幻視者のためのホラー&ダーク・ファンタジー専門誌《ナイトランド・クォータリー》vol.06は、「奇妙な味」によって読者の想像力を刺激する、新旧の異色作家たちを特集! !
ケン・リュウ、ニール・ゲイマン、ジョン・コリアなど翻訳7編や朝松健の小説のほか、高橋葉介インタビュー、槻城ゆう子のコミック「召喚の蛮名ーGOETY-」第1話も掲載。
特別増ページで読みごたえたっぷりです。
■ジョン・コリア「みどりの想い」/訳:植草昌実 画:藤原ヨウコウ
■サキ「聖戦」/訳:和邇桃子
■ロバート・ブロック「ひらめきの帽子」/訳:植草昌実
■チャールズ・ボーモント「愛車の助言」/訳:植草昌実
■ネイサン・バリングルード「往く先は風に」/訳:小椋姿子
■ニール・ゲイマン「レイ・ブラッドベリを忘れた男」/訳:牧原勝志
■ケン・リュウ「しろたえの袖ーー拝啓、紀貫之どの」/訳:待兼音二郎
■朝松健「〈一休どくろ譚〉 白巾(前篇)」
■槻城ゆう子「召喚の蛮名 -GOETY- 第1話」
■高橋葉介インタビュー ヨウスケの奇妙な本棚
■映画「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」
ロアルド・ダールさんとの一瞬の出会い/松坂健
■Night Land Gallery〜山脇隆/沙月樹京
■魔の図像学(6)レオナルド・ダ・ヴィンチ/樋口ヒロユキ
■〈奇妙な味〉の構成原理/岡和田晃
■STRANGE STORIES(3)フィルポッツの奇妙な味/安田 均
■〈異色作家〉の三つのタイプ/風間賢二
■トランスヒューマン時代の太陽系ーー『エクリプス・フェイズ』とシェアードワールド/岡和田晃
■ケン・リュウ書誌
■ブックガイド 奇妙な味の短篇集七選/植草昌実
■作品解説
■《ナイトランド叢書》第二期、刊行開始!
■表紙=山脇隆
美麗で幻想的な美しいイラストが印象的な『ミスティカルウィズダムカード』。
このカードは、人生の苦しいときも楽しいときも、あなたにインスピレーションと励ましを与えるために生まれました。
このカードには、天使以外にもさまざまな聖なる存在が登場します。
彼らは、今あなたがどんな状況に置かれていて、どんな心持ちであろうとも、前向きに取り組むことで人生が好転し、
輝かしい未来が生まれることを知っているのです。
突き進むことだけが前進ではなく、人生には心や体を休めたり、立ち止まったり、別の道を検討したりすることが必要な時期というものが確かに存在します。
あなたのことをいつも見守るスピリットたちは、カードを通じて今取るべき行動へのヒントを与えてくれるでしょう。
カードを引く回数を重ねると、今の自分の選択が未来を作り出しているという当たり前のことに気がつくでしょう。
今を精一杯生き、心から望むことを選択し続けることが、明日を素晴らしいものにするとスピリットたちは語りかけています。
内容:カード全46種(日本語版ガイドブック付属)
サイズ:H 135 x W 100 x D30(mm)
「アサシン クリード」に新たな歴史を刻む
幕末日本を舞台にした完全オリジナル小説
16歳の司馬篤湖は会津藩士の父を持ち、侍として将来を嘱望される兄に憧れている。嫁いでいてもおかしくない年頃の篤湖だが、侍を夢見て刀を振り、稽古に明け暮れる毎日を過ごしてきた。かつて女侍は存在していたが、篤湖にとっては雲の上の出来事。その夢は決して叶わぬはずだった。
1867年11月9日、江戸幕府第15代将軍、徳川慶喜が大政奉還を表明。続く王政復古の大号令によって、1603年から続く江戸幕府はその幕を閉じた。しかし、慶喜の処遇に不満を募らせた旧幕府勢力と新政府が京都で激突。日本史上最大の内戦とされる戊辰戦争が勃発する。
やがて父に、そして兄にも徴集がかかる。戦場に赴くふたりに家を託された篤湖だったが、大人しくふたりの帰りを待てるはずもない。己の剣の才を証明する好機とばかり、自らの意思で戦いの場に身を投じる。
だが、篤湖を待ち受けていたのは、黒き思惑が錯綜する陰謀だった。国内情勢が急速に悪化していくその背後で、天皇に与するテンプル騎士団と幕府を支持するアサシン教団が鎬を削っていたのだ。国を蝕む野望を眼前にした篤湖は、己の天命を理解した。
家族を、そしてこの国を守る。決意を胸に篤湖は立ち上がる。手にした刀、勇気、そして兄妹の絆を武器にーー。
小さな赤いしゃしょうしゃは、一番後ろを走ります。「ぼくも黒いきかんしゃだったらな。そしたら、子どもたちが手をふってくれるのに」
ニューヨークの路地裏で小さな私立探偵事務所を営むジェシカ・ジョーンズ。どこにでもいる平凡な外見の彼女には、もう一つの顔があった。彼女はスーパーパワーの持ち主だったのだ。彼女はなぜ、コスチュームを捨てたのか。彼女の過去には何があったのか。謎めいた過去を秘めたジェシカを、さらなる闇が呑み込んでいく。ドラマ化で話題の新感覚のクライムコミック、ここに登場。
凡 例
略 号
はじめに
序 章
呪詛板の素材
呪詛板に記されたメッセージ
神々、精霊たち、死者の霊魂
人形、髪の毛、釘??呪詛板の付属品
小像の利用
頭髪と衣服の利用
丸める、折りたたむ、釘で封をする
呪詛板の安置
呪詛板の追求する効果
呪詛板は効果があったのか
呪詛板と法律との関係
「魔術」と「宗教」
ギリシア・ローマ時代以前および以後における呪詛
第1章 競技呪詛板??劇場や競走場で
史料の解説と翻訳(No.1?17)
第2章 性愛の呪詛板??セックス、愛、そして結婚
史料の解説と翻訳(No.18?36)
第3章 訴訟・政争??「法廷で舌が麻痺しますように!」
史料の解説と翻訳(No.37?59)
第4章 ビジネス、商店、酒場での呪詛板
史料の解説と翻訳(No.60?82)
第5章 正義と復讐を求める嘆願呪詛板
史料の解説と翻訳(No.83?101)
第6章 その他の呪詛板
史料の解説と翻訳(No.102?118)
第7章 護符、解毒呪文、対抗呪文
史料の解説と翻訳(No.119?134)
第8章 文学史料、碑文史料の証言
史料の解説と翻訳(No.135?168)
特殊用語解説
訳者あとがき
本文注
索 引
読んであげるならおよそ2才くらいから。
美麗で幻想的な美しいイラストが印象的なミスティカルウィズダムカード。
このカードは、人生の苦しいときも楽しいときも、あなたにインスピレーションと励ましを与えるために生まれました。
このカードには、天使以外にもさまざまな聖なる存在が登場します。
彼らは、今あなたがどんな状況に置かれていて、どんな心持ちであろうとも、前向きに取り組むことで人生が好転し、輝かしい未来が生まれることを知っているのです。
あなたのことをいつも見守るスピリットたちは、カードを通じて今取るべき行動へのヒントを与えてくれるでしょう。
何時間でも眺めていられるような、奥行きのあるアートワークを担当するのは『エンジェルオブアバンダンスオラクルカード』にも参加していたジョセフィン・ウォール。インスピレーションを刺激するアートもこのカードの魅力です。
内容:カード 全46種(日本語版ガイドブック付属)
箱サイズ:H 135 × W 100 × D 30[mm]
著者:ゲイ・ガスリー
アートワーク:ジョセフィン・ウォール
翻訳:長井 千寿
争いは、進歩や発展の原動力か?回避・解決すべき課題か?--
人間とは争う動物である。もちろん、人間以外のすべての生き物も、自らが生き残るために、そして子孫を残すために、同種内で、および他の種の生き物と日々争っている。それはふつう「生存競争」と呼ばれる。しかし、人間にとっての争いは、やはり特別な意味合いを有している。人口が爆発的に増加し、南極を除く地球の陸地のほぼ全体に生息域を広げ、そして高度に発達した国家と社会を形成した結果、人間は、国家と社会の枠組みの中で、および広く地球環境の中で、多種多様な争いを経験している。それは、食と性をめぐるたんなる「生存競争」という次元にとどまらない、複雑な様相を呈している。現代世界は、争いに満ちているといっても過言ではない。争いは、進歩や発展の原動力であると同時に、回避あるいは解決すべき課題でもある。
本書には、教育学、心理学、文化人類学、動物行動学、共生学等、人間科学のさまざまな専門分野から争いというテーマにアプローチした成果が収められている。第1部では、学校、野猿公苑周辺、そして裁判といった様々な制度や空間における争いが考察されている。第2部では、日系ブラジル人やインドネシア、ベトナムを対象として、研究者が調査研究の対象としている人々における「争い」をいかに発見するのか、そしてそのことが、対象の人々のより深い理解にいかにつながるのかを知ることができる。第3部では、災害復興、家族・恋人間の暴力、オセアニアの伝統文化を事例に、私たちが争いからいったい何を学ぶことができるのか、考えを巡らせる。
「争う動物」である人間は、他の存在との共存や共生をいかに実現することができるのか。本書はこの根源的な問いに対する人間科学からの挑戦である。
はじめに
第1部 争いの場
第1章 時として泥沼化する保護者対応トラブル -教師と保護者の争い
第2章 現場を共有することで生じるサルと人間の軋轢
第3章 公判で争うー法の想定を科学的視座から考える
第2部 争いの発見
第4章 日本とブラジルを往還する家族の生活とコンフリクト
第5章 主食の変化にみる「争い」 -インドネシア・パプア州における糖尿病の事例から
第6章 感染症という闘いと共生
第3部 争いからの学び
第7章 争いとしての災害
第8章 闘争後の闘争ートラウマティックな関係性の再演と回復
第9章 伝統文化をめぐる争い