1811年のハイチ。海賊船の船長カルロスは、浮気性の愛人に業を煮やし、まじない師を訪ねた。すると老女は紫色に輝く大粒のアメジストに呪いをかけた。「このアメジストを握らせれば、女はあんたへの欲望を抑えられなくなる」まじないは恐ろしいほどの効き目を見せ、船長は己の欲望のままに愛人を操ったー。時は現代。ダイビング中、海底で大粒の美しいアメジストを拾い上げたブランディ。その瞬間、なぜかバディのライアンに抗いがたい欲望を覚えてしまい…?!同時収録『絶倫ヴァンパイアに愛されて』『セクシーすぎる隣人ー獰猛なイケメンの淫らで甘い罠』
長い金髪を額でわけて腰まで垂らし、透き通るように白い肌。
19世紀の絵画から抜けだしてきたような花屋のソーニャは、
30歳以上も年上の富豪に見初められて、婚約間近だった。
ところが晩餐会で見た、富豪の甥デイヴィッドに胸がざわつく。
男らしい彫りの深い美貌が眩しく、心惹かれたのだ。
だが身を落としているとはいえ、ソーニャは滅びた貴族の末裔で、
誰にも言えないような、忌まわしい過去の呪縛に囚われている。
しかも、デイヴィッドには財産目当ての女と嫌われていて……。
私の愛は叶わぬ夢と、未練を断ち切るように彼女は目を伏せた。
「もしかして仕事してたんですか?」
「仕事をしようとしていたわ」
人気作家の海老原優佳理と、彼女の家で働く家出少女の白川愛結。晴れて付き合うことになった二人は、一緒にお風呂で映画を見たり担当から逃げたり猫缶を食べたり断食したりと幸せな日々を送る。
しかしお互いを大切に思いながらも、年齢、家庭環境、そして“好き”の違いなど、二人の心には常に微かな不安が影を落としていた。
そんな二人の前に、優佳理を慕う人気アイドル声優、須原朋香が現れる。
彼女の存在は、愛結と優佳理の関係にどんな変化をもたらすのかーー?
平坂読×U35が贈る珠玉のガールズラブコメディ、第2弾登場!
二度の結婚と離婚を乗り越え、五人の子供を育てた著者が、赤裸々に語った初恋・恋愛・結婚・再婚・離婚・息子の死・友の死・女性が働くことの難しさ…。夫婦生活や子育てに悩みを抱える女性やお母さんたちに贈る、「幸福のための人生レシピ」です。
涼太と祝言を挙げ、青陽堂の嫁としての新たな生活を迎えた律は、息抜きに出かけた先で、同じく嫁いだばかりの女たちと知り合う。悩みを打ち明け合える知己を得て心強く思う律だった。一方、池見屋で、律は義母の佐和もよく知る由里という女性に出会う。彼女は何やら心に憂いを抱えている様子なのだがー。一途に生きる女職人の人生を描く人気シリーズ第六弾。
昔からある「むら芝居」や「素人歌舞伎」だけではない──。
宝塚のコピー劇団や女子校のミュージカル、学習塾の演劇祭、高齢者による演劇、大阪・釜ヶ崎の住人による紙芝居劇団など、現在のアマチュア演劇の活動は非常に多様化している。
今日各地で活動する、さまざまな劇団や演劇集団の実地調査をもとに、地元に密着した市民演劇の活動、地域社会や行政との関係を明らかにし、芸術と社会の新しい結びつきをさぐる。
1970年代まで勢いのあったアマチュア演劇はどのように変貌したのか。
【総論】
第1章「素人演劇」の現在 様式・教育・コミュニティ=日比野啓
【I「地域市民演劇」と様式】
第2章「名もなき民の/声なき歌を/道に立つ人よ/風に解き放て」 パブリック・ヒストリーとしての「現代版組踊」=本橋哲也
第3章 宝塚風ミュージカル劇団のオリジナリティ 鈴木理映子
第4章 地芝居(素人歌舞伎)の現在 舘野太朗
【II「地域市民演劇」と教育】
第5章 赤門塾演劇祭 学習塾を母胎とする演劇創造=片山幹生
第6章 「女子校ミュージカル」の絆=舘野太朗
第7章 市民ミュージカルの興隆 日比野啓
【III「地域市民演劇」とコミュニティ創生】
第8章 地域共同体における「素人演劇」 神社祭礼との関わりから=畑中小百合
第9章 超高齢社会における高齢者演劇の展開 「老いの空白」を豊かにするもの=五島朋子
第10章 「弱さ」とともにある表現 紙芝居劇団「むすび」=中川真
アスペクトは動作のどの部分を言語上で切り取るかを問うカテゴリーだが、それも言語的世界像の一部をなす。動作の展開において〈限界〉志向のロシア語と〈安定〉志向の日本語では、同じ意味でも「重み」や「振る舞い」が異なる。アスペクト的志向の違いはさらにテンスやモダリティ、語形成や構文における表現上の差異となって現れる。アスペクト意味の理論と実践の実態を多様な言表事実を基に検証する本邦初の本格的な露日対照言語研究。
神社の四男・喜祥は、神事に訪れていたアラビア半島の小国・シンラー王国の王子ラシードに突然「私の牝になれ」と言われる。喜祥は彼と同じ獅子族で、人間の男だが獅子族の牝でもある、と。さらに訝しむ喜祥の、本人も知らなかった“牝の穴”に指をねじ込み真実だと知らしめたラシードは、当然のように“種付け”しようとする。冗談じゃないと抵抗する喜祥に彼は、お願いされるまで抱かないと約束するが…。
「生まれてきて良かった」と子どもに思わせたい。
絵本で豊かな心の体験をした子は、人生に希望と自信を持ちます。
カラーの撮り下ろし写真など増補し、待望の文庫化!!
子育て中のお母さんお父さんなど、子どもと向き合う全ての方へ贈る名エッセイ。
「ぐりとぐら」でおなじみの山脇百合子さんの可愛いイラストも多数掲載。
長年保育士だった中川李枝子さんが、絶大な信頼を寄せる絵本や児童書、子どもへの向き合い方、自身の生い立ちや童話作家の原点について綴る。
〈中川さん絶賛の絵本30冊&児童書58冊が本文の中で紹介されています〉
絵本「ぐりとぐら」で知られる中川さんが、「本・子ども・絵本」をテーマとし、絶大な信頼を寄せる絵本や児童書、子どもへの向き合い方、自身の生い立ちや童話作家の原点について綴った名エッセイがついに文庫化!
初版は1982年で、改訂版、新版とリニューアルされてきたロングセラーに、巻頭16頁にわたり、撮り下ろしの写真やイラストをカラーで追加。
物心つく頃から本に夢中になり、沢山の本を読んで育った中川李枝子さん。長年務めた保育士時代は、大勢の子どもたちに絵本の読み聞かせをしました。「本は子どもに人生への希望と自信を与える」と信じる中川さんが、信頼を寄せる絵本や児童書を紹介し、子どもへの向き合い方などアドヴァイスを綴っています。小川洋子さんの解説も、必読です!
〈胸にしみいるメッセージがいっぱい〉
幼児とのつきあいにはユーモアのセンスが必要/
私たちは子どもに与えたい絵本を選んでいつも身近に用意しておき、チャンスがくるのを楽しみに待っていればよいのです。押しつけは禁物です。/
子どもは愛情に敏感です。そして愛情を示されることと、自分から愛情を示すことに無上の喜びを感じています / などなど。
1957年「赤胴鈴之助」で子役デビュー。以来数々の賞を授賞。1990年NHK衛星放送「百万人の映画ファン投票」で日本女優の第1位に選出されるなど国民に限りなく愛されている女優の愛と感動の自伝。
ぽわーんと可愛い外見に似合わず度外れた大食いの「ののか」(IT企業勤務)。キリリと凛々しい外見に似合わず料理上手で大の世話焼きの「あや」(駆け出しの小説家)。ふたりは同棲中のラブラブ百合カップル。焼肉、パンケーキ、白飯に合うおかず……ふたりの毎日はあふれんばかりの「美味しいもの」と、あふれんばかりの「愛」に満ち満ちているのです!
料理女子の風香と、キャンプ女子のよもぎ。
アパートのお隣さんだった二人は、
アウトドアご飯を通じて着実に親しい関係に!
初めてのデイキャンプを経験した二人は、
次の目標として泊りがけのキャンプを計画することに…
百合ドリルシリーズ第5弾!沼編!!豪華作家陣が挑む百合の極致!!参加作家陣がハマった百合沼とは!?