げてニッコリ笑って挨拶してくれ、シャワー浴びて全裸でリビングに入ったらキャプテン・サワダ状態でデッデッデッと近付いて、つっかっもうぜっ!!とばかりに股間に手を延ばしてきたり、悶絶するくらいかわいいいです。
この件でツイートをまとめられていた方のブログ経由で、株式会社インプレスR&Dが文系研究者向け出版支援サービス「アスパラ」というのを始めたと知りました。
https://hon.jp/news/1.0/0/12379
少部数しか見込めない専門的な分野でも出版ができるよう、注文に応じて印刷・製本するプリントオンデマンド(POD)と電子書店で本を流通させるサービス。在庫を持たないデジタル出版なので、いつでも改訂が可能で、絶版もない。ISBNコードも付与される。紙版の判型は横組がB5判、A5判、四六判。縦組がA5判、四六判。100ページから300ページ程度が想定されている。小売希…[全文を見る]
お仕事関係のブックマークがtwitter連携で気付かないうちに歴史関係のアカウントに流されて、変な汗が出る、ということがありました。(気付いてすぐツイート削除したけど、11クリックされてた)
あのオプションってブラウザに記憶される仕組みなのかな…それとも誤クリックしちゃったか…
歴史関係の記事を流したい時がたまにあるので、連携を切りたくはないしなぁ。
http://h.hatena.ne.jp/zushonos/81810080808129022
【今日の知らんがな】
人がいつから排泄行為に羞恥を感じるようになったのか、その歴史を調べている人はいないだろうか?と思いつつ「排泄行為 羞恥」で検索してみましたが、検索結果が求める情報と違いすぎて早々に諦めました…。
そうそう、このキャプテン・サワダ状態になる前、普通のハイハイじゃなく、肘や膝を付かないハイハイ(?)をするようになったんです。
これまた、どこか既視感を覚えていたのですが、こちらは瞬間にこれを思い浮かべた次第です。

暴走初号機…。
【今日の知らんがな】
伝い歩きを素早くこなせるようになった息子、最近は若干不安定ながらも、長い時は10歩くらい歩けるようになりました。
両手を上にバッと掲げながらトットットッ…と歩くその様子に、どこか既視感を覚えていたのですが、今日ハッと思い至りました。

キャプテン・サワダだった…。
昨日の台風では前日より会社から指示があり、自宅待機しておりました。
個人的には、JRが早期に運転見合わせ予告を発表してくれるおかげで、無駄な忖度による混乱が減って助かったと思うのですが、TV報道では「JRはすぐに運休するので不便」みたいなことを発言してる人もいて、色々だなぁと…。
なお台風による直接的な被害は特になく、「なんだ、今年最強とか言ってた割に大したことなかったな」って思いながら今日も出勤してきたのですが、ニュースサイトなどを見て各地の被害状況に驚いた次第です。特に関空連絡橋。
そして、最寄りの駅前も実は冠水で放置自転車がプカプカ浮いてるような状況だったみたいで…お疲れさまです。
こういう論文集出版事情の話を聞いちゃうと、ますます、個人の論文デジタル販売が広まってくれたらって思います。
ただ、紙の本の出版実績=研究実績とされている事情もある?みたいですが。(「単著もないのに」っていうフレーズもその辺の価値観から出てきたものなんでしょうか?)
そのうちデジタルの波が学術の世界にもやってきたりしないのかな。高卒の僕にはよく分からない世界ですけども…。
>若手研究者の論文集出版に際し、「助成金か科研を取って来てください」「〇万出してください」「〇部買取で、印税なしです」という自費出版まがい…[全文を見る]
実家に帰ったらキャッシュされたこの投稿が開いてた。
第1巻にして山名宗全と細川勝元は共にがっつり登場していて、なおかつ伊勢の存在感もありありという、予想外の素晴らしさでしたね。
そして政元(聡明丸)も登場している。追っていませんが月刊連載の方では今出川殿もついに登場したようで。ということはそろそろ赤ん坊の義材も…?
なお、ゆうきまさみ先生のtwitterによると、義視は義教に似た性格として描いているそうで…廉直という意味か「万人恐怖」的な意味なのかは分かりません。(笑)
[twitterより]
偉人なりきりアカウントって基本的に嫌い(特にbot系は不勉強なアカウントが多くて本気で腹が立つ)なんですけど、「江戸幕府公式アカウント」の意味分からなさはちょっと面白いと思ってしまった。
https://twitter.com/MT7SO3WaeLm1qD0
ああいうのって、歴オタが歴史ネタで遊ぶためにやってるんでしょうかね。
いずれにせよ、持ってても読む時間は当分なさそうですけども。
出版社経由で紙の論文集を買うのではなく、発表後ある程度時間が経ったらデジタルで論文1本単位で個別に買えるようになるとか、いつかそんな時がくるんでしょうか。くるといいな。
そうなったら、僕もパカパカケータイからスマートフォンに替えてもいいんですけど。知らんがな。
一番読みたいのはこちらの9月25日発売予定の馬部隆弘先生の論文集ですけれども…
『戦国期細川権力の研究』
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b373392.html
>A5・816ページ
>本体20,000円+税
馬部先生論文書きすぎな上にどれもWebで読めないんですが、まとめられたらこんなにヤバイことに。
これを読まずに畿内戦国史愛好家を称してはいけない感じですが、2万円の本を購入することに家族の理解が得られるとは到底思えず…実家に置いてたんじゃ、自分で買う意義も薄れるし。どうしたものか。
めも。星海社新書より10月予定だそうです。
日本史史料研究会・監修『室町幕府全将軍・管領列伝』
公式の情報はまだ無いみたい?
このタイトルだと執事は含まれないのだろうか、細川晴元や氏綱などはハブられるのだろうか、六角定頼は…といった疑問が浮かびます。管領になれなかった人物、みたいにコラム枠で扱われてたらおもしろい(笑)
なお編集者の方によると『全国国衆ガイド』より分厚くなるかも、とのこと。
「新九郎、奔る!」1巻はお盆休み中のお使いの合間にササッと買いに走りました。
https://bigcomicbros.net/comics/14689/
いやー面白いです。細川勝元がいいんですよーこれが。目が笑わない勝元、聡明丸誕生の知らせにすっと目尻が下がる場面。
そして、山名宗全に出し抜かれた形になって面目を失い、静かに怒りを表す勝元。
次巻は本気になった勝元の巻き返しが見られるかな?
あと伊勢貞宗も、人が良さそうに見えて実は…みたいな描き方がとてもいいです。
応仁の乱で京都編が終わったら次は荏原編らしいので、もしやと期待していた浦上則宗の登場は無さそうな感じですが…。
生きてるクマゼミの鳴き声を耳にするよりも、死んだクマゼミの遺骸を目にする方が増えたこの頃、先日は今季初めてツクツクボウシの鳴き声を聞いた気がしました。
子供の頃はツクツクボウシの鳴き真似を競い合ったりする程度には、もっと頻繁に聞いたような気がしますが、声の大きいクマゼミが増えたせいで聞く機会が減ったのか、それとも単に神戸の市街地にはツクツクボウシが少ないのか。
最近twitterでは細川高国擁護ツィートを続けている関係、新たな高国情報を求めて検索していたら、妙心寺住持の鄧林宗棟が高国の伯父=細川勝之という話を知りました。
狩野元信周辺の肖像画制作について―細川氏との関わりから― 池田芙美(サントリー美術館)
http://www.bijutsushi.jp/pdf-files/reikai-youshi/2018_07_28_higashi_01_ikeda.pdf
「鄧林宗棟」で検索したら狩野元信筆の画像とともにWikipediaの「山名豊久」ってページが出てきますが、大日本史料DBの内容を確認したところ、1件「本山名氏之子」とあるのを除き、ほぼ細川氏出身説で「細川政元之俗兄」ともあ…[全文を見る]
息子が38度以上の熱を出したので慌てて病院へ診察に行ってもらいましたが、この夏は発疹のある風邪が流行ってるそうで、結果的には特に大事無かったようです。
発疹は誤診断も多いようなので油断はできませんが、熱は一晩で下がったしその間もずっと元気なので、まあ心配は要らないかなと。
この1年、入院や通院が必要なくらいの怪我や病気にかかることなく過ごせたのは幸いでした。
むしろかみさんの体調の方が心配だったくらいで…。
子供が急病で…は急な休みでも比較的取りやすいけど、妻が怪我だとか体調不良で…は理解を得られにくい感じはありますよね。
会社としてもプライベートへの干渉や独身社員の不公平感にも繋がりかねないので、当事者が勇気を出す、それで評価が下がっても、少しでも後に続く人が助かればと思うしかないでしょうか。