/クラブワールドカップ

忘れててDASH見ようとしてよかった。
がんばれー！
そして、雪！大変そう。

本格的に雪が降ってまいりました…

TVでは笑点がガンガンに暖めてくれ、るはず、、、。

次の試合までの時間潰しが寒すぎて辛い豊スタです。。
NEWSの曲が、覚えちゃいそうなくらいガンガン流れております。

相手にならん、くらいの力量(あるいは集中力も？)差で3-1で北中米代表がアジア王者を撃破。これは落ち着き、自信と経験に裏打ちされた落ち着きの差。
この辺に日本代表がアジアを制するのにJリーグ勢がACLで敗れる最大の要因が転がってる気がしたよ。

おや、イ・グノが変なミドルでキーパーにミスを誘って3-1に(ぶれ球？)。
モンテレイは3人一気に交代。

モンテレイの勝因:落ち着き。
デルガドがシュートフェイントでDF二人転ばせて左隅を緩やかに射抜く。
都並「大人のチームですねぇ」。

狭いところでもやってのけたこのパスワーク。
ぽかーんとするしかない、めちゃくちゃ早いわけでもない正確極まりないわけでもない、ただ落ち着いて「相手のいないところで味方の届くところにつなぐ」パスワークで追加点。
これはダブルチームで封じ込められてる196cmキム・シンウクのヘッドが決まるかイ・グノ辺りがざっくり切り裂かない限りこのままでしょう。

モンテレイのギリギリ相手が届かなくて味方は届く所へのパス回し力が半端ない。落ち着いてる。
この落ち着きは守備の時は逆に届くところにちょんと足を出してカットするとか言うのでも効いてる。

現地激寒です。。

蔚山は中盤でのディフェンスのやる気を上げないとどもこもならん状態。
モントレイはこの状況のうちに追加点を上げないと例によって流れがどうこう言われる危険が。

メキシコリーグでは23歳以下の若手をシーズン計900分以上起用しないと勝点3が減じられるとのこと。

入場直前にイ・グノが大あくびして「イケネっ」みたいな表情してたのに和んだのですが、圧倒的にモントレイがいいチャンスを作ってます。スコアも1-0でリード。
蔚山は中盤でボールを奪えず、むしろカウンターとセットプレイ主体に。196cmのFWがいるので、ありといえばありなのですが。

グノちゃんを観にきたよー

和幸より浩司のが好みだと言うと「同じ顔だろ」と言われるのだが、二卵性だから微妙に違うよにぇ。
因みに寿人より勇人だなと言うと「えぇ！？」と言われる。
何か問題でも？

＜森崎兄弟の見分け方＞
１．右利きがカズ､左利きがコージ
２．鼻の下にほくろがあるほうがカズ
３．ソフトモヒカンなほうがコージ
４．しっかり者がカズ
５．よく喋る方がコージ
　
だそうです。
あと昔、広島サポさんが言ってた「守備っぽい顔したのがお兄ちゃん（和幸）、攻撃っぽい顔したのが弟（浩司）」という評が忘れられません。

試合終了後、寿人が一番に駆け寄ったのは岩田選手。
がっちりと握手していました。
本当に寿人は良い男です。

何はともあれ9日ですね！
おめでとうー！！

手越も奇抜な色だけど、負けず劣らずなサッカー選手。

スタジオには金髪じゃないと行けなかったのかと思ってしまいました。