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フェミニズム の検索結果 標準 順 約 740 件中 121 から 140 件目(37 頁中 7 頁目) RSS

  • #MeTooの政治学
    • 鄭喜鎭/権金 ゲン怜/橌砦イン/ルイン/金李 イスル/申 キ榮
    • 大月書店
    • ¥2640
    • 2021年10月20日頃
    • 在庫あり
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    • 5.0(2)
  • 韓国において「革命的」といえるほど大きな盛り上がりを見せた#MeToo 運動。その根底に流れる理論と実践を提示。韓国フェミニズムの現在に対する批判的な分析は、日本のフェミニズム・ジェンダー状況を対比的に浮き彫りにする。
    まえがき ── 日常の革命、#MeTooの政治学 
     まえがきの執筆を繰り返しながら/『被害と加害のフェミニズム』から『#MeTooの政治学』まで/男性文化と労働市場 -- #MeTooの背景/#MeTooとジェンダー/安熙正事件の 意味/#MeToo、ジェンダー暴力、性的権利/フェミニストの知識創造


    あの男たちの「女性問題」-- 韓国の進歩的男性権力者の#MeToo運動に対する理解(権金ゲン怜)
     「工作」したのは誰か/誰が何のために裁かれているのか/「どうすれば地位が他者の人権を奪えるのでしょうか?」という意味不明な文章/存在する権力は必ず行使される/陣営論のロジックーー問題提起を妨害する最も効果的な方法/「女性問題」という枠組み/ おわりに

    女性に対する暴力と#MeToo運動(鄭喜鎭)
     父の道具、そして「ささやき」/犯罪通報が革命である社会/加害者によって左右される争点 /男性と女性の「恣意」は同じではない/認識論としてのジェンダーの地位/ジェンダー社会で「不可能な#MeToo」/男性社会が選別する被害者/男性の新たな「性役割」は自らに対する責任感

    春香には性的自己決定権が必要だった(橌砦イン)
     はじめに/成春香と卞学道に聞きたい二つのこと/春香が守ろうとしたのは貞操ではない/卞学道は性欲を満たせなかったことに怒ったのではない/貞操では誰も救えない・れにもかかわらず、刑法には「貞操権」が入った/貞操権を超えて性的自己決定権へ/誰のための「抵抗」か/「同意」に必要なのは「拒否する権利」ではない/おわりに

    ジェンダー概念とジェンダー暴力(ルイン)
     トランスジェンダー・クィアの視角で見たジェンダー暴力の意味/「ブランドン・ティーナ/ティーナ・ブランドン」のカテゴリーを取り巻く論争/セックス‒ジェンダーの必然的関係に対する批判
    / トランスジェンダー・クィアとジェンダー/ジェンダー認識と、トランスジェンダー・クィアが受ける暴力の性格/ジェンダー暴力とジェンダー競合(Gender Dysphoria)連続体/トランスジェンダー・クィア連続体/トランス・フェミニズムに向かって

    MeToo運動とフェミニズムの「大衆化」-本書の解説に代えて(申キ榮)
  • 女性表象とフェミニズム 日本近現代女性文学を読む
    • 岩淵宏子
    • 翰林書房
    • ¥4950
    • 2024年08月07日頃
    • 取り寄せ
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    • 0.0(0)
  • 階級、ジェンダー、セクシュアリティなどの視座から、女性文学の多様な側面に切り込む。
    宮本百合子を中心に、大塚楠緒子、野上彌生子、平塚らいてう、岡本かの子、林芙
    美子、石牟礼道子、向田邦子、角田光代らの作品を幅広く取り上げ、一世紀にわたる
    女性文学の内実を解き明かす、フェミニズム批評の実践。
      1
    一フェミニズム批評
    女と言説/フェミニズム批評の有効性/フェミ
    ニズム批評・ジェンダー批評・ケアの倫理/女
    性文学史の新たな構築をめざして
        2
    二宮本百合子とセクシュアリティ
    百合子とセクシュアリティ/『伸子』の素子/
    『乳房』/ 鼎談 愛と生存のかたち
    三宮本百合子と反戦・平和
    『杉垣』にみる反戦表現/『築地河岸』『二
    人いるとき』/『鏡の中の月』『雪の後』『播
    州平野』をめぐって/占領下の百合子
    四宮本百合子の世界と表現方法
    百合子と日本女子大学校/『伸子』/『伸
    子』にみるスペイン風邪と恋/『未開な風
    景』/宮本百合子と佐多稲子
        3
    五女性表象の変容
    女性による樋口一葉論/大塚楠緒子『空
    薫』『そら炷 続編』/野上彌生子『噂』
    /求愛の表現/戦時下の「母性」幻想/
    角田光代『八日目の蝉』にみる母と娘
    六フェミニズムとセクシュアリティ
    『青鞜』におけるセクシュアリティの政治学へ
    の挑戦/平塚らいてうと成瀬仁蔵/平塚
    らいてう/田村俊子宛鈴木悦書簡をめ
    ぐって/林芙美子『ボルネオダイヤ』『牛肉』
    『骨』/林芙美子『晩菊』
    七社会とジェンダー
    岡本かの子『生々流轉』/石牟礼道子の世
    界/三浦綾子『細川ガラシャ夫人』/向田
    邦子のまなざし
  • 自壊する欧米 ガザ危機が問うダブルスタンダード
    • 内藤 正典/三牧 聖子
    • 集英社
    • ¥1100
    • 2024年04月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.75(4)
  • 中東、欧州移民社会研究の第一人者と新進気鋭のアメリカ政治学者が警告!
    ガザのジェノサイドを黙殺するリベラルの欺瞞が世界のモラルを破壊する。

    もう、殺すな!

    ◆内容◆
    2023年10月7日、パレスチナ・ガザのイスラム主義勢力ハマスが、占領を強いるイスラエルに対して大規模な攻撃を行った。
    イスラエルは直ちに反撃を開始。
    しかし、その「自衛」の攻撃は一般市民を巻き込むジェノサイド(大量虐殺)となり、女性、子供を問わない数万の犠牲を生み出している。
    「自由・平等・博愛」そして人権を謳(うた)いながら、イスラエルへの支援をやめず、民族浄化を黙認し、イスラエル批判を封じる欧米のダブルスタンダードを、中東、欧州移民社会の研究者とアメリカ政治、外交の専門家が告発。
    世界秩序の行方とあるべき日本の立ち位置について議論する。

    ◆目次◆
    序 章 イスラエル・ハマス戦争という世界の亀裂 内藤正典
    第1章 対談 欧米のダブルスタンダードを考える
    第2章 対談 世界秩序の行方
    終 章 リベラルが崩壊する時代のモラル・コンパスを求めて 三牧聖子

    ◆主な内容◆
    ・パレスチナ問題での暴力の応酬と「テロ」
    ・ガザから世界に暴力の連鎖を広げてはならない
    ・ダブルスタンダードがリスクを拡大する
    ・戦争を後押しするホワイト・フェミニズム
    ・反ジェノサイドが「反ユダヤ」にされる欧米の現状
    ・アメリカとイスラエルの共犯関係
    ・ドイツは反ユダヤ主義を克服できたか
    ・「パレスチナに自由を」と言ったグレタさんに起きたこと
    ・反ユダヤ主義の変奏としての反イスラム主義
    ・民主主義のための殺戮の歴史を直視できない欧米の問題
    ・バイデンとシオニズム
    ・トランプとバイデン
    ・欧米がなぜか不問に付すイスラエルの核問題
    ・誰がイスラエルの戦争犯罪を止められるのか?
    ・「人殺しをしない」を民主主義の指標に

    ◆著者略歴◆
    内藤正典(ないとう まさのり)
    1956年東京都生まれ。
    同志社大学大学院教授。
    一橋大学名誉教授。
    中東研究、欧州の移民社会研究。
    『限界の現代史』『プロパガンダ戦争』(集英社新書)、『トルコ』(岩波新書)他多数。
    三牧聖子(みまき せいこ)
    1981年生まれ。
    同志社大学大学院准教授。
    米国政治外交史、平和研究。
    著書に『Z世代のアメリカ』(NHK出版新書)等、共著に『私たちが声を上げるとき』(集英社新書)がある。
  • 性・暴力・ネーション
    • 江原由美子
    • 勁草書房
    • ¥3740
    • 1998年11月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 反射し拡散し、新たに焦点を結ぶ三つの言葉と三つの主題。「近代国民国家と暴力」にまつわるフェミニズム論争の万華鏡。
  • エンパワーメントの詩学
    • 高原 幸子
    • 晃洋書房
    • ¥3080
    • 2023年04月17日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「フラジリティ(感性)」・「表象」・「言説」・「自然」

    “個”が差異を超越できる“世界“を見据え、実在する人間社会のジェンダーや美学を繊維な表現で紡ぐ。


                       秦 辰也(近畿大学国際学部教授・シャンティ国際ボランティア会副会長)
    第1部 フラジリティ(感性)と身体

    第 1 章 フラジリティ(感性)の身体的次元
    1 - フェミニズム認識論に向けて  
    2 - コンシャスネス・レイジング(CR)の流れ  
    3 - ウーマン・リブと身体への問い  
    4 - 自助と互助のあわい  
    5 - ヒューマニズムと実存  

    第 2 章 演劇セラピーとエンパワーメントータイー日移住女性たちの経験からー
    は じ め に  
    1 - 日本へ働きにいかなければならなかった  
    2 - わたしたちは女性だから  
    3 - 自分たちの「ホーム(居場所)」  
    4 - 経験は詩になりうる  
    お わ り に -エンパワーメントの意味ー  

    第 3 章 フラジリティ(感性)の主体形成
    1 - エンパワーメントに向けて 
    2 - 主体形成の被傷性  
    3 - ラディカル・デモクラシーの行方  
    4 - 経験のアポリア 

    第2部 フラジリティ(感性)と表象

    第 4 章 別の身体になることーエヴァ・ヘッセの空間性と自己意識ー
    は じ め に  
    1 - 人が見るフレームを覗く  
    2 - リアルを感じる 
    3 - 非物質性の空間 
    4 - 自己とイメージの物質性 -愚かさに宿る夢ー  
    お わ り に  

    第 5 章 フラジリティ(感性)の表象的次元
    1 - 性的差異と普遍的なもの  
    2 - 感性の分有  
    3 - 翻訳可能性 
    4 - 詩学と悲劇的なもの  

    第3部 イメージと象徴

    第 6 章 従軍慰安婦を表現する平和の少女像の象徴様式 -エルンスト・カッシーラーの神話的思考に照らし合わせてー
    は じ め に  
    1 -『表現の不自由展・その後』をめぐる攻防  
    2 - モニカ・メイヤーのインスタレーションに通底するもの  
    3 -「従軍慰安婦」を象徴するということ  
    4 - 個人的な体験と視覚表現  
    5 -「慰安婦」をめぐる公的言説の環境  
    お わ り に  

    第 7 章 象徴様式の哲学
    1 - 道徳的イメージをめぐって  
    2 - シンボルを操る動物  
    3 - 神話とフラジリティ(感性)  
    4 - 生と精神  

    第4部 「自然」とジェンダーの交錯

    第 8 章 呼吸するコミュニティ・アートー植物的生物としての私たちー
    は じ め に  
    1 - コミュニティセンターとしての会館  
    2 - 空間の広がり  
    3 - 社会とのつながり  
    お わ り に  

    第 9 章 ファブリック製品とジェンダーに配慮した生産ーフェアトレードの試みを通じてー
    は じ め に  
    1 - フェアトレードと国際協力  
    2 - ソーシャル・ビジネス  
    3 - 布の象徴作用  
    4 - オルタナティブな構造のあり様  
    お わ り に
  • アメリカ・フェミニズムの社会史
    • 有賀夏紀
    • 勁草書房
    • ¥3080
    • 1988年06月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 独立革命の時代から今日まで200年にわたるアメリカ女性の歩みを辿り、フェミニズムはどのようにして生まれたのかを追求する。
  • 科学と社会的不平等
    • サンドラ・ハーディング/森永 康子
    • 北大路書房
    • ¥3080
    • 2009年04月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 客観性,合理性,価値中立性,真理など科学の中心的概念から科学と権力の共謀関係を問う。グローバルなレベルで社会正義と民主主義に反するプロジェクトを推し進める近代西洋科学への論争の書。フェミニズム,ポストコロニアリズムの立場から現代社会と科学の関係を批判的に考察してきた科学哲学者,ハーディングの本邦初訳。
     日本語版への序文
     はじめに
     謝辞

    序章 科学と不平等ーー論争を呼ぶ問題
       論争となっている問題
       専門用語についての挑戦


    第1部 科学的研究の社会

    1章 人種と科学について考える
       科学は人種差別主義なのか
       人種差別的な科学実践の擁護
       科学の世界ーー人種、文化、帝国
       結論ーー人種差別への抵抗が担うラディカルな役割

    2章 他人が我々を見ているように、自分自身を見つめる
       --ポストコロニアル科学論
       「妖精ジニーが我々に与えてくれる贈り物は……」
       自然科学は多文化的なものなのか
       近代科学は他にもあるのか

    3章 両目を開けてーー科学の世界
       1つの地球、多くの科学?
       南側諸国を出発点とするプロジェクト
       北側を出発点とするプロジェクト

    4章 北側のフェミニスト科学論ーー新たな挑戦と機会
       北側におけるフェミニスト科学技術論

    5章 差別的な科学認識論と科学哲学
       スタンドポイント研究ーーその方法論的性質
       科学実践はどのようにして文化化された自然をつくり出すのか
       事物がいかに科学を悩ませるかーー行為遂行的な科学実践
       実践に焦点を当てたフェミニスト科学哲学の重要性

    6章 啓蒙思想の周縁に位置するフェミニスト科学技術論
       フェミニズムと南側のポストコロニアル科学技術論
       GESDにおけるフェミニスト固有のテーマ
       結論


    第2部 真理、相対主義、そして、科学の政治的無意識

    7章 西洋科学の政治的無意識
       外在的対内在的な民主主義の問題
       科学にとっての民主的な理想
       科学の統合というテーマーー1つの世界、1つの真理、1つの科学?
       統合という理想のコスト
       反民主的理想と民主的理想
       近代西洋科学の政治的無意識を再考する

    8章 科学において真理の主張は意味をなさないのか
       初期の懐疑的立場ーークワイン、デュエム、ポパー、クーン、ファイヤアーベント
       最近の分析
       なぜすべての科学が「民族科学」でなければならないのか
       知者はひとり?
       意味をなさない真理の理想

    9章 相対主義の脅威はパニックに値するのか
       単一の基準に対する挑戦への3つの反応
       誤った2つの仮定
       近代主義者の夢を過去のものにするーーポスト実証主義のアプローチの1つ
       絶対主義と相対主義を捨てる

    訳者あとがき


    文献
    索引
  • アメリカ黒人女性とフェミニズム
    • ベル・フックス/大類 久恵/柳沢 圭子
    • 明石書店
    • ¥4180
    • 2010年10月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 黒人女性が受けた人種差別と性差別という二重の抑圧を告発し、中産階級の白人女性を偏重してきたフェミニズムに一石を投じる。「女性」が一枚岩でないこと、階級と人種をも考察すべきであることを指摘し、フェミニズムのその後の方向性に影響を与えた古典的名著。
     謝辞
     凡例

     序章

    第一章 性差別と黒人女性奴隷の経験
    第二章 奴隷制廃止後もおとしめられつづけた黒人女性像
    第三章 家父長制という帝国主義
    第四章 人種差別とフェミニズムーー責任の問題
    第五章 黒人女性とフェミニズム

     訳注
     監訳者あとがき
     参考書目録
     事項索引
     人名索引
  • アメリカの第二波フェミニズム
    • 吉原令子
    • ドメス出版
    • ¥3080
    • 2013年12月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 女性解放運動から第三波フェミニズムの誕生まで。浮かび上がるもうひとつのアメリカ現代史。
  • 性の商品化
    • 江原由美子
    • 勁草書房
    • ¥3520
    • 1995年05月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • フェミニズム正義論
    • 有賀美和子
    • 勁草書房
    • ¥2970
    • 2011年08月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 人は皆、ケアを必要とする存在である。リベラリズムの普遍主義を問い直し、依存する他者に対し柔軟に応じうる規範理論を構想する。
  • 産む産まないは女の権利か
    • 山根 純佳
    • 勁草書房
    • ¥3300
    • 2004年08月25日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 中絶の権利と胎児の生命に対する配慮は両立できるのか。フェミニズム思想の深化をめざして、リベラリズムとの差異を明らかにする。

    フェミニストが主張する「私の身体は私のもの」と、リベラリズムの身体の自己所有の概念とは同じものか。それぞれの特徴を探る。フェミニズムは「女の身体は女のもの」という中絶の自由の主張を、リベラリズムの権利の概念を用いて正当化してきた。しかし胎児の生命のとらえ方をめぐって、リベラリズムに対していらだちや違和感をかかえこんでいる。女性の権利と胎児の権利の衝突をどう調停すればよいのかを考え、二つの思想の特徴を明らかにする。リベラリズムを批判的に相対化しようとする試み。
    はしがき

    序章 産む産まない権利とリプロダクティブ・フリーダム
     1 中絶の権利の諸問題
     2 リプロダクティブ・フリーダムと中絶の「権利」

    1 フェミニズムとリベラリズムの相克

    第一章 井上達夫・加藤秀一の論争
     1 中絶は権利葛藤問題か
     2 論争のすれ違いが意味するもの

    2 身体を所有する権利をめぐって

    第二章 所有権としての中絶の「権利」
     1 身体の自己所有の原則
     2 所有権による中絶の正当化1--パーソン論における中絶の「権利」
     3 所有権による中絶の正当化2--ジュディス・トムソン「人工妊娠中絶の擁護」
     4 所有権に対するフェミニストの異議ーー「胎児の両義性」の主張

    第三章 身体的統合の平等としての中絶権ーードゥルシラ・コーネルの試み
     1 身体的統合の権利と中絶
     2 コーネルは所有権を乗り越えたか

    第四章 「身体」の再編
     1 <対象としての身体>から<私が存在する身体>へ
     2 胎児と「私の身体」の境界
     3 <私の身体は私のもの>再考

    3 プライバシー権をめぐって

    第五章 公私の分離原則とプライバシー権
     1 正の善に対する優位
     2 中立性の原則
     3 個人の独立性
     4 プライバシー権としての中絶の位置づけ
     5 フェミニストのプライバシー権批判

    第六章 「ケアの倫理」とリベラリズム批判ーーキャロル・ギリガンの『もうひとつの声』
     1 もうひとつの声
     2 ケアと正義(リベラリズム)をめぐる論争
     3 ケアの倫理と再生産責任

    第七章 宗教的自由としての中絶の「権利」--ドゥオーキンの『ライフズ・ドミニオン』をめぐって
     1 「価値」問題としての中絶
     2 「宗教的自由」論はプライバシー権批判をのりこえたか

    終章 リプロダクティブ・フリーダムに向けての課題
     1 リベラリズムとの決別
     2 フェミニズムと「孕む」ことーー「生命倫理学」を超えて
     3 リプロダクティブ・フリーダムに向けての課題
     4 リベラリズムとフェミニズムの今後

    あとがき
    参考文献
    索引
  • フェミニズムのパラドックス
    • 江原 由美子
    • 勁草書房
    • ¥3300
    • 2000年09月26日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 正当な地位を獲得すればするほど進む若い世代のフェミニズム離れ。それはなぜか。近代主義的な言説の厚む幾重もの屈折を解きほぐす。

    『装置としての性支配』(1995年)につづく第五論集。90年代後半から今日までのフェミニズム、ジェンダー論を中心とした著者の代表的な仕事を収める。「女の時代」と呼ばれた80年代から一転して90年代のフェミニズムは、普及と拡散という事態に直面し、フェミニズム離れという現象すら起きている。少子化、晩婚化、経済不況の深刻化のなかでフェミニズムが抱えている課題を明らかにする。総論から各論へ、女性全体の問題から個別の問題へ、という時代の変化の意味を探っていく。性の商品化、性暴力、自己決定、セクハラなどの問題群をどう考えればよいのか。
  • 明日少女隊作品集|We can do it !
    • 明日少女隊/由本みどり/竹田恵子/吉良智子/嶋田美子/山本浩貴
    • アートダイバー
    • ¥1870
    • 2023年07月26日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「第4波フェミニズム」期のまっただなか、2015年に誕生した社会派アートグループ「明日少女隊」。
    これまでの作品や活動を網羅するだけでなく、ジェンダー学の基礎知識や時事問題をふんだんに盛り込み、
    「フェミニスト×アート」を実践的に学べる入門書決定版!

     世界中に散らばる約50名の隊員で構成され、ピンクのマスクがトレードマークの匿名アーティスト集団「明日少女隊」。本書は、フェミニズムの旗を掲げ結成した2015年から、2023年の最新作までを収録した初の作品集です。フェミニズムに関わる社会の出来事を年表化しながら、それに応答してきた「明日少女隊」の活動を時系列に追いかけます。
     明日少女隊の特徴は、アートとしてフェミニズム問題を表現するだけでなく、実際に社会への強い働きかけを行うところにあります。その活動範囲は広く、性犯罪に関わる刑法の改正、広辞苑のフェミニズムの定義の見直しのほか、「慰安婦」問題やトランスジェン
    ダーの権利問題など多岐にわたります。
     本書の特筆すべきポイントは、単に作品集であるだけでなく、女性の参政権獲得に始まるフェミニズムの歴史を解説するなど、フェミニズムの入門書としても使えるように基礎知識をわかりやすく説明しているところです。外部の有識者による寄稿や対談を盛り込み、また会話形式や吹き出しを多用することで、フェミニズムを身近に感じることができる一冊となっています。
     フェミニズムは今日盛り上がりをみせていますが、美大などの専門の教育機関でさえ、アートとフェミニズムの両方を学ぶ機会は少ない現状にあります。本書は、こうした状況を打開すべく、フェミズム・アートを一から学びたい方のためにつくられており、それは、
    「全ての性の平等を願うフェミニズムの思想」を広める明日少女隊の活動そのものといえる書籍となっています。
  • フェミニズムと精神分析事典
    • エリザベス・ライト/岡崎宏樹
    • 多賀出版
    • ¥4950
    • 2002年01月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は、議論の対象は対象関係論からユング派まで幅広く、ラカンについての理解もはるかに深いものであり、近年のカルチュラル・スタディーズにおけるフェミニズム分析を読解するための格好の参考書ともなっている。フェミニズムと精神分析についてのアンソロジーなどは数多く出ているが、これだけの集大成は見られず、まさに刊行が待たれた一冊であると言えよう。自由闊達な諸議論は、性とセクシュアリティを政治性の次元からも倫理的な次元からも徹底的に問い直しており、フェミニズムだけでなく、精神分析の側から見ても、たいへん示唆に富んだ内容となっている。
  • 新編日本のフェミニズム(9)
    • 天野正子
    • 岩波書店
    • ¥2970
    • 2010年10月
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  • 低賃金労働力、セックスワーカー、家事労働者、嫁・妻・母として、そして国際社会に繋がる1人として、女たちは越境し続けるー自らの解放の糸を手探りで紡ぎながら。1970年代の経済大国化した日本からアジアへ向けた視線、そして21世紀、格差と貧困化が新たな分断を生む世界で、身を切るような挑戦から切り拓いてきた連帯の回路を読みなおす。
  • 共依存の倫理
    • 小西真理子
    • 晃洋書房
    • ¥3300
    • 2017年09月
    • 在庫あり
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    • 5.0(2)
  • 離れる他に、できることはないのだろうか。病理/非病理、偽物の愛/真実の愛、不幸/幸福、支配・従属/支え合いなど、多くの両義性を抱える「共依存」をめぐる言説を分析。そこに存在する倫理観を暴き出すことで、臨床の専門家や各領域の理論家が見逃してきた倫理と現実を提示する。
  • フェミニズムはもういらない、と彼女は言うけれど
    • 高橋 幸
    • 晃洋書房
    • ¥2200
    • 2020年06月29日頃
    • 在庫あり
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    • 5.0(4)
  • 「もうフェミニズムに頼らなくても、女性だって活躍できる」
    「女性差別がなくなった現代において、フェミニズムの時代はもう終わった」
    と彼女は言った。
    では、私やあなたの心のどこかに張りついている「女であることの不安」はいったいどこからくるのだろうか。
    ーー「女らしさからの自由」と「女らしさへの自由」、どちらも実現できる世界をともに目指すために。

    「ポストフェミニズム」という視点から、若い世代の性別役割分業や性行動の意識調査のデータを分析。さらにSNSにおけるハッシュタグ・ムーブメントや、雑誌『Can Cam』による「めちゃモテ」ブーム、「添い寝フレンド(ソフレ)」経験者などへの調査を通じて、現代社会における「女らしさ」のゆくえを追う。

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