/quadratus (★)

こそリプ: 胃カメラ
それはもう深く考えないに尽きる。
なんかのはずみで抜けなくなったらとか今すごい地震が来たらとか話しておかなければならないことを急に思い出したらとか。

映画の少年少女はいつでもだれかを求めたがるけど世界のひみつを知りたくて書物の隙間とか音楽の響きの消える手前とか数字とか過去の時間とかに潜り込みたくてしかたなかった身としてはなんであの子たちが他人と揉めることにエネルギー費やして勉強しないのかはわりとぜんぜんわからない。
映画は彼等をダシにして光と影の間にひみつを見つけてるのだ。

そこにいたるまえにあっさり逆の結末になってしまうゴダールのオフピークっぷりに思いを馳せてみたり。
ちびの火曜日くんが天使の声でがっつり歌いまくっている感動。
ハニーの裕次郎感…!

(ライヴを除き) 都合がつく限り全力で一緒に行動しようとする我々なのだがこの週末は互いの思惑違いが多発して八つ当たりがち。
喧嘩してる間に相手が事故で死んじゃったりしたらやなので仲直りするまでわりと落ち着かない。

明日だけ映画館でアンドレイ・ルブリョフやるとか…うわーん

締め切り仕事は明日働くことにした。
今この瞬間から一旦全部忘れる。

うわーん終わらない

いつもピクシーズをかけてるベーグル屋さん、今日はヴェルヴェット。
ルーさんの声で、さーんでもにーん

ちょっと信じられないくらいすることがあるのだけど明日の18時にはなにがあってもすべてぶっちぎってとある場所に行くのだ。

まりーぬはトラちゃんより手強い…きもちわるい…

仔犬を飼い始めた友人が「予防接種済んでないからお外には連れ出せないの」って言っていたのを思い出す。
まだフィルム貼ってないからiPhone7持ち歩けない。

真っ先に設定するのは必ずフォントをいちばん小さくするのとクリック音を消すの。

赤いiPhone 7にBowie-寛斎ジャケットを着せて赤はちら見せにするというぜいたく。

結成26周年 (not ラルク) にライヴのてつやさんを眺める喜び。

家族への感謝みたいな美談を集票のねたにするのも極端に不倫を叩くのも同じ根から生えてくる。
うわお気持ち悪い。

とても幸せな場所にいる。
いつまでも続くわけではないけど少しでも続くように。

久々に雑誌記事グッズの整理をした週末だった。
あとエチオピアのカレーは7倍。
程よいけど次は10倍にしてみる。

Get Wildというのもなんだっけそれ案件だ。
なんらかの曲のタイトルであろうとは思うんだけど。

学年にして3学年とかそれくらいの違いでぜんぜん掠らない、というものが時々ある。
ガンダムとかウォン・カーウァイとか。
トレインスポッティングもそれだった。

25歳の家事を一切しない娘と家事なるものを好きでもなんでもないけど当然の義務として受け入れ (させられ) てきた60歳超の母親との話には、娘の方も家事とか興味ないし大嫌いだしできればぬるっと全部母親にさせときたい一方であんまり母親を怒らせると大学院の学費が出なくなるとかいう怠惰や狡猾があるのでそうそう母親が毒だとかそういうことでもなかったりする。