/quadratus (★)

あ、また連続切れた。
雨である。

今から。

公的な数字の名前と私的なひみつの名前、ってなった瞬間にゲド戦記に近づく。
実際にはさらに「呼びやすいコミュニティの名前」が挟まる感じかな。

個人的には「公的な名前」は番号で構わないな。

Cygnet Committee
Port of Amsterdam
Ricochet
The Secret Life of Arabia
Valentine's Day
それから、

先週のDUB主任さまのボウイ追悼ラジオ以来、わたしだったらどんな曲を流すかなあとかうっすら考えている。
ずっとずっとずっとデヴィッド・ボウイ好きだったけどあーだこーだ考えたり語ったりはほぼP氏としかしたことがなくて、ここへきてほかの人の眼や耳を通してボウイの音楽を聴くとかがとても新鮮だったし、遡っていく構成とかあれ? ベルリンスルー? と見せかけて最後にぐっさり、とかおもしろかったし。
でもちっとも決まらない。
だいたいカセットテープの時代から「ボウイベスト」を作ろうとしては何十回も失敗してるのだ。
好きな曲が多すぎて選べないしそもそもジ…[全文を見る]

三谷幸喜って密室の人のような気が勝手にしていて、ほぼほぼレストランの建物の小さなマップの中だけで進行する王様のレストランはほんとにおもしろかったし、今夜、宇宙の片隅でっていうのは「ニューヨークが舞台」っていいながら室内劇すぎて全然ニューヨークじゃなくてもいい感じだったし、それが大河ドラマになっちゃったらやっぱりお城に篭って密室するのかなあとか想像してはいるけど大河ドラマそのものに食指が動かないので見ないで思ってるだけ。

さらに白状する
戦メリ観たことがない。
公開当初からなんか食指が動かなくて。
テーマ曲は好きだったから楽譜買って弾いてたけど。

白状する
WOWOWの録画があるしカットされてるっていうからいいやと思って実は途中からぬるっと観ただけ。
小ネタがちょこちょこ切られてるっぽいけど最初の方はどうだったのかな。
カルロス・アロマーいいよねえ。なんかもうボウイのママンみたい。
トニー・ヴィスコンティがホイチョイのネタみたいな軽さ。
Rightという曲の面白さはこの番組でわかったの。
ロバート・フリップの「今の使える?」が最低で最高。
ばーぅいーーーの人がレッツ・ダンスの話をしてるところ字幕ではミュージシャンの看板を下ろさなきゃとか言ってるのはほんとは「ブラックユニオンカード返納しなきゃね」とか言ってるのが愉快だなあとか。

実家のは触れないほどぼろぼろなので買い直してしまった。
石井桃子 文・初山滋 絵 「おそばのくきはなぜあかい」
この指先が子供の頃から強烈に心に残ってる。

わたしは知性とか知識とかが大好きなので古い世代の高い教育を受けた人が死ぬのはなによりもその人の中に蓄積されていた知が喪われるのが辛く心細い。
そういう人の中では知は権威とではなく生命力と結びついているのだ。
これに耐えるためには常に常に創造的でいなければ。

作ったまま放置してる証券会社のアカウント、どうすれば使えるだっけ…

わりと有名な話な気がするけどあるスーパーで売れない商品で棚が塞がらないように買う人の少ない高いコーヒー豆を扱うのをやめたら帰ってお店の売上が減っちゃってよく調べたらその高い豆を買う少数の人が高額な買物をする優良顧客層だった、ってのがあるので、それ自体は儲からないサービスなんだけどはてなに利益をもたらすユーザーがついてるロイヤルティの高いサービスとしてハイクが認知されるようにハイカー株主として活動するという正攻法を一応考えてはいる。

じょーじょー!

デヴィッド・ボウイのいない世界に生きてるということに少しも慣れられない。
1日に何度も、あ、いないんだ、ってはっとする。

りえぞうさんのネイルが初山滋の挿し絵みたい、って思ったけど画像ないかなあ。

あーいますっごく怒られそうな楽しいこと思いついちゃった。

世の中でなにが起きてもひと通りラルクあたりの話として受け止めてみるあたりは十分ラルヲタよの。

ラルクという存在への興味には別のアプローチもあるけどそれはそれでメンバーとは全く関係ない。

(リプライじゃなく自分の話)
あーわかるような。
個人に興味を持った一環としてグループと視野に入るという流れ。
だからわたしはいつもラルクファンじゃないって自認してる (便宜上そう述べることもあるけど)。
とあるきれいな顔の人が曲を作ったり歌を歌ったりベースを弾いたりする、それだけのこと。
だから同じ話題について話しているつもりの人と全く噛み合わないということもままある。