/quadratus (★)

お仕事環境をモニタ3台+iPadにしたらちょっとした要塞みたいで楽しい。

ブルトンのpointとvirguleがどうのっていう詩がさっきからなんとなく頭の中をうろちょろしてるのにちゃんと思い出せなくてうにゃうにゃー

気がついたら春休みが終わりそうではないか。

殺伐とする Ingress
この1か月くらい近隣ポータルに張り付いてる敵の人と、互いにどれだけ厭がらせリンクを張れるかの勝負になっていてよい感じに殺伐している。
おかげさまでようやく次レベルが見えてきた。

このひと月、ランズマンの映画を3本観て関連文献をあれこれ読み常に頭の隅でそのあたりについて考えてる状態の続けていたら、昨日とうとうたいへん厭な感じの夢をみた。逃げるところのない世界で二人で捕らわれて、そのままならいずれ殺される、ここで逃げたらもう一人は確実にすぐ殺されるという状況でとりあえず一人で逃げるひどいわたくしだった。あーまじひどい。ごめんねP氏。

やっぱりナイフフォークを使い回さないお店は好きだな。

なんかね、論破してみたり言い負かしたりって行為の後ろにある相手への侮辱が美しくないような気がしてはいるのだ。
かつ、だからってまともに関わりたくもないからできるだけさくりとシャットダウンする。

よく寝たー
ほんとの円周率タイムは過ぎちゃったけど円周率Tシャツ着込んで丸いパンケーキ食べてそれからライヴというさくせん。

買っちゃった☆
着る前に明るいところで写真撮ろう。

納税の痛手はおもった程ではなかった。
真っ赤なトレンチコート欲しい病が再発してる。

確定申告やる!

他人の自由を奪うのは正しくない。
ではそのことが己の自由を奪われた状況で正義を貫かない理由になるかといえばそれは実はまったく関係ない。
その辺がぬるーく混同されている世界に住んでいる。

どのくらいかっこいいかというとWikipediaに写真がある。
アップで見たければフランス語版で。
っていうかフランス語版に載ってる略歴にちょっとびっくりしてそれどころじゃなくなっている。

[まだ感想はことばにならない]

ショアーを撮ってるときの (つまり70年代の) クロード・ランズマンがなにげにとてもかっこいいと思っていた。
ちょっと8 1/2 とかパッションとかに出てくる監督みたいだけどそれよりもっともっと忍耐強く思慮深い。
不正義の果ては70年代のインタビューと原題の映像が交互に絡まっていて、そこに映る今のランズマンが老いていたことになんだか衝撃を受けてしまった。
いやそれはそれでやっぱりかっこいいのだが。険しい顔、よく響く声、背の高い銀髪の老いた男。
タルコフスキーとかアンゲロプロスとかの映画に出てきてもおかしくないような。
そういえば『エレニの帰郷』には苦悩する映画監督と苦悩する老人が出てきたなあ。
それにしてもアンゲロさんなんで死んじゃったかなあ。
とりとめなく。

松坂屋がごっそりなくなっててほんとびっくりした。
ライオンの隣が更地なんだもん。
でも某若造ブランドの (嫌味のつもりで伏せる) げひんなドアマンのお兄さんたちがいなくなって音楽も音量下がっていたみたい。
よろしいことだわ。

ちょっと久しぶりに銀座の表通りに来たら風景が変わり過ぎていて心細いくらい。

あーそうか今年いつも以上に確定申告の気がのらないのはまだあのトレブリンカの線路の風景から戻れてないからだ。

結局こういうのは「溜めてる状態」に心底耐えられなくなってやったほうがましだってなってようやく手がつくのだ。

確定申告やりたくなあああい。
自分のなんてすぐだけど今年は払う側だし、
そのあと3人分やらなきゃだし。

金茶と褪せた群青に見えたというじつに中途半端な。