本書は環境について総合的に学ぶことができる、入門講義のテキストです。自然科学についての予備知識がなくても、興味のあるところから読めるように注釈を随所に加えております。
各種環境問題についての科学的な説明だけでなく、環境政策に関する国内外のルールや枠組みなどについても解説しています。また、わかりやすい図表を用い、どの章からでも理解が深められるようになっています。さらに最近のニュースなどで接する機会が多いトピックも扱われており、身近な環境問題を科学的に考えるヒントが詰まっています。文系・理系を問わず、これから環境について学びたい人にオススメの一冊です。
ーー 主要目次 --
1 環境問題の変化
2 廃棄物と再資源化
3 水資源とその循環
4 くらしの水
5 エネルギーと資源
6 土壌
7 大気
8 地球温暖化
9 原子力エネルギー
10 バイオマスエネルギー
11 生態系と生物多様性
12 免疫と感染症
13 化学物質と健康
14 食の安全と環境
2015年の初版刊行以来,研修医やひとり当直の絶対的な定番書として多くの読者から支持を得てきた「救急外来 ただいま診断中!」がほぼ10年ぶりに全面的に改訂されて登場.より現場のニーズに応えるべく各項目の内容や文献等を最新の知見を反映し大幅に加筆.さらに新規項目として現場でよく遭遇する「呼吸困難」と「嘔気嘔吐」の2項目を追加するなど100ページを超える大幅なボリューム増で,より実践的な“救急現場で役立つ”内容となった.医師になったら,まず読むべき最初の1冊としておススメの書です.
あの『小児感染症のトリセツ』が帰ってきた! 前版の構成を一新し『抗菌薬編』と『疾患編』の2 部作となってさらにバージョンアップ。
『抗菌薬編』では、小児感染症における問診・診察の方法、微生物検査の使い方や各抗微生物薬別の解説まで、抗菌薬の切り口で小児感染症を理解できる。
「薬剤」から小児感染症を学びたい方はまずはこちら。
姉妹本の『疾患編』もあわせて読めばさらに盤石! 圧倒的な情報量と現場で何をすべきかを両立した小児感染症マニュアルの決定版。
CONTENTS
Chapter 1 小児感染症診療の原則─ベーシック─
1 小児感染症診療のトリセツ
2 病歴・身体所見の取りかた
3 微生物検査の用いかた─迅速抗原検査,塗抹検査,培養検査─
4 感受性検査の用い方
5 抗微生物薬の選びかた
Chapter 2 抗微生物薬のトリセツ
1 抗菌薬
2 抗真菌薬
3 抗ウイルス薬
4 経口抗微生物薬の使い方
5 局所抗微生物薬の使い方
6 抗微生物薬の予防投与
Chapter 3 小児感染症診療の原則─アドバンスト─
1 診断の考えかた─検査・疫学情報の活かしかた
2 微生物検査の用いかた─ 質量分析,核酸増幅検査,血清抗体価検査─
3 PK/PD 理論と薬物血中モニタリングの使い方
4 抗菌薬アレルギーへの対応
豊富な画像でみせる! 腎病理の新定番
これから腎病理を得意にしたい医師に必携の書籍.
著者の豊富な知識と経験に基づき,腎病理を見るときにどのような思考で読み進めるかがフローチャートと著者らの解説・考察でわかりやすく書かれている.
アトラスだけではわかり得ない知識が豊富に詰まっており,これから腎病理を見る医師にも有用な内容となっている.
Dr. Michael Rinaldi(2022年逝去)が中心になって制作した真菌症の診断と治療を扱った教科書。体系的に真菌症を学ぶのに役立つ内容。最新の知見を活用して真菌感染症患者を診断・治療するための指針を読者に提供。・4部構成で,Part 1では真菌感染症の疫学について概説し,患者の危険因子,曝露歴,感染臓器に基づいて診断を進めるための実践的アプローチを提示する。Part 2では医真菌学の基礎を紹介し,真菌検査の基本手法,分子生物学,病理組織学,免疫学,画像診断技術を用いた現在利用可能な真菌感染症の診断ツールを紹介する。Part 3では全身性抗真菌薬とその使用法,さらには耐性ならびに抗真菌薬の感受性試験について概説する。Part 4は同一構成からなる読みやすい17の章で構成され,それぞれで表や図を交えながら,真菌感染症(真菌症)を解説している。最後に症例集があるのも嬉しい。・700 種以上の真菌がヒトに感染症を引き起こすことが報告されており,真菌症は着実に増加しているが,日本には真菌の専門家が少なく,ひとたび事が起こると困ることが多い。我が国では,過去に医真菌学の教科書がいくつか出版されたものの,いずれも基礎領域に関するものであり,その多くが絶版となっている。臨床領域に関しては,長年にわたり真菌症の診療に関する教科書は事実上存在せず,診療ガイドラインは出版されているものの,EBMに基づく記載が求められるという縛りがあること,真菌症はその性質のためきちんとした無作為化比較試験(RCT)が非常に少ないことなどから,RCTに基づくガイドラインの記載だけでは物足りないという意見がしばしば聞かれ,真菌症の教科書を望む声が多かった。本書はそうしたニーズに応えるものになるであろう。
パンデミック、COVID-19に関する新しいコンテンツの追加や、集団感染、がんに対する免疫療法のコンテンツを拡張して収載
基礎医学にプラスして臨床的側面を強調 医学部卒業後も大いに役立つテキストです
第 1 章 イントロダクション:免疫系について
第 2 章 自然免疫
第 3 章 T細胞への抗原提示と主要組織適合遺伝子複合体(MHC)分子の機能
第 4 章 獲得免疫系における抗原認識
第 5 章 T細胞性免疫
第 6 章 T細胞性免疫のエフェクター機構
第 7 章 体液性免疫応答
第 8 章 体液性免疫のエフェクター機能のメカニズム
第 9 章 免疫寛容と自己免疫
第10章 腫瘍免疫学と移植免疫学
第11章 過敏症
第12章 免疫不全症
疾患の病態生理と最新の薬物療法を臨床薬理学の視点からわかりやすく解説。目の前の患者に対する正しい診断に基づく薬剤の選択・使い方、薬効評価など、いかに臨床薬理学の知識を実践に活かすかに主眼をおいて解説。9年ぶりの大改訂で、最新の治療薬や診療ガイドラインの情報にアップデートしたほか、腎不全や各種がんなどの疾患の解説を追加。
診断のポイント,抗菌薬の処方,患者やスタッフと信頼関係を築くための秘訣などをエキスパートが伝授します!診断できる,処方がわかる,手技・対応もわかる・・・感染症診療に携わるスタッフへ贈る,すべてが詰まった1冊です!
●第1章 消化器系
胆道感染症
ウイルス性下痢症(ロタウイルス感染症)
●第2章 脳・神経系
髄膜炎疑い
肺炎球菌感染症
●第3章 呼吸器系
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
マイコプラズマ肺炎
肺アスペルギルス症
新型コロナウイルス感染症
レジオネラ肺炎
抗酸菌感染症:結核
院内肺炎
●第4章 性感染症/性感染症関連疾患
梅毒
カンジダ血症
●第5章 外科系
手術部位感染
カテーテル関連血流感染症
●第6章 小児科
RSウイルス感染症
手足口病/ヘルパンギーナ
百日咳
皮疹を伴うウイルス感染症:麻疹
●第7章 その他
結膜炎
破傷風
壊死性筋膜炎
敗血症
腎盂腎炎
化膿性脊椎炎
寄生虫感染
ペットからの感染症
●第8章 予防・検査等
針刺し・粘膜曝露
標準予防策
グラム染色
血液培養
微生物検査
●第9章 抗菌薬関連
デ・エスカレーション
治療期間の決め方
β-ラクタム計薬の使い分け
キノロン系抗菌薬の使い方
VRE感染症
(薬剤耐性)緑膿菌感染症
船舶法、船員法など海事法の基本的な要点を理解するために、法の目的、構造等を体系的にまとめ、その規定の本質と意味をわかりやすく解説している。
頭部外傷、くも膜下出血、てんかん重積、脳症等を対象とした神経集中治療の現場で実際にあった、様々な経過をたどった16の症例を収載した症例集。治療の際の診断に至るまでの思考過程を詳述し、基本の手法から特徴的手法まで幅広く解説。検査データや画像とともに、初診時から退院までの経過と診療の流れを疑似体験できる。救急・集中治療・神経内科・脳神経外科など神経集中治療に携わる医師の日々の診療に役立つ。
日常的な疾患から在宅医療まで、小児に関わるすべての領域に対し、第一線のエキスパートが実践的な治療方針を具体的に解説。今版では改めて重要性が注目されている「予防接種」の章を新設。また、疾患項目では新見出し「好発年齢」を追加し、診断に役立つキーワードを下線で示した。さらに処方例では一般名・商品名の併記を行い、付録資料には「特殊ミルク一覧」を新たに掲載。小児科医はもちろん、小児診療に携わる人必携の1冊。
自閉症や発達障害に関する効果的な最新治療法についてのわかりやすいガイド。
原書:Atlas of Perioperative 3D Transesophageal Echocardiography: Cases and Videos 2nd Ed.
原著者:Wei-Hsian Yin, Ming-Chon Hsiung
経食道心エコーの3Dに特化したアトラス(図譜:X線透視画像やCT画像を含め、900点以上)です。単に画像を羅列しているアトラスではなく、症例提示と、それに続く経時的な変化を追うという形式をとっており、合間に動画の静止画像が680点以上含まれています(動画は、原書権利者のSpringerのホームページより、原書購読者と同じ動画を視聴していただく形式です)。
経食道心エコーを扱う機会や、3D動画を評価する機会の多い、麻酔科医師、特に心臓麻酔を勉強したい若手から中堅の麻酔科医、循環器内科医、心臓血管外科医、さらにはカテーテル室や手術室の看護師、放射線技師、臨床検査技師、ICU・CCU・循環器病棟の看護師にもお勧めの1冊です。
その医薬品はなぜその名前になったのか?日本の医薬品1321点を網羅し、誕生した背景や特徴、エピソードなどから、その医薬品名の由来を解説しました。医療従事者にはもちろん、薬剤師国家試験対策にも活用できる事典です。
A・自律神経系に作用する薬
B・体性神経系に作用する薬
C・中枢神経系に作用する薬
D・抗炎症薬・抗アレルギー薬
E・循環器系に作用する薬
F・血液・造血器系に作用する薬
G・泌尿器系・生殖器系に作用する薬
H・呼吸器系に作用する薬
I・消化器系に作用する薬
J・感覚器系・皮膚に作用する薬
K・代謝系に作用する薬
L・内分泌系に作用する薬
M・抗悪性腫瘍薬・免疫抑制薬
N・感染症治療薬