美術館でプロっぽい人たちが「あっ、これはメジャーな地獄ね〜」「あ〜ん、これかあ(じゃあわざわざ見に来なくても良かったかなあというニュアンス)」と言っていたのが印象に残っています。「メジャーな地獄」。
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雨子のことを語る
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三日くらい前にテレビで「アルプスの少女ハイジ」(アニメの)をやっていて、泣いてしまったよね。つかれていた……。今回見て印象に残ったのは、「フランクフルトから帰ってきた後はハイジの言動がおかしく、心の傷が癒える気配がないこと」「『クララが立った』には前段階があって、いきなり立ったわけではなかったこと」「ロッテンマイヤーさんには相当老け演出がなされていること(時折、演技がほぼ『おばあさん』化する)」などでした。
「ハイジ、完全にノイローゼだな」と言いながら見ました。
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あっ、サメ映画見たらちょっと元気出てきて、掃除しようかなっていう気持ちが起きてきた。
夏、打ち上がるものと言えばどれ?
・花火
・サメ
・幽霊
・探偵
よしよし、「忙しいぞ」って気分になってきた。
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俳句の先生が「も」は難しいからおやめなさいなとおっしゃっていたのですって?
俳句じゃなくて散文なんですけれど、係助詞の「も」はとりたくなることが多いです。この「も」、どっから来た? っていうことが多い。でも自分で書いているときは多分ぼんやりとつけっちゃったりもしてると思うのよ。ほらね。なんとなくつけたくなるけど、なるべくつけない方がいいんだよね。
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敬語は「日常的でない言葉遣い」であることが肝要なので「◯◯させていただく」も主体的にしたことではありませんよと受け身を取ったっぽいところからかます、(自らが)下に〜下に〜みたいな雰囲気で、商人ぽくて良かろう。「げひひひ……お代官様……」と揉み手で近寄る人が見える。
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皆様方が必ずや「いらぬ」とおっしゃるであろう情報をさしあげますわ。

高橋幸宏、貴重なオフに泊まった温泉宿がはずれ……! しかも「怖い」。
それで思い出したんですが、義父母にプレゼントした旅行のお宿もこんな感じで、義母いわく「出た」そうです。
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自分のサイトを訪れた人の検索ワードを眺めると、大体「お役に立てず申し訳ありません」という気持ちになる。意外とみんなインターネットで情報を探している。私のブログに新情報は一個もない。でもさっき見てみたら、「イーサン・ホーク クイズショウ 出てる?」っていう検索の仕方で私のブログにたどり着いた方がいて、生まれて初めてお役に立てて、存外嬉しかった。ラストの方、ワンシーンなんだよね。なのにパッケージにでかでかと写真が載っているという。つられて見て「あらー」と思ってブログ書いて良かった、良かった。
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「『桶屋がもうかる』と私」
・「ポケモンGO」で世界中、どんな灼熱でも、みんな外に出て長時間うろちょろする。
↓
・人類、暑さに慣れる。
↓
・東京オリンピックもへっちゃら!
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ももち(a.k.a. アイドル界のトニー・スターク)は「ポケモンGO」をしないと思う。以前、「パワースポットなるものを信じるか」といった質問をされたとき、「しまった。まったく信じていません。どういう体で答えれば」みたいな表情を浮かべた後、「パワースポットに行くくらいなら家で寝ていたい」とおっしゃっていました。午後ロー見たらいいと思う。

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サメオフ行きたーーーーーい。
でも今日風邪ひいたから行ける可能性が万に一つもなくなった……みんな、行ったらいいじゃない! そしてどんどん意味不明の投稿をしたらいいじゃない!
ああ、映画見てくだらない話したい。意味だの価値だのある話なんかびたいちもんしたくない。体の芯から疲れた。おふとぅんで武者小路実篤大先生(傷のついたレコード文体)を読むべきか、適当な怪談を読むべきか、それとも目の前に『仰臥漫録』がころがっているが、これでも読むべきか……今夜の睡眠の質で明日からのですらいふが変わります……寝ます……ちゃお〜。
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「記憶の中の『人間失格』」
すごいかっこいい大庭葉蔵が、いろいろあって雪の上でぶしゃーーーと血を吐いて、十字架をつきつけられた吸血鬼のよにしわしわよぼよぼになって、「それでもいいわ、私の天使ちゃん」と宣う老婆に誘惑されて鼻血を出した。おわり。
意外と、全然違う話だった!
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「これからの作戦と私」
本日:いくらなんでももう少しがんばって進める。疲れた。早く寝る。マスクして寝る。
明日:ああ、風邪ひいてないって素晴らしい! と仕事 1 を華麗に終わらせる。
明後日:仕事 2 (半分くらいまでやってある)をびしっと締める。夜、一人ごはんをいいことにサメ映画を思う様再生する。
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幸宏チョッキの適切な画像が見つかりません。真ん中でドラム叩いている幸宏の出で立ちが、ハット、メガネ、チョッキ。完璧……。

これはちょっと前の花椿での幸宏特集だったの。それでいい塩梅のきれいな写真落ちてないかな〜と「高橋幸宏 花椿」で検索したらイーサン・ホークが出てきて、どういう仕組だろうと思いました。

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文学になにか背負わせて、文学を「わかる/わからない」といったぼんやりしたワードで語りたがる人というのは、文学部の中でも結構邪魔……。文学だって学問だし、学問だってことは科学なのだから、みんなで共有できなきゃいけないのに、それを妨げるようなことをせっせとする。愛してるのはわかるけど、しっかりしてほしいよ。閉じてどうする。
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ひとっぷろ浴びてみた。
のどの痛みが軽くなったような気がするし、脚も軽い。ビバ風呂。
このところひたすら首を冷やしていたからなあ。
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夢の中でニコラス・ホルトっぽいルックスの若者になっていて、マフィアの拷問を受けていた。大きな川みたいなところで、ところどころぼこっ、ぼこっと氷の柱が立っていて、極寒なのね。その真中にぽーんと放置されて、「ちょっと、こんなところに放置されて溺れ死ぬなんて最悪、いっそひとおもいにやってほしいんだけど……」とか思いつつなぜかその川の上をつーと滑って移動していたら、車がひっくり返って、運転手さんが「だずげで……」となっており、とりあえず彼と一緒にゆ〜〜っくり沈んでいく車の上に乗ってみたら、あったかい! あったかいわ〜!
っていう夢だった。
寝冷えしたんだね。風邪ひいちゃった。
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チキチキ! 私が美容師さんに憐れまれた発言ベスト3!
第3位 雨「前髪がみーよん、ってなっちゃうのはカットでどうにかなりませんか?」美「…なりません(同情)!」
第2位 雨「近所においしい回転寿司があるんです」美「おいしい…『回転寿司』ってのがいいですね(憐れみ)!」
第1位 雨「イケアってのは、若い人が行くところですねえ」美「あーーー、そうですよ、無理して行くことないデス(微笑)!」
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「渋谷堕天使系男子」を画像検索。
ほほう……「世界が染まるのを/感じている/染まらない俺がいる」「気がついたら『完全無欠』だった/でもコレが俺の『自然体』。」「まばたきの数だけ恋をしてきた。/そろそろ世界が愛に包まれるよな。」……デスか!
さて、油揚げでもさっと煮てくるかナ。
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富山さ行ってめんこい電車に乗りたい。素敵な町並みを見て歩きたい。ふっとやまなみを眺めて、「ああ、山に囲まれてるって素晴らしい」とか思いたい。そして意外な暑さにやられて食欲がなくなって、「よかった、素泊まりにして……」とか思いつつ、だがしかし、回転寿司に行きたい。回転寿司は、何なら今夜行っても良い。
/雨子