話題の谷ゆき子『バレエ星』復刻版、噂にたがわぬものすごい本である。マンガ本編もさることながら、欄外の編集者コメントが素面とは思えない書きぶりでいちいち声に出して読んでしまう。「おまたせしました。今月も かわいそうな お話よ!」「谷先生も 二瓶記者も、この つづきは もっと かなしく なると、なきながら お話して いましたよ。」「谷先生が、こんなに 大きな かおを おかきになったのは、はじめてです。」
お話しするにはログインしてください。
今読んでいる本のことを語る
とりのすのことを語る
ふーむ。ツルシンバエワ、去年とは別人っていうと言い過ぎかもだけどとにかく完全にシニアスケーターになったねぇ。
スケートが滑るようになったからジャンプも大きくなってクリーンなの回転不足なのどっちなのっていう状態じゃなくなったしね。
バレエのことを語る
モーリス・ベジャール・バレエ団(ベジャール・バレエ・ローザンヌ)来日公演Aプログラム『魔笛』
初日にいってきました。以下なぐりがき。
・あらすじだけざっと調べて臨んだらなかなか大変だったお!
・さすがにヨーロッパの文化的層の厚さというか、完全にオペラの『魔笛』を観たことがある前提の作り。
・あらすじを押さえておくだけじゃなくてオペラの「ムード」を知っておくことが鍵なのね。
・会話劇ならあっさり通りすぎるような些細なシーンにもアリアが用意されてて、すべての場が同じ密度で流れていく筋運びに慣れるのに時間が掛かりました。
・2回目3回目のほ…[全文を見る]
ふと思い出したことのことを語る
コピペの継ぎはぎレポート作るのが上手い先輩持ってるのが自慢のたっちゃん元気かなあ。
「バレねぇーよ」ふんぞり返ってたけど大人になったらよくわかる。ばればれだよ、たっちゃん。
とりのすのことを語る
ギョーム内できな臭いところに気がついたので指摘したら、いったん作業が完全ストップしてしまった。じぶんが悪いことしたみたいでおちつかぬよ
とりのすのことを語る
ちなみにことしは第一号と第二号が同時発生しましたよ
とりのすのことを語る
北海道のひとにとって基本雪は敵だけど初雪だけは喜ぶと聞きますが、わたしが毎年ハイクにそのシーズンの霜焼け第一号観察記録をつけてるのもだいたい同じ心理ですよ…
とりのすのことを語る
ストルボワ&クリモフ組はカルメン。魔性のカルメンなのか野性のカルメンなのか媚びないカルメンなのか。多面的というよりは散漫…かな。たぶん振り付けの意図としては奔放に見せたいのだろうと思うところが多いんだけど、それがストルボワ様の硬質な美点と噛み合ってないような。
クリモフに膝に手をついて後ろ向きにちょこちょこ下がってくところなんか面白くて光るのに。品つくってうっふんしなくていいから、ああいう獣みたいな動きもっともっと見たいよ。
とりのすのことを語る
スイちゃんハン君は2週連続で鳥肌ものの出来。何も言う必要がない。
優勝インタでは何も言わんうちから日本のファンへの感謝をぽんぽん口にしてくれるもんだからなんか、気ぃ使わしてすまんねぇ…つうきもちに
とりのすのことを語る
チームKoKoはできることをやりきった感じでしょうか。かなちゃんたちはダンスでステップのレベルを落とす怖さを知らされました。2つあるステップでいっこずつレベル落とすと-3.00のロスになっちゃう。こわい。
とりのすのことを語る
TOHOシネマズのNHK杯パブリックビューイングに行ってきましてよ。ダンスのリフトが意味不明だった。小さい画面でよくわからないものは拡大するともっとよわからなくなるということを学びました。
とりのすのことを語る
もしくは隠し剣鬼の爪でもよい。すれ違ったときには死んでいる。
とりのすのことを語る
ひさかたぶりのサトコミヤハラのストローキングにちょっぴりミキアンドーみ感じました。良い意味の重さというか鋭さ? ほら抜き身の日本刀みたいなとこあるじゃないですかあのお姉さん。
てことはさとこもじきキルビルのやりどきではないかしらん。
とりのすのことを語る
とにかくクレーンカメラと天井カメラの動作が不安定すぎ。特にクレーンカメラ。
ツルスカヤちゃんの3Lz+3Tなんかどんだけ引くんかと(笑)まぁあのスピードと飛距離はそりゃびびるのは無理ないといえばないか。わかるよ、うん。
とりのすのことを語る
NHK杯のカメラワーク毎年毎年ちょっとずつ下手くそになってて逆にすごくない?
とりのすのことを語る
スケートのプログラムに使われた部分だけで判断するとチャイコフスキー9.5:オリジナル要素0.5くらいしかないんじゃないの…?
とりのすのことを語る
たぶん今まででいちばんブラックスワンを耳にしてるシーズンだと思うんですが、アカデミー賞作曲部門の対象にならなかったと聞いてさもありなんと思っています。
とりのすのことを語る
とりのすのことを語る
友野くんbiographyのコーチ欄が「Akio Sasakio」になっているのは、奴のことだからわざとなのではと疑ってしまう
テレビ今見てるテレビからのことを語る
「セブンルール」
公演会場に着くとピアノの88鍵すべてに挨拶するという上原ひろみが傍目には鍵盤に挨拶させてるようにしか見えなくって、観客の評価も「鍵盤の上にハツカネズミがいて彼女が猫になって遊んでいる」とか総じてひろみ>ピアノの認識のようです。