/id:aloedaioh

昔使っていたイヤホンが、ケーブル被覆がべったり劣化して使えなくなってしまった。
一番気に入っていた、合成オパールのはまった表面パーツだけ外して、あとは処分。

[万年筆]
セーラー製、が決め手になってつい入手してしまったなんかスゴい万年筆。
頭部の金属＆キュービックジルコニア＆ラインストーンの飾りが猛烈に重いので、筆記する間はキャップを軸に挿さないで脇に置く方がよさげ。
書き味はごく実直な感じに硬めで滑らか、線の肥痩はほとんどつかない。
今のところ付属のコンバータに専用色のピンクのボトルインクを入れて、朱筆がわりに使用中。

[おおねこ]
人間用のひんやりさらさらシーツがとても好評だったので、同じ生地でできたねこベッドを買って陣地部屋に置いてみた。
かなり気に入ってくれたもよう。

[こねこ]
さきほどから膝の上に直立して撫でられ待ち中。
撫でるのをやめると人の顔を肉球でてんつくてんつく叩いてくる。

視界の端で全長3cmくらいの黒い物体がささっと動いたので身構えつつよく見たら、カーテンの陰からはみ出たこねこの尻尾の先だった。

おおねこのいるところで「かわいい」と発言するとおおねこがやってくる。
こねこのいるところで「かわいい」と発言するとこねこがやってくる。
両方いるところで発言するとなぜかどちらも来ない。

ねこたちが遊ぶかも、と期待してハンドスピナーを買ってみた。
おおねこはちょっと匂いを嗅いだ後は触らず。他の誰かが回すと眺めることもある。
こねこは時々ちょいちょいするが、机から落として抱え込んでケリケリ、という思ってたんと違う感溢れる遊び方になっている。

[最近気がついた]
廊下を掃除していると、場所によってたまる綿ぼこりの色が微妙に違う。
どうやらおおねこ陣地に近いところはグレー寄り、こねこ陣地に近いところは茶色寄りになるらしい。

ちなみに「振動を感知して鳴るねこおもちゃ」はこれ。
小鳥とリスを持っていて、小鳥の方は尾羽が取れてしまっても延々と気に入られ続けているが、リスの方はなぜか早々に飽きられてしまった。

[おおねこ]
おおねこの陣地部屋から別室に移動してしばらくすると、振動を感知して鳴るねこおもちゃの音が聞こえてくることがよくある。
そのあとでまた陣地部屋に戻ると、人間のいた場所に件のおもちゃが置いてある。
最近お気に入りの召喚の供物らしい。

[万年筆]
プラチナセンチュリーの限定色。渋みのある濃い紅色。
かなりほしいが、予算的にちょっとキツキツなのでどうしたもんか。