さまざまな環境問題の発生メカニズムを経済学の予備知識がなくとも理解できるように,分析フレームワークを基礎概念から丁寧に解説。プラスチックごみ,カーボン・プライシング,生態系サービスへの支払(PES),ESG投資などの新しい動向も多数紹介。
第1章 経済と環境
第2章 外部性と市場の失敗
第3章 汚 染
第4章 地球温暖化
第5章 エネルギー
第6章 廃棄物
第7章 枯渇資源
第8章 再生可能資源
第9章 生物多様性
第10章 企業と環境配慮
サステイナビリティ、SATOYAMA、世界農業遺産、そして地域循環共生圏など、世界と日本の自然環境政策に深く関わってきた環境学者の軌跡をたどる。プラネタリーバウンダリーやネイチャーポジティブなどの地球環境の概念も紹介しながら、統合的問題解決への羅針盤を提示。
はじめに
第1章 地球環境を統合的に捉える
1 地球持続性の追究に必要な俯瞰的視点
2 環境学とサステイナビリティ学のアプローチ
3 多様で多層な主体の参加
4 あるべき持続可能な未来を探る
5 グリーンリカバリーとライフスタイルイノベーション
第2章 科学と政策をつなぐ
1 科学的知見が気候政策を変えた
2 ネイチャーポジティブを目指す
3 地球環境政策間の連携
4 持続可能な開発と地球環境政策の連携
第3章 社会・生態システムの再構築を目指す
1 里山のランドスケープエコロジー
2 アジア・アフリカの農村を訪ねる
3 SATOYAMAイニシアティブ
4 世界と日本の農業遺産
第4章 豊かな自然共生社会を目指す
1 震災復興と自然共生社会づくり
2 島嶼における自然再生と世界遺産の展開
3 アジアの海岸林と災害リスク管理
4 人工地形が導く新たな自然共生社会
第5章 環境政策をローカルに統合する地域循環共生圏
1 環境政策における統合的アプローチの重要性
2 地域循環共生圏の提唱
3 自立を基調につながった地域づくり
4 地域循環共生圏をアジア地域に
おわりに/初出誌一覧
「アルムナイ」「ジョブ・クラフティング」「降職制度」「副業」などの先進的かつ特徴的な人事管理を実践する12の企業・組織の取り組みを気鋭の研究者が丹念にインタビューしその実像に迫る。
目次
第1章【人事システム】
人事機能の部門化とその発展(株式会社SmartHR)
第2章【社員等級制度】
外部労働市場の流動性への対応と内部労働市場のニーズの両立への挑戦(株式会社メルカリ)
第3章【雇用区分制度】
働き方に制約がある従業員の中核的活用(イオンリテール株式会社)
第4章【高齢者雇用】
キャリア後期の従業員の働き方の模索と試行(村田機械株式会社 研究開発本部)
第5章【副業・兼業】
副業から「福」業へー社会・会社・個人をつなぐ副業制度ー(ロート製薬株式会社)
第6章【労使関係】
労働組合のアイデンティティ再形成による労使関係の進化(三井物産労働組合/Mitsui People Union)
第7章【エントリー・マネジメント】
多様な労働市場からの人的資源流入のマネジメント(住友商事株式会社)
第8章【配置転換】
人材配置の最適化を可能にする人事施策と組織風土(トラスコ中山株式会社)
第9章【人材育成】
自己変容する学習共同体を通じた次世代リーダーの育成(ソフトバンクアカデミア)
第10章【パフォーマンス・マネジメント】
業績と成長の循環を生む人事評価コミュニケーション(コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社)
第11章【グローバルHRM】
国際的な人事管理の脱中心化に向けた取り組み(アステラス製薬株式会社)
第12章【データ活用】
適材適所を可能にする組織体制とテクノロジー(株式会社サイバーエージェント)
中学校で日本語支援を受ける、外国につながりのある生徒を対象とした日本語教科書シリーズの第二冊目です。
本シリーズは、短期間で各教科の授業に参加できるようになることを目標として作られています。また、生徒が自分で考える力を養い、学習に主体的に取り組めるようになることを目指して、「生徒が自分で考え、理解する」ことを重視しています。
本書は、教科学習への橋渡しを目指して、教科を学ぶ際に必要な「改まった日本語」を学びます。
学校生活編ではテスト、部活、文化祭など学校生活に関わりのあるテーマを取り上げましたが、社会生活編では、生徒たちが日本の文化や社会へ意識を向けられるよう、ポップカルチャー、ことわざ、地震、環境問題などをテーマとした文章を読み、自分の感想・意見を考える構成になっています。
生徒の理解を助けるイラストや図を多用していますので、先生・支援者とともに楽しくお使いいただけます。
対象:日本語支援を受ける、外国につながりのある中学生(初級を学習した生徒)
レベル:初中級〜中級
構成:全16課
表記:漢字かな混じり ルビつき
翻訳:英語・中国語・スペイン語の語彙訳付
人的資源管理の基礎理論の解説から、社員の格付けや賃金管理、配置転換や昇進等の事例紹介、各国との比較、さらにはデータに裏づけられた実態にも迫る。キャリア形成やワークライフバランスの将来設計にも役立つ入門書。
語尾のバリエーションを増やし中級文法をマスター!実用性の高い75課600例文を掲載!
遺伝性疾患まで解説した獣医遺伝育種学の初のスタンダードテキスト。〔内容〕遺伝様式の基礎/質的形質の遺伝/遺伝的改良(量的形質と遺伝)/応用分子遺伝学/産業動物・伴侶動物の品種と遺伝的多様性/遺伝性疾患の概論・各論
渋谷パルコはいま、二度目の最盛期を迎えている。インバウンド需要だけではなく日本の若者からも人気を集め、2024年度は過去最高の取扱高に。英百貨店のハロッズ社長も「未来の百貨店だ!」と絶賛する。そんなパルコ復活の立役者が、現在店長を務める平松有吾。彼の考える、商業施設の未来とは? コンセプトメイキングの秘訣、ブランド誘致(リーシング)の苦労、人材育成の方針まで、渋谷パルコの舞台裏を全て語る。
生体内で多様な情報を担う糖鎖は、DNA鎖、ポリペプチド鎖に続く「第3の生命鎖」として注目を集めている。受精・神経・免疫・癌・感染などの生命現象における糖鎖の役割を中心に、基礎から最先端のトピックまで解説した本書は、理学・農学・医薬系などの大学院生・研究者必読。
はしがき
序 章 分断化する世界をどう読むか(溝口由己)
1 再浮上する国家の役割
2 脱グローバリゼーションのあるべき方向性
3 問題は資本主義
第1章 21世紀における国家の役割再考ーー資本主義の多様性と国家の役割の多様性(厳 成男)
1 国家の役割を正しく理解するために
2 国民国家の復権
3 グローバル化の旋回と米中覇権争いの21世紀
4 資本主義の多様性と国家の役割の多様性
5 国家の際限なき拡張を抑制するために
第2章 「内向きの世界」を尖らせるアメリカーー有事の頻発とその即応に揉まれて(大森拓磨)
1 世界秩序の命運の方向性
2 「最も強く偉大な国」への飽くなき希求
3 「内向きの世界」を尖らせるアメリカ
4 命脈を育むことの尊厳を守るために
第3章 高成長の終わりを迎えた中国(溝口由己)
1 高度成長とその終焉(1995年〜)
2 中国の人口動態
3 中国における国家と社会
第4章 戦争のさなかでロシア経済を学ぶ(道上真有)
1 これまでとこれからのロシア経済を見る眼
2 戦争とロシア経済ーー2013年〜2023年のマクロ経済
3 経済制裁への耐性力とロシア経済展望
第5章 日本における社会保障財政の展開ーー子どもと子育てへの支援に関わる財政を中心として(根岸睦人)
1 日本の社会保障財政の現状
2 社会保障財源の現状と推移
3 「子育て支援」と「少子化対策」の形成と展開
4 「子育て支援」と「少子化対策」における財源調達の展開とその特徴
第6章 気候変動と2010年代の東南アジア経済(石川耕三)
1 気候変動対策の先鋭化が東南アジアに与える影響
2 アフター・コロナの東南アジアとSDGs・気候変動対策
索 引
河川に沿って分布を拡大し、その旺盛な成長で在来種を被圧するニセアカシア。日本に導入された後、荒廃地緑化用に利用された歴史を持ち、現在でも養蜂の蜜源植物として重要な位置を占めるこの有用な外来生物を、これからどう扱うべきなのか?生態学的知見に基づき、現実的な管理・利用の途を探る。
都市の自然と人との関わりを,歴史・生態系・都市づくりの観点から総合的に見る。〔内容〕都市生態史/都市生態系の特徴/都市における人と自然との関わり合い/都市における自然の恵み/自然の恵みと生物多様性を活かした都市づくり
ヴァイオリン製作マイスターが、弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)の演奏者にむけて「楽器の選び方の具体的なポイントを教えてください」「ニカワとはどのような物ですか?」「駒の運動=魂柱の役割について教えてください」など楽器にまつわる55の疑問に、科学的根拠も示しながら、真摯に答える。客観的にかんがえる手助けとなる「弦の張力データ」や「音階と周波数の比較表」も収録。
「好奇心」をもって、楽器と長く付き合っていくためのヒントが満載!
2000年初版以来のロングセラー『弦楽器のしくみとメンテナンス 2』、タイトルと表紙デザインを変更しての再登場。『弦楽器のしくみとメンテナンス 楽器の性能篇』の後編。
日本の大手銀行、信託銀行、地方銀行、保険会社、ノンバンク、メザニン・ファンド、格付機関などの実務家が参加してまとめられたLBOファイナンスの本格的な専門書。基本的な解説にとどまらず、市場発展に向けた課題や将来展望についてのメッセージも発信。また、今後日本でも大きな発展が期待されるメザニン・ファイナンスの特徴、活用機会、市場動向、課題についても解説。そして、巻末には、LBOファイナンス実務に従事する立場から知っておくべき専門用語を平易に解説した「LBOファイナンス用語集」を収録。
LBOファイナンス、シンジケート・ローン、メザニン・ファイナンス、ストラクチャード・ファイナンスなどの業務に従事する方々に必読の書。
■本書の特長
(1) 全教科書(出版5社)の用語を完全分析
高等学校で使用されている「生物基礎」の全教科書(出版5社)の用語をデータベース化。用語の頻出度を統計的・客観的に徹底分析し★マークで明示することで目標レベルに合わせて効率的に学習することができます。
(2)入試対応力を鍛える多彩な問題を収録
単に用語の名称を答えさせる問題だけではなく、用語の名称からその定義・意味・特徴などを答えさせる論述式問題や、選択式問題などを収録。入試本番で求められる実戦的な対応力を身につけられる構成となっています。
(3)すべての入試に必要な知識を完全網羅
共通テストはもちろん、国公立・私立大まで、すべての入試で問われる生物基礎用語知識を完全網羅しました。入試に直結した問題を解き進めていくことで、短期間で効果的に得点力が身につきます。
音楽プレーヤー,読書端末,財布としての機能まで有し,日常に欠かせないものとなった「ケータイ」は,私たちのコミュニケーションや社会の変化にどのように関わっているのか。「社会的存在としてのケータイ」を読み解くことで,現代社会の一側面を描き出す。
第1章 ケータイから学ぶということ
第2章 「ケータイ」の誕生
第3章 ケータイの多機能化をめぐって
第4章 若者とケータイ・メール文化
第5章 ケータイに映る「わたし」
第6章 ケータイと家族
第7章 子ども・学校・ケータイ
第8章 都市空間,ネット空間とケータイ第9章 ケータイと監視社会
第10章 ケータイの流行と「モビリティ」の変容
第11章 モバイル社会の多様性ーー韓国,フィンランド,ケニア
第12章 モバイル・メディア社会の未来を考える
「実技教科の勉強法がわからない・・・」「5教科の勉強をしながらの実技教科の勉強は大変・・・」
そんな声にこたえた中学生のための個人授業(こじんじゅぎょう)『ひとつひとつわかりやすく。』シリーズ
中学保健体育を超基礎レベルからやさしく解説。少しずつ、効率よく学べるようにわかりやすい解説(左ページ)+書き込み式の練習問題(右ページ)が見開きで勉強できる。参考書としても問題集としても使える。中学生の予習・復習、定期テスト前の対策にも大活躍。
■中学実技の改訂のポイント
●オールカラー化で、図解やイラストがもっとみやすく、もっとわかりやすく。
●テストによく出る問題を厳選。「よく出る」アイコンで押さえておくべき問題が一目でわかる。
●WEB解答解説は問題ページのレイアウトそのまま、解答を入れた再録式。 ラクラク答え合わせができる。
●何度も繰り返し解ける復習問題、スケジュール管理シートで、定期テスト対策もバッチリ。
■中学実技のおすすめポイント
●やさしい言葉で要点しっかり
解説と練習問題の見開き構成。左ページのわかりやすい解説が要点をひとつひとつ説明してくれるので、苦手な単元でもしっかりわかる。
●定期テスト対策のための工夫がいっぱい
穴埋めのワークで基礎を理解したあと書き込み式の練習問題を解くことで、理解した内容をしっかり定着。「なぜ」をわかりやすく解説したコーナーもあり、理解が深まります。「よく出る」アイコンで定期テスト対策にも役立ちます。
●WEB解答解説、繰り返し解ける復習問題、スケジュール管理シートつき
解説がついて詳しくなったWEB解答解説は、問題ページのレイアウトそのまま、解答を入れた再録式。WEB復習問題は、定期テスト直前に何度も問題を解いて確かめることができます。9教科の勉強はスケジュール管理が命。何度も使えるスケジュール管理シートで、定期テスト対策をサポートします。
大好評のピアノ伴奏決定版シリーズに最新曲満載のJ-POP編が仲間入り!最新トレンド曲から、今を彩る新しい定番曲を厳選しました。
歌とピアノの3段譜で、簡単すぎず良く響くアレンジになっています。イベントに、カラオケレッスンに最適です。巻末に歌詞組を掲載しています。
【曲目】猫/Lemon/マリーゴールド/点描の唄 (feat. 井上苑子)/アイノカタチ feat. HIDE (GReeeeN)/白日/Pretender/ドライフラワー/あなたがいることで/オトナブルー/怪獣の花唄/なんでもないよ、/ちゅ、多様性。/Habit/花になって – Be a flower/晩餐歌/幾億光年/全17曲
道標として現れて、進むべき道を教えてくれる28の建築。堀部安嗣がその空間に身を委ねたときの気持ちを、素直に言葉に置きかえた。独自の視点で捉えた写真をはじめ、水彩スケッチや手描き図面など、豊富なビジュアルとともに綴る。後半には、自作の設計から竣工まで43作品の試作錯誤の軌跡を記録写真や図面を交えてテーマごとに紹介。堀部安嗣の建築への思いが詰まったこれまでにない1冊。