[身体の些細な不具合]
年齢がある程度上がってきたころから、睡眠時間が乱れるとおなかをこわすようになった。
しかも波が来るのは必ず深夜〜未明。

[こねこ]
おおねこが寝ている場所がとてもいい場所に見えるらしい。
寝ているところをクンカクンカしたりてんてんしたり
→おおねこがうんざり顔で逃走
→別の場所に落ち着く
→ついていってまたちょっかい
というのを繰り返した挙げ句に本気で怒られていた。

[夢]
どこかの学校の教室で試験を受ける夢を見た。
簡単な数学と論理、あとは常識問題からなる短いテストだったが、よく見ると問題用紙の後半に通販の注文用紙が紛れ込ませてある。解答用紙も、該当位置がちゃっかり注文番号欄になっている。
しまった罠だ、と通販部分は埋めないようにしつつ試験を終えたが、どうやら前半にも解き忘れた問題がちらほらあったようだった。

[おおねこ]
こねこが吐きそうな音が聞こえると、びくっとなって辺りを見回すようになった。
吐いたあとには人間が慌てて動き出す、ということを学習したらしい。

[こねこ]
昼過ぎから全く姿を見ないので名前を呼んだら、「ほぎょ」と声がして押入れの布団の間からにょっきり顔が出てきた。
はさまって寝ていたようだ。

なんだか首から後頭部にかけてが痛むなあと思っていたら、右肩がバッキバキに凝っていた。
そこまで肩凝りするような何かはしていないはずなのだが。

[かなしみ]
ヒストリーチャンネルは、『極める〜日本の美と心』の235話以降をもう放送してはくれないのだろうか。
もう何ヶ月も続きを待っているのに、234話までくるとまた前の方に戻ってしまう。
確かあれ、本来は300話以上あるはずなのだが。

[こねこ]
毛玉を吐くのがうまくできないようなので、吐く代わりに下から排出させるためのペーストを舐めさせる。
こんがりしたにおいの茶色い軟膏のような代物だが、ねこ的にはおいしそうなのか、自分からうまうまぺろぺろと舐めとっていた。

[こねこ]
おおねこに喧嘩を売って反撃される。
かまわれたいのか、それとも気に入らないのか。

[こねこ]
どうしてもおおねこのにおいを嗅ぎたいらしい。
さっきから、忍び寄る→クンカクンカ→「ヴー！」と威嚇される
というのを繰り返している。

[ちょっとうれしい]
服の袖にネコヒゲがついていた。
ほんのり癖っ毛なのでたぶんこねこの。

[連休]
風邪引いて一回休み。

[こねこへ]
しゃがんだ人間の尻に頭突きをすると転倒する危険性があるのでやめるように。

[空目][ねこ脳の恐怖]
このパンの写真が、一瞬香箱を作ったちゃしろぶちのねこに見えた。