/歌詞しりとり

乗り込んでみたこの箱は　俺をどこかに押し出して
ざらついた板の向こうで　また俺が辿り着くのを待っている

誰の言う事も 君の優しさも 慣れた もう慣れた
頬を刺す冷たさも 灰色の景色も 慣れた つもりさ

のっそのっそお地蔵さんの行列も打上げ花火を撃った！！

自分の弱さも　知らないくせに
強がりの汽車を走らせていた

女に生まれて喜んでくれたのは
菓子屋とドレス屋と女衒と女たらし

一度しかない人生さ
汗かきベソかき Rock'N Roll run
死にもの狂いで行くだけさ
息をきらして ア・ハ・ハ

胸の奥に突き刺さったままの
情景が抜けない
息も出来ず　いくらもがいてみても
Please don't Blame it on me

ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸
幻でもいい逢いたいのに

さあ今　銀河の向こうに飛んでゆけ
さあ今　宇宙に
さあ今　未来に
さあ今　宇宙に
さあ今　未来に　飛んでゆけ

滲む光揺られて　涙振り返らず出てゆく
静かに落ちた雫　終わらないあの夏

すぐに消えて往く　想い出しか知らず
その手触りを覚えていたいなら
始まるキセキ　逃さない

すてきな　ビジネスの Sexuality
街の子供達は眠れない
いつも本当に欲しいものが　手に入れられない
あいかわらず今夜も　口ずさむのさ
99 Blues（す）

angel voice 名を呼んで　耳すます echo
shining smile 風に散る　花びらと kiss
angel voice 新しい　なつかしい echo
shining smile 急がずに　ありのまま kiss

車はあくまでも　快適に暮らす道具
車に乗らないと　いけない　ワケではないぜ　イエー

くにはどこかと
訊かれるたびに
まだありませんと
俯く

Susie can soothe away all your blues
She's the mistress the scent of the orient

プラスティックなソウル
Wake up shake-shake shake up
新しいビートにキス

止して　止してよ　なぐさめなんか
嘘と泪のしみついた
どうせ私は噂の女

畝から畝へと影は立ちくらみ
水たまりは希望の光を放つ

逃げ場所を探していたのかもしれない
怖いもの見たさでいたのかもしれない
あてもなく砂漠に佇んでいた
思いがけぬ寒さに震えていた