お、おう…
ってこういうときに言うんだ、とわかった。
/quadratus (★)
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お、おう…
ってこういうときに言うんだ、とわかった。
自分基準でなんとなくかっこよさそうというのを最優先させるという点で10代の頃も今も変わってない。
今日の成果
ラルク様映画チケット調達完了。
朝ごはん食べに出た流れですごくご近所な格好で来ちゃった。
かるくチェックしたけど観て帰りたいような映画はなかった。
文を書く時の基準はあとで自分で読んで「うわーかっけーだれが書いたんだろう」って思うことである。
自分の思考のなかでは言葉のグレーゾーンをほにゃほにゃと渡り歩くのが好きなの。
でも人から発せられた言葉が不用意にあるいは故意にMECEじゃないとかるくキレちゃうの。
だから自分にキレないように自分の文を書くのはとても時間がかかる。
ふと気がついたら
・U2の新譜2巡したのになんにも記憶に残ってない
・スタバのラテが「グランデぬくいコーヒー牛乳」になってる
わたし朝っぱらからよくがんばったある。
そういえば追悼トマソンをなにか貼りたいなあと思っているのだけどこれぞというのがない。
純粋墓石とかあったらいいんだけど。
窓 [言葉足らずかも]
もぞもぞしちゃうのはわたくしの撮った写真に対して、ね。
窓はとても美しかった。
北里柴三郎記念館の、移築された生家。
買ったもの
・パン・ド・カンパーニュ
・柚子胡椒
・赤唐辛子
・ごぼうを練り込んだ麺
・ 甘長唐辛子とさやいんげんとモロッコいんげん (生椎茸が売り切れで残念)
・餡なしかるかん (すきすきだいすき)
・からし蓮根 (熊本県産の蓮根を使ってるお店を教わった)
・馬刺しと馬刺しの燻製
・甘露醤油 (九州に行ったら必ず探す)
・柚子餡のお饅頭
食べたもの
・地元野菜やチーズでアレンジした天然酵母のパン
・とろろそば
・旅館の晩ごはん盛りだくさんと地酒
・旅館の朝ごはん盛りだくさん
・野菜市場で売っていたいも天とニラのなにか
・タルトタタンとウイスキー
・馬刺し、馬肉のしゃぶしゃぶ、からし蓮根
・空港でいきなり団子っていう名前のお団子
行ったところ
・明神池名水公園 (水が湧いている)
・白川水源
・阿蘇神社
・阿蘇の外輪山のどこか (手袋発見)
・北里柴三郎記念館 (かなり行きたかったので大喜び)
・鍋ケ滝 (滝の裏側に行った)
・阿蘇の中岳 (火口は近づけなかった)
・野菜市場
・とある廃校になった小学校(同行者の一人の知人がNPOでいろいろしてる拠点)
滝の裏側に廻るのにちょっと狭いところを通らねばならず(ヒールはいつも10cm)、丈夫そうな木の枝に手を掛けようとしたら蜘蛛がいてぎゃっとなって掴まらずにがんばったのが2日間のハイライト。


久々にいつもの旅行と正反対の旅行も楽しかった。
P氏の知人が案内してくれて、そのまた知人の地方史研究家の人がガイド兼ドライバーを務めてくれて、ゆるゆると自由だけど知りたいことは質問できて、とてもぐあいよい感じだった。
温泉は逃げ切った。
いつもの旅行は
・できるだけおしゃれで快適そうなホテルを予約
・着いたら近所の良さげなカフェかスタバで読書
・ネットで良さげなイタメシ屋さんを探してばんごはん
・コンビニで酒とアイスを買い足してホテルで二次会
・気が向いたらホテルのジムに行ってみる
とかそんな感じだから。
想像で語る三行パンク
・ベーシストがヴォーカルに変身
・東京ドームとかでライヴやっちゃう
・曲のどこかで「ワンツースリーフォー」っていう
2日間いつもならありえないくらいみっちり行動した旅行だった (ずっと人の運転する車に乗っていたのだが)。
気になっていた地元っぽいお団子をラウンジでいただいてもうすぐ旅行終了。

阿蘇の中岳のあたりが前の車のテールランプが見えるか見えないかくらいの霧で夢の中を走っているみたい。
親が躍起になってさせようとしたことはあらかた嫌いになり、親がしてるのを黙って見ていたことのあれこれはわりと好きになった。
母が勉強するな読書するなって抑えつけてくれてよかったかも。
子供の頃に叩きこまれたこと
だいたい叩きこまなきゃならない時点で本人の意に沿わないことなのだ。
自分にメリットがあるなら叩きこまなくても納得して身につけるもの。
書道 →(道具を見ただけで吐き気がするくらい嫌い)
掃除 →(考えただけで腹が立つくらい嫌い)
人に作ってもらったごはんに文句言うな →(この好き嫌いは決して忘れないと決意して育ち選べる限り絶対嫌いなものは食べない)
ちょっとずつ進んでる、かしら。