/クラブワールドカップ

いわゆるウノゼロ。相手GKは全然前に出てこないタイプだったし、むしろ最初から浅野でもよかったかも。
後半はあまりチャンスなかったし、対応された感はある。ドウグラスのミスもデカイが、まぁ疲労は無視できないでしょう。
中々に残念な結果でした。
次の3位決定戦は来年のACLへの大きな試金石となるはず。

佐藤寿人in。ドウグラスは残すのか、確かにフィニッシュ以外は良いものな。
茶島がout。

ああ、押し込まれた。
セットプレイで塩谷が足を縺れさせてマークにつき切れず、林が飛び出すが弾き出さず、こぼれ球を頭で押し込まれてリーベルに先制を許す。

後半27分セットプレーから先制された
キーパー一回はじいたんだけれどそこを入れられたね
ここまでしのいだんだけど

この辺から連戦の疲労が怖い。
ドウグラスとか柏とか特に。

今大会、ドウグラスがいつの間にか徳島のドウグラスと入れ替えられてるぞ！（同一人物です）

塩谷も自在には上がれんわな。
しかし青山こそ海外から声が掛からんのか。

前半0-0は広島のプラン通りだろうけど、割と5-4の守備ブロックが崩されているのと、むしろ広島の決定機の方が質も数も良かったというのは計算外だったのではないか。

前半終了
リバープレート0－0サンフレッチェ広島
決定的なシーンはおおかったけどさすがのスーパーセーブとか
危ないと思ったらオフサイドとか

後半楽しみ

皆川はウルグアイ戦でゴディンにも当たり負けしてなかったけど、リーベル相手にも割とやれてるな。
さすがアギーレが見込んだ男。（すぐに呼ばれなくなったけど）

リーベルプレートの正式名称は「クルブ・アトレティコ・リーベル・プレート」。
すなわちイニシャルがCARP

と言うことでこの試合はサンフレッチェvsカープの広島ダービーだったとのことです。

5位決定戦終了
マゼンベ1－2クラブアメリカ
アナウンサー5位決定戦なんだから「6位に終わりました」はまだしも「5位に終わりました」っていうのはおかしくね？

先制点が大きかったが、すべてのゴールが偶然ではなく練習を感じさせる賜物。
次はリーベルプレートとの、「ついこの間二部落ちもしたけど私は王者です」ダービーです。

ミキッチ、鬼の走行力。
カウンターからクロスを中央で浅野が押し込んでほぼ勝負を決める3-0。

っと、佐々木が異議でイエローもったいない。

マゼンベで出ていたディアッラも、ボアテングも、トラオレも、有名なあの選手ではなかったことを報告申し上げます。

マゼンベが間延びしてきて、広島も5-4のガチガチブロックではなくなってきた。
ここから変則5トップの本領発揮になるといいな。

再びその茶島のCKから千葉が高い打点できれいにコントロールヘッド。
リードを広げる。因みに今季のJで広島は2-0から勝てなかったことはないので、いわゆる危険なスコアではない。
茶島が大舞台で輝けるのもスタメンと変わりない練習をしてるからだよな、きっと。
そして起用した森保監督の眼力と自身のトレーニングに対する自信を感じる。

さーいこうぜどこまでもー
走りだせー走りだせー
たーたかえ俺たちとともにー
広島ー広島ー
おーおーおーお、おーおーおーお
チャチャチャ！

このチャント好きー。

広島はミキッチ切らなくてもいいだろ感はある（山岸とどっちか片方だけで）。
うちも海外移籍が噂される関根の後釜に、は京都の駒井を取っちゃったばかりだしな。

こないだ代表戦の解説で闘莉王も言ってたけどさ、プレースキックのうまい人って、ぜーったい大事だよねー。ほんと、羨ましい。