編集の2人が記事について語ります。
先日のデイリーポータル「萌え萌え業務用」についてサンノゼ在住の熊くんからメールが届きました。
> アメリカにはまだまだ大きなものがあります
なにをー!きみは巨人の星に出てくるオズマか。僕の大リーグボールが打たれてしまうのか。
今回のサンノゼごはん通信は萌え萌え業務用に対するアメリカからの回答です。
しかし、でかすぎだな。
(写真と語り 熊 ・ 聞き手 林 雄司)
※2003年6月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
記事未満、SNS以上のちょっとした発見を伝えるコーナー。今回は7本です。
・圏央道・狭山パーキングエリア、トイレの鍵が賢い
・景観に配慮した看板が色褪せて見える
・長いサボテンを見ました
・造立五ヶ月目の五重塔
・誰が見ても空き地
・哲学的なガスタンク
おめでとうございます!昔近所にコンビニができた時、店長が家まで挨拶に来てくれたことを覚えている。お菓子ももらったかもしれない。
大きなシステムの一部だと思っていたコンビニの店舗が、そんな血の通ったコミュニケーションをしてくれたのが嬉しかった。いや、お菓子が嬉しかっただけかもしれない。
そんな風に、淡々と営業しているいつものお店にも開店の日がある。あのそわそわした空気をまた味わいたい。今日はどこで何が開店したんだろう。
オーロラソースでおぼれたい夜もある。世の中にあるおいしいものの一つとしてチキン南蛮があるだろう。宮崎県が有名で揚げた鶏肉を甘酢にくぐらせ、そこにタルタルソースをかける食べ物だ。
それが高知にあるのだが、なにやら普通のチキン南蛮と違うらしい。行くしかない。
江ノ島くんは高知で食べ方をほめられて「ありがとうございます」と言い、トルーは串カツ田中で「おめでとうございます」と言う。世の中に感謝するサイトになってます。
編集の2人が記事について語ります。
『皇帝ペンギン』という映画を観た。南極で暮らす野生のペンギン達の生態をとらえたドキュメンタリーだ。愛くるしいペンギンたちが厳しい大自然の中でたくましく生きる姿に、思わず「かわいいのに偉い!」と尊敬の念を抱いてしまった。同じ映画を見た他の人も、きっとそう思うに違いない。しかし、まてよ。皇帝ペンギンがそんなに偉いのか?ペンギンがやることくらい、我々サラリーマンにもできるのではないか?
ということで、今回はサラリーマンをペンギンに見立て、映画のなかでも大変そうだった「卵の受け渡し」を再現することで、その偉さを検証してみることにしよう。
※2006年9月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。
デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。
今回はライターの唐沢さん。レコメンドは「ひとりごと絵本」(リトル・モア)
聞き手は安藤、佐伯、石川です。
では唐沢さん、お願いします。
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