「犯罪か、病気か」?“依存症とは目にみえない病気である”薬物依存者への支援のあり方を問う。
生々しい巨龍たちの激突を活写する! 成毛眞解説
グーグル、アップル、フェイスブック。新旧メディアの野望と苦悩。大幹部たちにベテラン記者が直接取材、風雲急を告げるIT三国志!
1型糖尿病患者の療養指導に必要なカーボカウント(Carbohydrate Counting)、インスリンポンプ(Continuous Subcutaneous Insulin Infusion: CSII)、CGM(Continuous Glucose Monitoring)の3Cについて、80題の演習問題を解きながら知識を身につけていくことができる。設問には基礎的な知識を問うものや、療養指導上で対応に迷う場面などを取り上げている。改訂にあたっては,日本国内で使用が可能となったリアルタイムCGMを搭載したセンサー付きインスリンポンプ(SAP)の解説を中心に内容の充実をはかった.
2020年版食事摂取基準や2019年改訂版授乳・離乳の支援ガイドにも対応。保育所等での食育については,健康な生活の基本としての「食を営む力」の育成に向け,その基礎を培うことを目標とすることと記されている。子どもの食と栄養を体系的に理解し,保育の実際との関連からその知識を実践化・発展させるために。
本書は半世紀以上にわたった研究を、殊に1962年に報告した「月経異常に関する研究」及び1990年に報告した「月経に関する意識と行動の調査」の成果を中心とし、また最近の「月経周期の発達」や「月経教育」に関する研究を加えて纏めたものである。
ナチス収容所生存者の調査を端緒として以後深化した画期的な健康科学理論。
人はストレス要因にどう対処し、健康はどのように生成維持されるのか。
初版『ストレス対処能力SOC』刊行後、10年間の世界の研究の発展を踏まえ、注目の理論の要点と今後を、日本の代表的な研究者がわかりやすく説く。
【第1章】ストレス対処力SOCとは
アントノフスキー博士の健康生成論とSOC/健康生成論とSOC概念の関係/SOCの定義/SOCはどういう能力なのか/ストレス対処とSOC/SOCと健康生成モデル
【第2章】SOCはどのように測ることができるのか
アントノフスキーによるSOCスケールの開発/そのほかのSOCスケール
【第3章】SOCの形成要因ーーSOCはいかにして育まれるのか
SOCを育む3種の人生経験とSOCの関係/汎抵抗資源とその役割/ストレッサーである汎抵抗欠損とSOCの形成・強化との関係/SOCの形成・発達とその時期/SOCの形成・発達を促す心理社会的な環境要因に関する実証研究/SOCの形成・発達に関するまとめ
【第4章】成人のSOCは変えられるのか
成人のSOCの特徴/人生経験によるSOCの向上と介入に向けた理論枠組み/効果が認められたSOCへの介入プログラムの特徴/日本でのSOCの意図的修正を目指した取り組み〜サルトジェニックカフェ
【第5章】SOCと健康
健康保持・ストレス対処力としてのSOC/SOCは健康関連行動に対してどのように関与するのか
【第6章】SOCと社会
男女によってSOCは異なるのだろうか/地域によるSOCの特徴とはどのようなものだろうか/国際比較研究の課題と期待
【第7章】家族のSOC
親のSOC/家族集団のSOC/遺族のSOC
【第8章】戦争とSOC
クロアチア紛争生存女性とSOC/戦争を健康生成的に生き抜くために
【第9章】患者のSOC
患者におけるSOCの機能・効果/病とともに生きる経験とSOCとの関係/薬害HIV感染患者のSOC
【第10章】病気の子どものSOC--病気の子どものSOCは病気ではない
病気をもつ子どもとその親のSOC/小児がんの子どものストレスへの対処能力、弾力性を支える人生経験とは/再発と末期/親が病気の子どもから得た経験
【第11章】高齢者のSOC
高齢者のSOCとは/高齢者のSOCの関連要因の調査/高齢期をどのように生きるか
【第12章】思春期のSOC
思春期におけるSOCと健康/思春期におけるSOCの形成/思春期におけるSOCの測定
【第13章】労働者のSOC
働く人々とSOC/看護職・福祉職のSOC
【第14章】今後の課題
健康生成論とSOC概念の深化/SOCを向上させる要因探索とプログラムの開発/SOCの臨床的な活用に向けて/SOCの機能・効果に関する検証/集団レベルのSOCの検討
対人関係療法(IPT)は、近年、うつ病患者に治療効果のある心理療法として急速に普及しつつあり、米国精神医学会のうつ病治療ガイドラインに認定され、わが国においても厚生労働科学研究に採り上げられている。IPTについては、基本的なマニュアルはあっても、その「本質」を理解し、臨床応用するための実践書はまだ少ない。実際の臨床現場においてIPTをどのように取り入れるべきかを、IPT成立の歴史から他の精神療法との違い、IPTが適用される精神科的障害に対するケーススタディを通して、専門家「ならでは」の関心と疑問から明確にしたのが本書である。
スポーツ疾患の画像診断は、この1冊で完璧!整形外科領域、頭部外傷のみならず、アスリートのコモンディジーズまで網羅したコンパクトな“百科事典”。
本書は、精神分析療法と森田療法について幅広い知識と豊富な経験を持つ著者の臨床的研究の成果が盛り込まれた最新の論集である。前半では、精神医学における精神療法の潮流、多様な病態の相互関係を対象関係論を用いて解き明かし、精神療法のあり方を思考していく中で、個人精神療法、グループワークや社会療法の必要性が論じられ、後半では、摂食障害、境界性人格障害、強迫性障害、解離性同一性障害、社会的ひきこもり、性同一性障害といった病態についての理論と治療技術が解説される。
雑誌『デンタルハイジーン』の好評連載が書籍化。
マンガでやさしく小児歯科臨床が学べます!
・雑誌連載時のマンガ編に加え、小児歯科に関する解説を大幅に加筆。この一冊で子どもの成長とそれに応じた歯科の対応がわかるようになりました。
・予防処置や各種指導・支援、コミュニケーションなどの具体的な歯科的対応から、女性患者さんの妊娠期から出産、そして子どもの成長過程における困りごとの変化を理解できます。
・歯科衛生士として長い期間患者さんに関わるための心と身体を守るための秘訣も掲載。長く読み続けられる一冊です。
【目次】
はじめに/登場人物紹介
第1章 妊娠期
第2章 乳幼児期
第3章 学童期〜思春期
おわりに/著者略歴/巻末資料
重篤なこころの「病」を抱えたクライエントと向き合う精神科臨床現場において、臨床心理士はどのようにかかわることができるのか。
本書では、編者らが主宰する研究会での「事例報告・事例検討・事例研究」を通してお互いに研鑽を積んだ執筆者らによって、クライエントとの心理療法過程が描き出される。
第1部では、臨床心理士の職業的専門性や多職種との協働、また心理療法を行なう際の態度や姿勢についてなど、その基本的な方法を述べ、さらにクライエントと臨床心理士による心理療法という関係性のより中核的、本質的な問題を探っていく。第2部は、第1部での理論や方法を背景とした「こころの「病」に対する心理療法」の臨床実践の報告となっている。そこでは、統合失調症をはじめとする精神病圏や発達障害圏、その他さまざまなこころの「病」に苦しむクライエントの事例が克明に報告され、臨床心理士の仕事とそれを支える理論的背景について考察される。
エビデンスや表面的な治療効果の追求の陰で、臨床心理士の仕事の本質的な意味が、ともすれば忘れられがちであろう。しかし、その意味を問い続け、クライエントと向き合い続けている執筆者らが本書で示す日常臨床の経験と思索の記録からは、多くの気づきと学びが得られるに違いない。
1:春の予感ーI’ve been mellow
2:赤い風船
3:思春期
4:木綿のハンカチーフ
5:まちぶせ
6:UFO
7:ひまわり娘
8:グッドバイマイラブ
9:タッチ
10:木枯らしに抱かれて
11:時をかける少女
12:プレイバック Part2
13:せんせい
14:セカンドラブ(セカンド・ラブ)
15:やさしい悪魔
16:セーラー服と機関銃
17:オリビアを聴きながら
18:瞳はダイヤモンド
障害や逆境や社会的少数派であるなどの困難があってもなくても、すべての人が自分らしく生きることができる「だいじょうぶな社会」をめざしています。体や心に病気や障害のある当事者の方々、そうした方々を周囲で支えるヤングケアラーや親の方々、学校や地域で人々の健康を支える養護教諭や保健師の方々の、生の語りを編んでみました。「だいじょうぶな社会」について、「自分事」として一緒に考えていきませんか。
頭の中の一生を解き明かす。脳と知能の専門家である著者が、脳の誕生から幼児期における知能の発達、思春期、成人期を経て、老年期に起こる老化までを詳しく解説。年齢とともに人間の脳や知能がどのように変化していくのかを、最新の神経科学や発達心理学の知見を交えて読み解く。