/チャック・ノリス伝説

「チャック・ノリス」という文字を見るとドキドキするのは、
ときめいているわけではなく、

大気中のチャック・ノリス濃度が100%を超えた

馬鹿は風邪をひかない。
運転が得意なチャック・ノリスは、風邪を轢く

チャック・ノリスは規制されていないというよりできない

鶴は千年亀は万年。
チャック・ノリスに見つからなければ。

汝、そのチャック・ノリスに対して命の保証を求めるなかれ。

「誘惑に負けない方法ですか?何かに負けたことがないので、わかりません」

チャック・ノリスは12,000キロメートルの深海まで潜れる。
地球の反対側にはわずかに届かない。

チャック・ノリスが勝つと言うより、相手が消されると言った方がより正確である。

チャック・ノリスは毎日優勝している

不可能なことがらを消去していくと、いかにあり得そうになくても、残ったものこそがチャック・ノリスである

私の前に霊が現れることはありませんが、すべての霊は生前私の手によって(censored)されたそうですね
－チャック・ノリス談

「靴下はあまり好きではありません」とチャック・ノリスが言ったから　石田純一は靴下はかない

「消したことのあるアカウントですか?　あなたはこれまでに食べた米粒の数をおぼえていますか?」

何度も蘇るのはけっこうなことかもしれないが、その都度チャック・ノリスにアレされるので、

チャック・ノリスはチャック・ノリス代表に選出された

緊張した時に、手のひらにチャック・ノリスという字を書いて飲むと、命の保証はない。

チャック・ノリスの辞書に命の保証の文字はない

もしも、チャック・ノリスに対し、命の保証をしてくれるよう願うなら、命と引き換えにしか、その願いは聞き入れられない。