[今直面しているってほどでもない問題]
ちょっと見てきたい、というか、まだ存在しているか確認したいところがある。
行ったことのない場所で、最寄りのバス停から徒歩5分。ただしバスは1日3往復しかない。
最寄駅からは片道2kmちょっと。
歩けなくはないが、目標物が消滅していて無駄足だった場合のことを考えるとちょっと心が折れそうになる。
そしてうちからその最寄駅まで片道3時間強〜4時間ほどかかる。多分ここが最大のネック。

眼鏡の鼻当てが低すぎてズルズル滑り落ちてくるうえに、シリコン系の貼り付けタイプ滑り止め（一組500円前後）がことごとく数日以内に剥がれてしまうので、酢酸ビニル系の接着剤を鼻当てに直接盛り付けてみた。
長時間水に当てたりしたらおそらく溶けてくるだろうが、数時間使ってみた感じではまあなんとか大丈夫そうだ。
もし剥がれても塗りなおせば済むし、なにより安い。

[今日のしっぱい]
今日まで有効の割引クーポンをもらった店に行こうと思い立つ
→支度中にクーポンをなくしたことに気づく
→一気にやる気が失せてそのまま見送り
→今から行っても間に合わない、という時間になってクーポン発見

iPhotoから引き継いだ写真ライブラリを眺めていたら、90年代末〜2000年頃に撮った一部の写真が表示されなくなっていた。
サムネイルは表示されているのだが、個別表示しようとするとエラーが出てしまう。
ライブラリファイルが壊れた、とかそういうのではなく、大昔に銀塩から自家スキャンした写真の一部がPICTフォーマットのままだったため、今の写真.appでは表示できない、ということのようだ。
幸い、すべての写真に過去にフォーマット変換したバージョンがあったために、それと差し替えて事なきを得た。

いま手元にあるアプリケーションには、PICTが読めるものはあってもPICTから他のフォーマットに書き出せるものがひとつもない事が判明。
昔変換しておかなかったら、古い写真が取り戻せなくなっているところだった。

[あったらいいのに]
Googleで固有名詞を検索するときに、姓名判断や赤ちゃん名付けリストのサイトを自動的に除外する機能。

こねこは人間のだらける気配を察知する。
同じ机に向かった状態でも、集中している時とだらけている時では立てる音が違うらしく、だらけはじめると他の部屋にいても即座に駆けてきて「かーまーえーあーそーべー」とごっちんすりすりしはじめる。

ちょっとした不注意で、ねこ用の水を床にこぼしてしまった。
拭くものを取りに行っている間に、こねこがその上を何往復もダッシュして被害範囲を広げていた。

いつの間にかポストに投函されている、水道修理業社の広告マグネット。
たまにものすごく磁力が弱い（冷蔵庫に貼っても自重ですとーんと落ちてくる）ものがあって、予算が足りなかったのかなぁ、と思いつつ捨てることになる。

おおねこ陣地の隣で寝ていてふと目を覚ますと、香箱を作ったおおねこがなんだかたいへんに慈悲深い顔でじっとこちらを見ていることがある。

[おおねこ]
「なーん！なーん！」と呼び鳴きしているので見に行ったら、陣地部屋の入り口にねこおもちゃが並べてあった。
おそらく人間召喚の供物。

こねこがドアと枠の間に手足を突っ張って閉めさせないお仕事をする季節が到来。
部屋を出入りしようとするとねじれ状態で伸びているので踏みそうになる。

[よそでも通じるかもしれない符丁]
「ニャーのおくち」
口の形が鳴いている時のそれになっている猫写真のこと。
目にした時に発声可能な環境であれば、とりあえず「にゃー」（赤ん坊猫の写真の場合は「みゅー」）と言ってみる。

[自分にしか通じない符丁]
「ふくろストリート」
撮影車のカメラカバーの外し忘れか何かが原因で、ずっと真っ暗（＋下の方に微妙な外光漏れ）なストリートビュー画像が続いている区間のこと。
名前の由来は頭に袋をかぶって歩いているような感じがすることから。
撮影がまだ1回きりでよりによってこれしかない、という区間に当たるとがっかりする。