「言うことを聞かないなら、もう何も買ってあげない」などと脅して子どもを思い通りに支配しようとする、「あなたのためを思って言っているのよ」などと言いつつ、実際は子どもの気持ちよりも世間体や見栄を優先しようとしている、子どもを罵倒する、必要なものを与えない、子どもの領域を平気で侵害しようとする、兄弟姉妹で格差をつける、しつけと称して暴力をふるう……。
なぜ我が子にそんな仕打ちができるのか。そこには、「子どもは自分のもの」という所有意識、「子どもは自分をよく見せるための付属物」という歪んだ認識や「攻撃者との同一視」という心理メカニズムなどの様々な原因が窺える。
攻撃的な親から身を守るために、そしてあなた自身がこんな親にならないために。精神科医が自身の経験も語りながら解説。
奈良でカフェと雑貨の店「くるみの木」をはじめて、今年で40年になる石村由起子さん。全国から人が集まる人気店のオーナーとして、忙しい日々を送られています。
掃除、洗濯、料理、その他にも、とめどもなくあふれる家事の数々。そこに仕事が重なり、どうすれば気持ちよく、機能的にできるのか、どうすれば理想とする素敵な暮らしができるのか、日々考えながら工夫してきました。
暮らしが仕事、仕事が暮らしを信条に、暮らしも仕事もどちらも大切にしてきた石村さんの知恵と工夫を、撮り下ろしカラー写真とエッセイでご紹介いただきます。
1 心と体をととのえる朝
●早起き、ゆっくり
●朝は掃除から
●体のケアと身だしなみ
●朝茶はその日の難のがれ
●朝ご飯にひと工夫 など
2 元気いっぱいの昼
●暮らしが仕事、仕事が暮らし
●旅の鞄にしのばせる
●東京ではせっせと歩く
●ウー・ウェンさんのアルミの炒め鍋
●竹のコーヒーフィルター など
3 明日のための夜
●下ごしらえがいのち
●中国茶の愉しみ
●自然な香りにつつまれて
●夕暮れどきのテーブル
●お客さまのタオル など
日本に「くるみの木」がなかったら? 暮らしの豊かさを提案してきた第一人者
●料理家 ウー・ウェンさん推薦
人類の叡智は、本というメディアに蓄積されている!
著者は本書の冒頭で、フェイスブック創業者、マーク・ザッカーバーグ氏が選んだ必読書リストを掲げ、知的栄養価が高い情報を得ることで、未来を切り拓くための判断力、知的筋力が鍛えられると指摘。
では仕事に追われ、大量の情報の中で生きる私たちは、どのように本を読めばいいのか。本書ではその答えを提示する。
◎AI時代に生かせる、本が持つ奇跡的な効果とは? ◎本は消えていくメディアか ◎私のベースをつくった哲学書、自然科学書たち ◎1ページでも実生活の役に立てば価値がある ◎3時間で1000ページの本を読む方法 ◎なぜ、ネットの「つながり」は人を動かさないのか……など、あなたの読書に革命が起こる1冊!
巻末に、NewsPicks取締役の佐々木紀彦氏との特別対談を収録。
『都合のいい読書術』を改題し、再編集。
五月に一挙に六冊文庫化された「心得帖シリーズ」の三作目である。本書はタイトルどおり、企業に身を置き、一社員として働くことの意義を、新入社員、中堅社員、幹部社員に向けて説いたものである。▼しかし、読者の中には違和感を持つ人があるだろう。なぜなら、松下幸之助自身は、丁稚奉公と電灯会社に勤めたわずかな期間以外は、常に経営者として社員を遣ってきた立場の人物だからだ。▼ところが本書で述べられている、それぞれに経験の異なる“社員としての心構え”の根底にあるのは、松下電器を大きくするための要求ではない。企業で働くことを通して、ビジネスマンとしての、いや人間としての幸せと成功を感得するには、こう考えたらいい、こういう生き方がよいということを説いているのである。▼今、若者は働き甲斐を見出せず、中堅・幹部はリストラを恐れている。社員として働くとはどういうことか、いま一度、原点に返って考えてみるのに絶好の一冊である。
[第1章]新入社員の心得 ●運命と観ずる覚悟を ●会社を信頼する ●成功する秘訣 ●無理解な上司、先輩 ●会社の歴史を知る ほか [第2章]中堅社員の心得 ●社長、部長はお得意先 ●夢見るほどに愛する ●知識にとらわれない ●信頼される第一歩は ●日ごろの訓練がものをいう ほか [第3章]幹部社員の心得 ●“部下が悪い”のか ●“私の責任です” ●プロの実力を養う ●人を育てる要諦 ●部下のじゃまをしない ほか
「10歳からの子育て」こそ、子どもと親子の将来を左右する! 男女の違い、父母の役割り分担、子離れの仕方を説く、子育て本の決定版。
昭和20年(1945)3月、重要拠点ゆえにB29に爆撃され、壊滅的被害を受けた大刀洗飛行場(福岡県)。
大正8年(1919)に完成したこの飛行場は、その後、陸軍飛行学校や技能者養成所が置かれ、東洋一と謳われた。
国民学校を卒業したばかりの15歳の少年たちは、この地で速成され、ある者は整備兵として、そしてある者は特攻兵として戦場へと送り出されていったのである。
当時を知る者が数少なくなる中、大刀洗飛行場で若き日を送った4人に、直木賞作家・安部龍太郎が取材。
古代から近代まで、数多くの歴史小説を上梓してきた著者が、満を持して初めて「太平洋戦争」に取り組んだ。
【目次】●序章 大刀洗飛行場を訪ねて●第一章 松隈嵩氏への取材ーー技術者たちの苦闘●第二章 信国常実氏への取材ーー生き地獄を味わった整備士●第三章 河野孝弘氏への取材ーー陸軍の迷走と「さくら弾機事件」●第四章 末吉初男氏への取材ーー特攻兵の届かなかった手紙
PHPでWebアプリケーションを開発するフレームワークには種々ありますが、常に高い評価を得ているのがSymfony(シンフォニー)。実績も安定感も抜群です。そのSymfonyが2017年末にバージョン4になり、2018年5月には4.1がリリースされて高速化・軽量化が図られています。本書は、そんな新しいSymfonyのわかりやすい入門書です。
もし、あなたが「PHPのスタンダードといえて、この先、もっとも安定して使い続けられるもの」を選びたいと思ったなら、学ぶべきはSymfonyでしょう。Symfonyは、MVCアーキテクチャーに基づいて設計されており、およそWebアプリケーション開発に必要となる諸機能をほとんど網羅しています。非常に堅牢であり、大規模開発に多くの実績を持っています。また、現在のバージョン4ではマイクロサービスを導入するなど、王道を歩みながらも常に最新の技術を取り入れています。あらゆる機能をカスタマイズし、開発者がすべてを制御できるように設計されているのも特徴です。
しかも、現在人気急上昇中であるLaravelや、日本で人気の高いCakePHP、アジアや東欧などで広く使われるYiiなど、多くのフレームワークが、実は内部でSymfonyを使っています。そういった意味でも、SymfonyはPHPの「スタンダード」といえます。PHPフレームワークの中央にSymfonyがあり、それを中心にあらゆるフレームワークが構築されている、といってもよいでしょう。
Chapter 1 Symfony を準備する
1-1 インストールとセットアップ
1-2 プロジェクトの作成と実行
Chapter 2 コントローラーとルーティング
2-1 コントローラーの基本
2-2 コントローラーに関する諸機能
Chapter 3 テンプレートとビューの基本
3-1 Twig テンプレートの利用
3-2 フォームの利用
3-3 Twig テンプレートを使いこなす
Chapter 4 データベースとDoctrine ORM
4-1 データベース利用の準備
4-2 エンティティとリポジトリの基本
4-3 CRUD の基本
Chapter 5 データベースを使いこなす
5-1 検索とリポジトリの拡張
5-2 検索を更に探求する
5-3 DQL/SQL の実行
5-4 バリデーション
5-5 複数テーブルの連携
Chapter 6 ページネーション、ファイルアクセス、フラッシュメッセージ、ユーザー認証
6-1 ページネーション
6-2 ファイルアクセス
6-3 フラッシュメッセージ
6-4 ユーザー認証
Chapter 7 Symfony の拡張
7-1 サービスの作成
7-2 バリデーターの作成
7-3 Twig の拡張
「すべての人は9つのタイプに分けられる」--世界各国で科学的に検証され、日米の一流企業で人事研修にも採用されている、神秘の人間学“エニアグラム”。▼タイプを分ける20の質問に答えれば、あなたが、(1)完全でありたい人、(2)人の助けになりたい人、(3)成功を追い求める人、(4)特別な存在であろうとする人、(5)知識を得て観察する人、(6)安全を求め慎重に行動する人、(7)楽しさを求め行動する人、(8)強さを求め自己主張する人、(9)調和と平和を願う人、の中でどのタイプかがわかる。▼自分のタイプを知り、こだわりや恐れから解放されれば、自らの能力と個性を最大限に生かすことができる。さらに、相手のタイプを知り、長所と短所を見極めれば、その人に合った対応の仕方がわかり、良好な人間関係も築ける。まさに、新しい生き方を実現するための“人生の地図”といえる。▼各界で話題騒然となった44万部突破のベストセラー、ついに文庫化!
●第1章 エニアグラムの知恵ーーすべての人は9つのタイプに分けられる ●第2章 あなたを衝き動かす「囚われ」を知る ●第3章 囚われたあなたの姿を知る ●第4章 あなたは、変わることができる ●第5章 人間関係の変革
【特集】人生の彩りを豊かにする物語を 子どもに贈りたい小説 【連載小説】梶よう子「由蔵覚え帳」/秋吉理香子「灼熱」 【連載ノンフィクション】百田尚樹「地上最強の男たち」 ほか
自己肯定感が上がるだけで、すべてうまく回り出す!
本書では、人気カウンセラーが、自己肯定感が高い人そして低い人の特徴を書きながら、簡単に自己肯定感を上げて「おいしい生活」ができる方法を紹介します。主な内容は・・・・・・
●「つまずき」の原因は、自己肯定感の低さかも?
●なんでも「御意!」と従ったほうが楽になる
●人前で自分を否定したり卑下しない
●過去の思い出の物を整理する
●簡単に過去を変える方法
など、仕事力・学力・続ける力が急上昇する、言葉と習慣が満載です。自分に自信が持てるようになる1冊!
「私は長年、心理カウンセラーをやっていて、自己肯定感が低かったクライアントさんの自己肯定感がどんどん高くなったときに、『あ! これまでと違って、大切にしてくれる人たちが寄ってくるようになった!』という現象を目撃しています。これまでの悩みの根底に、自己肯定感の低さがあったなんて!と、みなさん、びっくりされるでしょう」(本書「はじめに」より抜粋)
戦国時代は日本史の中でも特に人気のある時代であり、一面、何でもわかっているような気になる。しかし、実はそうではない。自明のことのように扱われながら、いまだに解明されていないことがいくらもある。
例えば、織田信長については、徒歩の鉄砲兵を主体とした新しい軍隊をつくって新時代を切り開いたように述べている人が大勢いる。しかし、実は信長の軍隊にどのくらいの比率で鉄砲兵がいたのか、鉄砲兵をどう集め、どのように訓練していたのか、などといったことを明らかにした人は誰もいない。同様に、「武田家=騎馬中心」と見なされることが多いが、実は確固たる根拠はないなど……。
本書は、このように、戦国合戦について、わかっているようでわかっていない問題、俗説・通説のおかしな点を広く拾い出し、どこまで解明されているのかを論ずることによって、リアルな戦国合戦像に迫るというものである。
『戦国軍事史への挑戦』を改題の上、加筆してまとめている。
今日はひょうたん沼のかえるたちの運動会。みんなは大はりきり! 10ぴきのかえるは、綱ひきの赤組代表です。 「よーいしょ、よいしょ、もう一息だ!」そう思った時、真まっ黒な黒雲が、ぐんぐん近づいてきて……。 ぴゅうううう……。突然の竜巻に、運動会はめっちゃめちゃ。しかも、沼一番の年寄りがえるが、トロフィーと一緒に風にとばされてしまったのです。 10ぴきは、年寄りがえるを探しにいくことになりました。じゃまな大石は大玉転がしみたいに転がしてどかし、細い橋を丸太渡りみたいに渡って、山の中を探しまわりましたがみつかりません。くたびれたかえるたちが、もう歩けないと思ったその時、ひっくりかえるが転げおちた穴には、なんと年寄りがえるが! でも、そこは深い穴。どうやって助けようかと困っていると、かんがえるが明安を思いつきます。 「10ぴきのかえる」シリーズ第9弾。10ぴきが大活躍!
人気シリーズ第10弾! 3分後に衝撃のラスト! 動物にまつわるショートストーリー。
真夜中の動物園へ、ようこそ。
動物たちによる予測不能なストーリーをお楽しみください。
【本書の特徴】
★3分間ショートストーリー×25話! 朝読にもぴったり!
★犬、猫、ゴリラ、コツメカワウソ……動物たちが繰り広げる予測不能のお話を収録。
★ラストには「まさか!」のエンディングをお約束!
企業を取り巻く環境には、好況もあれば不況もある。しかし、その中にあって常に業容を拡大させていく使命が経営者にはある。▼松下幸之助は、五月に一挙に六冊文庫化された「心得帖シリーズ」の二冊目に当たる本書の中で、経営者とは「たとえ小さな商店であれ、あるいは大きな会社であれ、店主ともなり、最高幹部ともなれば、他人は遊んでいても、自分は遊べない」ものだといい、「何人、何十人、あるいは何百人、何千人もの上に立って、その人たちの運命をいわば双肩に担うということ」に「生きがいといいますか、面白みといいますか、あるいは救いというものがある」といっている。▼金融機関や隆盛を誇った企業の破綻が珍しいことでなくなった現在、経営の最高責任者の使命感、経営観の持ち方によっては破綻を回避できた例もあったに違いない。幾多の困難を乗り越えてきた松下の経営観に、この厳しい環境を克服するヒントを見出すことができるのではないだろうか。
[第1章]経営の心得いろいろ ●興味をもつ ●電話で仕事をする ●手形は私製紙幣 ●経営力ということ ●得心のいく仕事 ほか [第2章]人事の心得いろいろ ●不景気と人材育成 ●仕事の知識や経験だけでは ●部下が偉く見える ●適材適所 ●困難を直視する ほか
いつもがんばっている女子たちへ、140字の甘い展開で、糖分補給をーー。
人気作家のさえりさんが紡いだ言葉と、気鋭の漫画家・山科ティナさんの愛らしいイラストが、あなたの疲れた心と体を深く癒します。
恋をしている人はもちろん、恋に臆病な人や、億劫になっちゃった人……、今年の春は、とびきり素敵な春にしませんか。
多くの女子たちから圧倒的共感を呼んだ「胸キュン妄想ツイート」集、ついに文庫化。
1万人以上の脳MRI画像を診てきた脳科学者が考案! 右脳、左脳、海馬を鍛え認知症予防効果を高めることができる書き込み式ドリル。
あわてんぼうのすみくんと、のんびりやのたあくんは仲良しこぐまです。
ある日、ふたりは小川に舟を浮かべに行こうと、まちあわせの約束をしました。ところが、まちあわせの場所を細かく決めていなかったので、会えませんでした。
次の日、またふたりは、凧あげの約束をしました。昨日うまく会えなかったので、今度はまちあわせの場所を、もっと詳しく決めることにしました。ところが、雨が降ってきて、すみくんは雨宿りのためにまちあわせ場所を離れました。一方、たあくんは、雨がやんでから行くことにしました。そして、まちあわせの時間を決めていなかったふたりは、その日も会えませんでした。
また次の日、ふたりは虫取りにいく約束をしました。今度こそ、まちあわせの場所と時間を細かく決めましたが……。
まちあわせをするには、何を決めることが大事かな? すみくんとたあくんの様子を通して、考えるきっかけを与える1冊。
先帝に寵愛(ちょうあい)されていた文姫は、帝位を簒奪(さんだつ)した現帝から守るため、娘の昭月(しょうげつ)を仕人(つかえびと)・宋娥(そうが)に託す。男装をし、宦官(かんがん)として後宮に匿われていた昭月だったが、正体を知られそうになり、宋娥によって城外へ逃れた。初めて体験する市井の暮らしで、友を得る悦びを知る昭月。しかし、そんな彼女の元へ宋娥の死の報せが届く。そして宮廷で奢侈(しゃし)の限りを尽くす、昭月と名乗る女の噂も……。
陰謀と恋が渦巻く中華後宮浪漫。
文庫書き下ろし。
周囲の出来事や自分の感情に振り回されることなく、平常心を保って暮らすには? 禅の思想から、おだやかに過ごせる方法を学ぶ。