経済不況と雇用不安が強まるなかで男性たちの意識はどう変わってきたか?20〜40代東京在住1523人の回答。一家のあるじとしてのプライドをもちつつ、妻の収入を期待し、自分で妻を介護したい。男性性と稼ぎ手役割の揺らぎ、パートナー選択と子育て・ケアの新たな兆しとは?雇用不安を生き抜く都市男性の動向を調査データから綿密に実証。
【この回の内容】
第9回講義は、講義前半(1〜9回)のまとめの回です。ガタロさん、坂本さん、豊島ミホさんの生き方、「これは水です」スピーチ、など、主流秩序的なものから離れて生きる人々から「脱・主流秩序」のヒントを学びます。また、メディアのゆがみやその中で抗う人の存在を諸事例から学びます。主権者教育の在り方も主流秩序都の亜関係で考えます。
更に今回力を入れているのは、社会の実態を知って、だまされない個人になるために、「主流秩序・ジェンダー秩序を見抜く目」を持つ学びをします。一例としては、メディア(SNS,AIなどにより偽情報)のゆがみを見抜く学びや戦争に動員するプロパガンダ・愛国主義・自衛権正当化論等に騙されない力を身に着けることなどです。それは集団(主流秩序と言う既存の強者)に自分を溶け込ませずに、個人として思考する自立人間になることでもあり、第7回の『群衆』にならない学びの続き、第5回のアドラーの「嫌われる勇気」を持つ人間の学びの続き、この講座の中心課題である“非暴力主義”の学びの展開でもあります。特に現在大問題となっているロシアのウクライナ侵略、イスラエルのパレスチナ虐殺的行為についてどう考えるべきかを提起します。
なお、第9回の講義録が長くなったので、4冊(「9-前半の上巻/下巻」「9-後半の上巻/下巻)に分けて印刷書籍発行する。つまり電子書籍版は2冊、印刷本は4冊になっている。
本書はその第2分冊(9-前半の下巻)である。
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第9回講義 ガタロさんの生き方から学ぶーー主流秩序から自由になるという希望 (講義前半まとめ)--【前半の下巻】
目次
9-6 煽動される群衆にならないためにーー戦争と非暴力主義、戦争へのプロパガンダ
9-6-3 プロパガンダへの注意ーー愛国心とナショナリズム
9-6-3-3 ナショナリズムの愚かさを考える様々な作品や出来事
9-6-3-4 思考停止/傍観でいいのかーー「内なる移住」「静かな生活」「ニュース
を見ない」
9-6-4 日本の状況ーー軍事費、北朝鮮、台湾有事
9-6-5 ロシアーウクライナ 戦争の評価との関係で
参考資料
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以下、「第9回講義録後半」に続く
この本は、伊田が行ったジェンダー論・ダイバーシティ論の講義録である。15回分の講義であるので全部で15冊となるもののうちの第4回の講義録(下巻)である。
なお長くなったので第4回講義録は、紙媒体の場合(ペーパーバック、POD)、上巻と下巻の2回に分けて発行する。
第4回講義は主流秩序の視点が生き方における4つの道を考えさせるものであること、主流秩序論の目指すものが何なのか、主流秩序からの離脱とは何か、などを学ぶ。
「下巻」部分(4-6以降)は、様々な資料から見る、ジェンダー、主流秩序の状況やそれと対抗する営みをみていく。学生が4つの道を考えたレポートの一部を紹介もする。これらを通じて、主流秩序で考えていく意義が分かってくるであろう。ファミニズムとはこういう魅力的なものですよとか、この講義の根底にある判断基準などにも言及している。
学生の様々な「4つの道の検討」や「感想」をみてもらえば、学生の悩みや生きがたさ、様々な体験、その中で、生き方を考え始めている様子も分かるであろう。
第4回講義 主流秩序への3つ【4つ】のスタンス(下巻)
目次
4-6 様々な資料から見る、ジェンダー、主流秩序の状況やそれと対抗する営み
4-6-1 マイケル・サンデルさんから学ぶ
4-6-2 「見て見ぬふり」「いざというときに動けるか」問題
4-6-3 いざというときに不正に加担したり沈黙する人たち
4-6-4 政治の不正・安倍政権の不正問題
4-6-5 メディアと主流秩序
4-6-6 その他、諸問題と主流秩序
4-7 あなたはフェミニズムを知っているのか?--魅力あるフェミを知ってみよう
4-8 第4回の課題と学生さんの応答例、体験談
主流秩序に対する4つの道、学生の考察例や主流秩序の体験例
本書はフェミニスト地理学の代表的な欧米の論文を集めたアンソロジーである。論文の選定にあたっては、初学者にとってわかりやすいものを選んでいる。本書を通読することによって、フェミニスト地理学研究が多様かつ多彩な特色を持ち、従来の固定化された研究枠を打ち砕き、新たな理解へとわれわれを導くものであることを理解してもらえるだろう。
【この回の内容】
第9回講義は、講義前半(第1回〜9回)のまとめの回である。
分量が多くなったので、本としては、第9回講義を2つに分けて、「後半」では、「9-6-6 パレスチナーイスラエル問題の評価との関係で」以降を収録する。
暴力と非暴力の現実を考えるうえで、イスラエルへの西側諸国の態度は、いかに今の日本と世界の主流秩序がゆがんでいるか、ロシアに言っていることと矛盾しているかが示されるであろう。今起こっている暴力に、自分の頭で考えて向き合う実践をしてほしい。メディアや政治家(主流秩序)の言うままに操られるのではなく、今起こっている様々なパワー闘争や不条理から、世界を認識したうえで、自分の生き方を確立してほしい。
またこの第9巻「後半」では、講義のここまで(第1回から9回まで)の感想や、講義全体への感想も多く紹介している。これによって、ここまでの講義全体が俯瞰されるであろう。
参考資料としては、カタールのWorld Cupを事例としてスポーツと主流秩序(政治)の関係の検討も紹介している。
なお、第9回の講義録が長くなったので、4冊(「9-前半の上巻/下巻」「9-後半の上巻/下巻)に分けて印刷書籍を発行する。つまり電子書籍版は2冊、印刷本は4冊になっている。
本書はその印刷版・第3分冊(9-後半の上巻)である。
イスラエルのガザ・パレスチナへのジェノサイドを中心として、考える部分である。私は、現代において、人権を考える場合、この問題を避けるべきではないと思うし、この問題にどういうスタンスをとるかで、その人の生き方がにじみ出ると考える。
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第9回講義 ガタロさんの生き方から学ぶーー主流秩序から自由になるという希望
目次(後半ー上巻)
9-6 煽動される群衆にならないためにーー戦争と非暴力主義、戦争へのプロパガンダ
9-6-6 パレスチナーイスラエル問題の評価との関係で
◆基礎知識・歴史・基本構図
◆起きている事
◆自衛権・報復主義の問題
◆異論封殺、愛国心、国家単位主義
◆国際法・国際関係
◆政治、西側の矛盾・二枚舌(ダブルスタンダード)
◆解決策 二国家共存
◆抵抗、反対運動、平和主義 心ある姿勢
◆イスラエルの残虐、狂気、それを支える米国や西側の一部 反ユダヤ主義という
誤ったレッテル、西側の深まる矛盾
◆暴走し続けるイスラエル
◆トランプによる「米国のガザ所有案」「ガザ住民の域外移住案」等について
◆イスラエル問題ーー矛盾の極限化
◆イスラエル問題・まとめ
この本は、伊田が行ったジェンダー論・ダイバーシティ論の講義録である。15回分の講義であるので全部で15冊となるもののうちの第3回の講義録である。
『主流秩序概念を使ったジェンダー論の実践ーーダイバーシティの理解と絡めて』と名付けたこの講義で語ったことと配付レジメの大枠を紹介するものである。
なお長くなったので第3回講義録は、紙媒体の場合(ペーパーバック、POD)、上巻と下巻の2つに分けて発行する。
第3回講義の内容
この回は、ジェンダー秩序やダイバーシティの理解を深めていく。ジェンダー秩序で交差性やマジョリティ/マイノリティを深く考えるという新しい提起を行う。またジェンダー秩序の各側面を概観したうえで、特に、ルッキズム・「美の秩序」について掘り下げて、ジェンダー秩序が身近にあることを実感していく。
具体的には、ダイエットなど外見に囚われる諸問題、ミスコンや女子アナなど美人が有利という問題、ブスと笑い問題、などを通じ、深く私たちの生活に食い込んでいる美の秩序にどう向かっていけばいいのかを考えていく。
他の回でもそうだが、今回の「美の秩序」については多くの学生が体験談を書いてくれている。それを読めば、いかに今の若者に「美の秩序」の圧力がかかっているかがわかるであろう。この講義録には、そういう「生の実態」を知ることができるという意義もある。学生もレジメに載っている他の学生の体験談を見ることで色々考えていける。
以上が第3巻の上巻の内容である。
次に、後半(第3回の下巻になる)では、ジェンダー秩序の理解を踏まえて、「弱者男性論」「「トランスジェンダーと女性の安全の対立」「ポリコレ、キャンセルカルチャーへの態度」「弱者の権利の乱用」「困難女性支援やフェミニズムへの攻撃の考察」などの「ジェンダーをめぐる諸論点の検討」から、生きづらさ問題を考え、ジェンダー秩序で考える意義をみていく。
第3回講義「ジェンダー秩序の理解を深めるーーーー「美の秩序」と「ジェンダーをめぐる諸論点の検討」を中心に」
目次(上巻)
3-1 ジェンダーの基本理解+ジェンダー秩序として理解する意義 補足
3-1-1 ジェンダーの基本理解 --作られる「らしさ」
3-1-2 ジェンダー秩序の理解と意義ーー「ジェンダー平等、多様性・マジョ
リティ/マイノリティ、交差性」の理解の深化
3-2 多くの人が「美の秩序」にすごくとらわれている
3-2-1 ジェンダー秩序の諸側面
3-2-2「美の秩序」「ルッキズム」「外見主義」への囚われ:ダイエットを中心に
3-2-3 SNSなど美の秩序を洗脳する様々な装置
3-2-4 「ブス」「ブサイク」とお笑い問題
3-2-5 美しさを序列化する社会ーーミスコンの検討
3-2-6 「美の秩序」を中心としたジェンダー秩序についてのまとめ
参考資料
ジェンダー理論発展のてめに。科学的社会主義は、現代フェミニズムからの問題提起をどう受け止めるか。マルクス、エンゲルスの古典に立ち返り、史的唯物論の立場から家族やジェンダーの問題を明らかにする。
日本にはフランスにない政治権力のジェンダー表象がある!女帝、妻の座、皇后、戦争チアガール、高学歴専業主婦など、危うい主体化をなしとげてきた日本の女たち。「われ知らず」権力に同化してきた近現代の苦い歴史にも踏み込む。フランス女性思想を手がかりに、日本ジェンダー史像に迫る新鮮な試み。
農村社会で生きる女性たちが得たものとは?
中国と日本のジェンダー秩序の再編過程に迫る
1950-60年代におけるジェンダー秩序の再編過程において、中国と日本の農村社会と女性の生活はどのように変化したのか? 医療・出産、教育、資源アクセス、労働、政治参加、生活改善などの領域を中心にして、その変化の過程と要因にジェンダーの視点から迫る一冊。
巻頭はLGBT理解増進法の論稿(三成)、特集1「性犯罪に関する刑法改正」は6本(島岡、伊藤、山本、後藤、雪田、松澤)、特集2「DV 防止法制の改革課題」は5本(井上、北仲、松村、宮園、高井(高ははしごだか))、が法改正の意義、必要な支援、司法の役割を論じる。「立法・司法・行政の新動向」は、選択的夫婦別姓(恩地)、同性婚訴訟(二宮)、女性差別撤廃委員会の翻訳(浅倉・黒岩)を掲載。
【この回の内容】
今回(第10回講義)は、まず前回までの流れを再度確認し、次に、今回から始めるデートDVの話が、どうして今までのこの講義の話、つまり主流秩序の観点からジェンダー秩序を考えるという流れとつながっているのか、その話をしていく。
急に聞くと主流秩序やジェンダー、ダイバーシティのここまでの話と、DV の話は別の話と思うだろう。だが、私のこの講義では、主流秩序・ジェンダー秩序に対する生き方の一つの実践の場として、恋愛などの人間関係で暴力的でなくなることは大きな意義がある、まず自分が身近なところから非暴力な人間になる(未来の平等社会の先取り)という実践の問題であると考える。
次に、デートDVの中身の話に入り、デートDVとは何か、その実態と実例、判断基準、加害者と被害者の心理、などを学ぶ。おおむねテキストの1章のところである。
そのうえで、「今ここからの生き方」についてなど、主流秩序・ジェンダー秩序やDV にかかわる諸考察についても、すこし言及し、レジメではいろいろ資料提供もする。その関係で、主流秩序からの離脱のヒントとしてのアナーキズムについても考察する。
また学生のDV体験談や感想なども多く資料として提供する。若者の中に多く見られるデートDVの具体例がいろいろわかる資料としても、この講義録は貴重であると思う。
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第10回講義 デートDVとは何かーーデートDVを学ぶ意義 + デートDVの認識方法と図の理解 + 被害者・加害者の心理
目次
10-0 前回の復習ーー力、戦争、紛争とジェンダー論、ダイバーシティ論
10-1 デートDVを学ぶ意義
10-2 デートDVとは何か
10-3 加害者と被害者の心理
10-4 主流秩序・ジェンダー秩序やDV にかかわる諸考察
10-4-1 生成AIとプロパガンダ、ネットと政治
10-4-2 DV・暴力・ジェンダーにかかわる諸問題
10-4-3 アナーキズムと「今ここからの生き方」について
10-5 第10回の課題と学生さんの記述例、およびDV経験談
DV体験談やDVを学んでの感想
参考資料
DVの事件 2020年
今回・第13回講義のメイン料理は、「テキスト4,5章」の内容である。すなわち、嫉妬・束縛の話、そして別れ際に、とくにもめごと・暴力が起こりやすい(別れに抵抗すること自体がDV)ので、「別れ方」についての適切な考え方を学ぶ。また別れた後の執着としてストーカーがあるので、ストーカーになってはいけないということ、またその執着的な攻撃としての「リベンジポルノ」について学ぶ。さらに今の恋愛でSNSのかかわりが大きいので、SNSとの付き合い方も自撮りポルノ・写真問題や出会い系サイト、ストーカー、背クストーションなどと併せて学ぶ。
また講義の終りに近いので、総まとめ的な話や「大学で学ぶ」ということの意味を考えることもしていく。具体的にはエビデンス主義への批判的検討、「エモい記事」論争、などである。さらに主流秩序論について日本軍慰安婦問題へのスタンスなども検討する。
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なお「印刷書籍版」の内容については頻繁に加筆できず固定的ですが、「講義録・電子増補版」(電子書籍専用原稿内容)の方は今後も加筆していく予定です。
第13回講義 嫉妬・束縛、ストーカー、別れ方、リベンジポルノ SNS問題、学問のありかた
目次
13-0 ここまでのまとめ
13-1 ここまでの学びを踏まえての応答色々
13-2 嫉妬・束縛について・
13-3 「別れ」についての学び
13-4 ストーカーについて
13-5 リベンジポルノ
103-6 SNSとの付き合い方
13-7 学問のありかたーーエビデンス主義、知識、科学、アカデミズム、「ジェンダーの心理学」についての一考察
13-7-1 エビデンス主義、専門家は正しい」主義、知識、科学、アカデミズム、
実証至上主義、「研究と教育」、ナラティブと「エモい記事」論についての一考察
13-7-2 「ジェンダーの心理学」についての一考察
13-8 その他、主流秩序や生き方を考える諸資料との関連で
13-8-1 日本軍慰安婦問題
13-8-2 その他の主流秩序・DV関連のはなし
13-9 課題と学生さんの応答紹介
この講義を受けた学生さんの感想
参考資料
グローバル金融危機以降の日系縫製企業による中国からバングラデシュへの国際的な移転をジェンダーの視点から分析することを通じて、日系縫製企業の国際移転の特徴と課題を明らかにする。
「政治と性/ジェンダー/セクシュアリティ」を統一テーマに開催された政治思想学会第31回研究大会の発表報告論文4本を中心に、公募論文10本と書評8本を収録。
母性天皇論から女帝問題まで、フェミニズムからの天皇制論。
社会をデザインするジェンダー視点。男女の性別役割を見つめ直し、明日の日本のあり方を選び取る。
親密なパートナーからの暴力、性的虐待、身体的・経済的・心理的虐待、テクノロジーを悪用した暴力、人身売買、女性器切除、強制的な児童婚など、女性や女児に対する暴力を撲滅するにはどうしたらよいか。OECD調査研究をもとに、この複雑な問題の根本的な解決に迫る。
序文
頭字語・略語
要旨
第1章 ジェンダーに基づく暴力の防止と対処が重要な理由
1.1 ジェンダーに基づく暴力は社会に蔓延している問題であり、政府にとって最優先すべき課題である
1.2 GBVの高いコスト
1.3 GBVに関してCOVID-19がもたらした特有の課題と機会
1.4 OECD GBVガバナンス・フレームワーク
1.5 本書の手法と構成
第2章 強固な法的枠組みの必要性とその構築
2.1 国際社会はGBVに関して基準となる重要な枠組みと指標を確立してきた
2.2 DVに関する国の法的枠組みの欠陥が女性をリスクにさらす
2.3 レイプに対し同意に基づく法的枠組みを採用することは、性的暴力に関する誤った考えを正そうとする国の意図の表れである
2.4 セクシャルハラスメントは公共の場、教育環境、職場での差別を永続させる
2.5 女性器切除と児童婚を禁止する法律は悪影響から女児を保護できる
2.6 政策提言
第3章 総合的かつ効果的な全政府的アプローチ
3.1 はじめに
3.2 GBV撲滅のための全政府的なシステムによるアプローチに向けて
3.3 政策提言
第4章 被害者/サバイバー中心のガバナンスとサービス文化
4.1 はじめに
4.2 OECD加盟国全体で被害者/サバイバー中心の文化を確立するために
4.3 危機下でも被害者/サバイバー中心の文化を維持するーーCOVID-19パンデミックから得た教訓
4.4 政策提言
第5章 親密なパートナーからの暴力への対応
5.1 IPVは統合的な対応を必要とする複雑な問題である
5.2 統合的政策はGBV撲滅のための全政府的枠組みの鍵である
5.3 統合的サービス提供とは?
5.4 統合的サービス提供はIPVへの対応でどのような役割を担うのか?
5.5 IPVに対処するためのサービス提供における機会と課題
5.6 政策提言
第6章 司法へのアクセスと説明責任
6.1 はじめに
6.2 被害者/サバイバー中心の司法へのアクセス経路に向けて
6.3 GBV事件の説明責任に対する解決手法とアプローチ
6.4 説明責任と評価はGBV対応の有効性向上に不可欠である
6.5 COVID-19パンデミック下でのGBVに対する司法の対応
6.6 政策提言
謝辞
「女らしさ」「男らしさ」にとらわれていませんか?ジェンダーの視点でみた、法律、言語、心理学、国際政治、マーケティング、高齢者問題、NGO、NPO。
大学におけるキャリア支援は近年ますます重要性を増している。
本書は、キャリア支援の歴史分析とともに、16年間4度にわたる大学生の意識調査から、
学生のライフコース展望・意識を分析。
特に、女子学生の特徴をつかんだジェンダー分析は示唆に富み、
今後のキャリア支援へのジェンダー視点導入の重要性を説く。
学生のライフコース・キャリアをいかに支えていくか。大学運営に必読の書。
序 章 大学のキャリア支援に必要な視点とは何か
第1章 戦後日本の大学におけるキャリア支援の歴史的展開
第2章 女子学生に対するキャリア支援の歴史的展開
第3章 大学生調査:実証分析の方法と理論の検討
第4章 女子学生の「女性性」意識に関する実証的研究ーライフコース展望,
入学難易度との関連に注目して
第5章 伝統的なジェンダー観を支持する女子学生の特性
第6章 女子学生の家庭志向は高まっているのか
第7章 男子学生は将来のパートナーにどのような生き方を望んでいるのか
第8章 現代大学生のキャリアとジェンダーー女子学生と男子学生の意識の関係性の分析
終 章 有効なキャリア支援への示唆ージェンダーの視点の重要性